今日は、午前中は、尾埜合同法律事務所で10月から行う、よみうり文化センター 千里中央でのセミナーの最終打ち合わせで、文化センターまで行きました。
この企画は、一般個人の皆さんのお役に立てればという、事務所の方針に従い、弁護士をより身近に感じてもらえればという思いで、ご縁をいただいたせんりよみうり文化センターの藤本社長さんに、強引にお願いしたものを、社長さんが快くが受け止めていただき、実現した企画です。
企画から、ずっと万代取締役が、直々にご担当いただき、色々教わりながら直前までこぎつけました。
藤本社長、万代取締役に直々にお出迎えいただき、最終打ち合わせ。
センター始まって以来の法律事務所のセミナーにもかかわらず、10数名の方々がお申し込みいただいているようです。
企画、パンフレット掲載に始まり、読売新聞での広告と至れり尽くせりのティーアップをしていただきました。
この状況を、うちの中村 誉彦・金澤 昌史弁護士がどのように受け止め、どう対応するのか、プロとして真価が問われる現場になります。
今回のテーマは、 「50歳からの安心ライフ」と設定し、50歳以上の方々に今後起こりうる可能性のある色々な問題に対する予防をお話しするつもりです。
第1回目は、10月12日(金曜日)午後1時より開催で、
テーマは、「遺言・相続」「後見」です。
尾埜合同法律事務所にも、今年に入って「遺産分割」「遺言」についてのご相談が、増えています。
プロとしてセミナーを開催する以上、弁護士によい経験になったという自己満足の世界で済ますわけにはいけません。
目標は、当然、「お客様にご満足いただくこと。」で、具体的には、
- 法律事務所、弁護士に対する敷居の高さを取り除いていただき、「案外、親しみやすいんだな。」と感じていただけるか。
- 何かしらテーマをもって参加されているメンバーの皆様から、何かを引き出せ、「聞いてよかった。一度具体的に相談に行ってみようか。」と思っていただけるか。
という結果が要求されます。
少しでも近づけるよう、頑張りましょう。
尾埜合同法律事務所 http://www.ono-lo.jp