宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

『歌麿』に花芽が…

2012年08月03日 | 古典園芸



写真:花火

先週末、仙台方面で花火が上がっていました。
遠くで上がっていたのでどこの花火かは判りませんが、そろそろ毎週末の様にそこここで花火大会が有る事でしょう。(^^)v




写真:セミアルバのカトレア

これは去年導入のセミアルバのカトレア系です。
やっと新芽が見えてきました。
ちょっと遅いなぁ~と思って、再確認したらこの品種は春咲きだったのでした。
やっぱり少し晩生のようですねぇ~。
実は秋・冬咲きのつもりで導入したのです。(^_^メ)




写真:パフィオペディラム

これは順調に生育してくれています。
新芽も順調だし、そろそろ秋口にかけての花芽が楽しみになってきました。
いわゆるパフィオの雰囲気とは違って薄桃色の優しい雰囲気を持った品種です。




写真:羅紗万年青『瑞泉』1


写真:羅紗万年青『瑞泉』2

我家の唯一の「羅紗万年青」の『瑞泉』が数年経って芸も出て来て大分観られるようになってきました。
一年目の葉は、上の(1)の様に何と言った事も無い葉なのです。
それが年を経るにしたがって(2)の様に本芸を現した葉を繰り出してくるのですから面白いものですね。
この辺は「大葉万年青」とはちょっと違った個性を持っているようです。
園芸は自分でやって確かめないと判らない事や楽しみが有りますよねぇ~。(*^^)v




写真:日本春蘭・赤花『歌麿』

今週初めの事でした。
そろそろ花芽形成時期が近づいてきたので、置き肥を取っておこうとしたのでした。
花芽を付ける作業は例年「仙台七夕」の時期を目処に始めているのです。

で…。
『歌麿』の鉢を見たら、なんと既に大きな花芽が1本来ていたではありませんか!
ちょっと早すぎますよねぇ~。
暑い夏を越せるかが心配ですが、取り敢えず大事にしちゃったパパさんなのですぅ。(*^_^*)
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