法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX  新しい成長の芽

2007-10-11 | Weblog

キッズ・ダンス教室 GROOVE BOX西宮教室のレッスン。

ビギナークラスは、尾埜 富美代(ふーさん)が、担当します。
新しいメンバーも、しっかりレッスンをこなしました。

 2人目の弟が生まれたボーイズメンバーも、久しぶりにレッスンに参加。
久しぶりのレッスンだったこと、まだまだ母性が必要な4歳児だけに、若干のノイズも出たりので、微妙なテンションで入ってきましたが、最後には、彼独特のリズムが戻ったように思いました。

 この日は、私のターゲットは、3姉妹友がメンバーとして参加している真ん中のメンバー。
真ん中の子特有の、自己主張。よくしゃべります。
そういう意味では、レッスンが散漫になりがちですが、最近はずいぶん落ち着いてきました。
いつもは、「超強気」を装っていますが、結構ナイーブな子だと見ていました。
その子を、「そろそろ1人でおどらせてみようか」とずっと時期を探っていましたが、「今日やってみるか。」

いつもの調子で、考えさせる暇を与えず、流れの中で、「OK、じゃあ○○、1人でおどってみよう!曲流して!」

頑張りましたね。
心臓の音がこっちまで聞こえそうなぐらい緊張しながらも、1人でおどり切りました。
いい経験になったね。

4歳児のメンバーも、1時間のレッスンのほとんどに参加できるまでになっています。
これってかなりすごいことです。

 レギュラークラスは、上野 亜紀子の担当。
彼女は、本当にすばらしいインストラクターだと思います。
GBにとっては、すでに不可欠な存在となっているし、まったく存在に違和感がないのがその証明。子供は正直です。

 振り付けは、かなり難しいし、詳細に組まれたもの。
今のところ、「おどれている」メンバーはいません。

 GB西宮教室のレギュラークラスは、30人ほどのメンバーが在籍し、年齢も小学1年生から、高校2年までとかなり幅広い。
一応ターゲットは、「小学校5,6年」としています。
そんなクラスをインストラクトできるインストラクターはそうそういません。
年齢とレベルが違う30人を教えることは、同レベルの子供100人を教えるよりも数倍大変です。
そういうことが理解できれば、上野 亜紀子が、すでにスーパーインストラクターであるということがわかります。

彼女の実力と責任感は十分理解しているつもりなので、あえて注文は何もつけていません。
全てお任せ。
今回のクールが終わったら、どこに照準を合わせ、結果をどう評価するのかじっくり聞いてみようと思っています。

悪戦苦闘するメンバーの中で、今まで比較的おどりが小さかった高校生メンバーが、大きく体を使えるようになっているのが私の目を引きました。
「うーん、上野が掘り起こしたな。」

高校生は、おどれるようになってほしいね。
期待してます。

キッズダンス教室 GROOVE BOX http://www.gb-dance.com/

 

 

 


 

 

 

 

 

 


尾埜合同法律事務所  よみうり文化センター千里中央でのセミナー企画

2007-10-11 | Weblog

 今日は、午前中は、尾埜合同法律事務所で10月から行う、よみうり文化センター 千里中央でのセミナーの最終打ち合わせで、文化センターまで行きました。
 この企画は、一般個人の皆さんのお役に立てればという、事務所の方針に従い、弁護士をより身近に感じてもらえればという思いで、ご縁をいただいたせんりよみうり文化センターの藤本社長さんに、強引にお願いしたものを、社長さんが快くが受け止めていただき、実現した企画です。

 企画から、ずっと万代取締役が、直々にご担当いただき、色々教わりながら直前までこぎつけました。
 藤本社長、万代取締役に直々にお出迎えいただき、最終打ち合わせ。
センター始まって以来の法律事務所のセミナーにもかかわらず、10数名の方々がお申し込みいただいているようです。

 企画、パンフレット掲載に始まり、読売新聞での広告と至れり尽くせりのティーアップをしていただきました。
この状況を、うちの中村 誉彦・金澤 昌史弁護士がどのように受け止め、どう対応するのか、プロとして真価が問われる現場になります。

今回のテーマは、 「50歳からの安心ライフ」と設定し、50歳以上の方々に今後起こりうる可能性のある色々な問題に対する予防をお話しするつもりです。

第1回目は、10月12日(金曜日)午後1時より開催で、

テーマは、「遺言・相続」「後見」です。

尾埜合同法律事務所にも、今年に入って「遺産分割」「遺言」についてのご相談が、増えています。

プロとしてセミナーを開催する以上、弁護士によい経験になったという自己満足の世界で済ますわけにはいけません。
目標は、当然、「お客様にご満足いただくこと。」で、具体的には、

  • 法律事務所、弁護士に対する敷居の高さを取り除いていただき、「案外、親しみやすいんだな。」と感じていただけるか。
  • 何かしらテーマをもって参加されているメンバーの皆様から、何かを引き出せ、「聞いてよかった。一度具体的に相談に行ってみようか。」と思っていただけるか。

という結果が要求されます。

少しでも近づけるよう、頑張りましょう。

尾埜合同法律事務所  http://www.ono-lo.jp