身も心も

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ビオチン

2014-10-15 14:09:34 | 病気
膠原病内科から抗リウマチ薬を処方されたのを期に、4年続けたビオチン、シナール、ミヤBMを一旦止める事にした。
皮膚科の医師、膠原病内科の医師とも相談の上だ。

これは私の個人的意見だが、、、今の自分の病状は、ビオチン治療にあまり効果が期待できないと思った。
疑問や不安を感じたら、一旦止めてみるのも一つの方法。
処方されている抗リウマチ薬の方が、副作用が大きい可能性がある事は理解している。

服薬を始めて1ヵ月半過ぎた。皮膚の状態が改善されて来ている。
ただし私の場合、秋から冬にかけては皮膚の状態が驚くほど良くなる。「もう治っちゃったんじゃないの?」
しかし、ゴールデンウイークに差し掛かるころから夏は酷い。素足にサンダルは何年もご無沙汰だ。

とりあえず今は膝の改善を願い、薬がどう作用していくのか観察したいと思う。
毎週のように通っていた整形外科の方も一区切り。今より腫れ、痛み、動き辛さが増さない限り定期的通院は無くなった。
右股関節に「変形性股関節症」を持っているので、その経過観察も含め来年に入ったらレントゲン撮影をする。
ここ数か月左足をかばっているので、当然右足に負担はかかっている。右股関節に痛みを感じる。日常生活に支障は無い。

入院している時看護士さんが「どんな病気でも、結局、気楽に笑顔でいる人が治りが早い」と言っていた。
病気や薬に対して正しい知識を持つ。やりたい事をやれるだけやる。ストレスと上手に付き合う、前向きな生き方をする。
こう言ったことの方が大切の様な気がする。

それから整形外科や膠原病内科では「掌蹠膿疱症性骨関節炎」と言うより「SAPHO症候群」と言う。私の通院している病院だけなのかな?
ネットで調べたら骨・関節、皮膚に症状が出る病気を、総じてこう呼ぶようだ。結局の所「原因不明」なんだけれどもね、、、。

とにかく経過観察。前向きに。



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