神話

14日（水）はSAPHO症候群2ケ月に1度の定期診療。
難聴の件などを話す。色々、薬が追加されていたので、肝機能数値が心配だった。
問題は無い。
難聴でステロイド剤が増えて今、減らしているところ。
これがSAPHOの痛みと関連しなければ良いな～と、、、。

そして、右足人工股関節手術から4年、経過観察のため整形外科へ。
実は、今年に入ってから左股関節に時々の違和感と痛み。右足と同じような経過をたどり始めていた。
片方を手術すれば、もう片方も手術の可能性はあると聞いていたが、、、やっぱりね。
レントゲンを見た限りでは、それほど心配は無いようだ。
今後は1年ごとに、右足と一緒に左足も経過観察。

家に帰って来ると、ものすごく調子が悪くなった。
水曜日は前日から続く雨。
低気圧で具合が悪くなるのは前からだったが、難聴になってから特に体調が悪くなる。
だるい、頭痛。なんか気持ち悪い。発熱はない。
少し持ち直したが、昨日あたりからまた、右耳に脱脂綿を詰め込まれた感じ。頭が重い。

「低気圧で具合が悪いです」なんて言い訳通らないよな～とため息。
そこでふと思う「だれに言い訳するの？」

私はまだ「有意義な人間でありたい」と言う「神話」に引きずられている。
「今よりもっと上に！そうしなければ認めてもらえない」この呪縛から抜け出せていない。

今ある自分。ありのままの自分を受け入れるのは私にとって大きな課題。試練。

疲れて具合が悪い時はゴロゴロしていれば良いのだよ。