PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

スタジオジブリをヘヴィメタる

2020年12月08日 20時11分42秒 | 日記
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

今日は会議があって残業です( ノД`)シクシク…

しかし!
昨日の記事のヘッドライトバルブを堪能できましたよ!
いやはや、明るかったですねぇ。
それはまた別の記事で書きましょう('ω')ノ

でも一つ気になった事もあります。
光軸が少し上向き過ぎかな、とかですね。
もう一点気になる事もありましたが、それまた別の機会に。


はい、今日はタイトル通りスタジオジブリのヘヴィメタルカバーの話を(-ω-)/
今回はYouTubeリンク多めです。

三度の飯よりヘヴィメタルが大好きな自分としては、
こういう色物?扱いされそうなものも好んで聴きます。

ただ、内容は全く色物とは言い切れないんですな。

皆さんはImaginary Flying Machinesというプロジェクトを知っていますか?

下の写真がそのアルバムなんですけど。
いろんなバンドが参加した所謂トリビュートアルバムです。





個人的には有名かと思うのですが(;´・ω・)実際の知名度はどうなんでしょうね。



とても良質なカバーをしています。
勿論原曲のまま料理はしておらず、メロディックデスメタル風に絶妙にカバーしています(/・ω・)/
そのままカバーしてもつまらないじゃないですか。
どうせやるならひねりというか、センスを見せなきゃ、と思います。

そのままカバーしてもどうせオリジナルは超えられないのですから。

殆どのボーカルを当時BLOOD STAIN CHILDのボーカルだったSOPHIAが担当('ω')ノ
ヨーコハレルヤという日本人女性ボーカルも参加しております。
ヨーコさんは海外で流し?的な事をしていたような・・・。

今現在SOPHIAはこちらのSeason of Ghostsというバンドで活躍中(/・ω・)/
こちらもなかなかエレクトリカルなヘヴィロックで良いですぞ。
BLOOD STAIN CHILDよりポップでキャッチーです。



BLOOD STAIN CHILD時代はこんな感じでした。



で、このジブリカバー。
中心人物の、上のトレイラー動画でも出ていますが、エットレ・リゴッティが滅茶苦茶いい仕事しています(/・ω・)/
あっぱれとしか言いようがない仕事っぷり。

彼はイタリアのメロディックデスメタルバンドのDisarmonia Mundiのメンバーです。
この方マルチプレイヤーなんです('ω')殆どの楽器、アレンジ、歌まで一人でこなす超人です。
※元々はドラマーらしい。

てか、バンドにエットレとボーカルの二人しかいない(´;ω;`)ウゥゥ



↑因みにこの動画のボーカルはSOILWORKのビョーン”スピード”ストリッド。

このエットレが絡んだアルバムは大体ハズレがない感じです。
Disarmonia Mundiのアルバムは良く聴きます。

そんな彼がプロデューサーなのだから、Imaginary Flying Machinesハズレなわけないんですよね。

疾走する爽快感、メロディックなギターリフ、そして原曲のジブリのメロディ←ディストーションボイスになってるところもありますが。
悪いわけがない!(/・ω・)/

そんなわけで今日はImaginary Flying Machinesを紹介してみました('ω')ノ
興味のわいた方は是非。





ただ、アマゾンで調べると1stアルバムはプレミア価格になってますね( ノД`)シクシク…
良かった、どちらも定価で買ってて・・・。

それではまた次回。
コメント
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