宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

寒蘭の花芽

2011年10月05日 | 古典園芸

写真:htc EVO

色々とホーム画面をいじっていたのだが、最近はこんな画面で落ち着いています。
上から「世界天気時計」「ジョルテ:PDA機能」、次段は「Gmail」「gooメール」「google」「AK Notepad:文書作成」、最下段は「Peep:TWITTER」「Wi-Fi切替え」「WiMAX切替え」「GPS切替え」と言う所です。
最近はGPS機能を切っておくことが殆どなのですが、これによってかなり電池の持ちが改善されたように感じます。
実の所、私の場合はGPSを使うアプリって普段はあまり使わないんですよねぇ~。
たまに使う地図検索系アプリを使う時だけGPSをつければいい訳ですからネ。
っていうか、つけておくとGoogleに私の行動を逐一監視されているような気がしちゃうので切っちゃってますぅ。(ーー;)



写真:『光玉殿:西谷寒蘭・桃花』

今年の寒蘭の花芽は、今のところ『錦旗』『豊雪』『幽篁』『光玉殿』『山里』『霧山黄』の6品種に確認できました。
我家では毎年これらの品種が咲いてくれるのです。
特に『幽篁』は大柄の株からすっきりと花茎を伸ばし、清々しい青々花の花を見せてくれるのでお気に入りなのです。
しかし期待していた我家での初花を見せてくれる品種は無かったのですが、元気に育ってくれているのできっと来年には花を見せてくれるでしょう。(*^_^*)

『光玉殿』をはじめ日本産の寒蘭の花茎は既にかなり伸びていて筒の中程以上に伸びあがって来ています。
この調子だと11月初旬には満開の花を見せてくれそうです。(^^♪



写真:『霧山黄:台湾寒蘭・虎斑』


写真:『霧山黄・花芽』

こちらは台湾産なので日本寒蘭と比べて花期が一ヶ月ほど遅くなります。
ごらんのとおり、やっと花芽の存在が確認できたばかりです。
もともとこの品種は“恵蘭”の仲間として登録されているように、葉に現れた柄(虎斑)を鑑賞するのです。
従ってこの花はごく普通の青花なのですが、例によって「花なら何でも可愛いぞぉ~」のパパさんなので楽しみなのです。
それと花を12月から正月にかけて楽しめるのが「台湾寒蘭」の得難い長所なんですよぉ~。(^_^)v

ところで『白蓬莱:台湾寒蘭桃腮素』又は他の台湾寒蘭素心系、「ピアナン白花」をくれてやるぞぉ~!って言う親切な方はいらっしゃらないですかぁ~?
最近やたらに育てたくなって探しているのですが見つかりません。
台湾産の蘭は絶滅したのでしょうかねぇ~。o(_ _ )oションボリ
まあ、一時は値段もつかなくなって見向きもされませんでしたからねぇ~。(ーー;)
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