クリスマスに思う事

一週間のコロナ自宅療養期間を終え、その後さらに一週間、咳やだるさが続いた。
今、やっと「抜けて来たな～」と実感している。

久しぶりに早朝ウォーキングをした。いつもと同じ距離が歩けない、、、。
焦らず、ゆっくりリハビリして行こう。

感染して、今の国の制度には「何なのこれ！」と思うところは多々あったが「日本人で良かった、、、」と思った。

予約をすれば、医師の診断を受け薬をもらえる(外にいすを置かれ、そこで待たされ検査・診断。寒い～)
蛇口をひねれば水が出て、石鹸で手を洗う、消毒用アルコールもある。
効果があると言われている、メッセンジャーRNAのワクチンを打てる。
情報も一応は信頼できる。

隣の大国の混乱ぶりや、勝手に人の領土に攻め入って、シャンパングラス片手に「インフラへの攻撃は我が国がやっている」と、薄ら笑いを浮かべている、、、
国民の命より「指導者」と呼ばれる一部の人間の、メンツや利益が一番。

「蛇口をひねれば水が出る」と書いたが、大雪で停電が続き被害にあっている方々。

「お温暖化の影響です。本当にこのままだと、地球は大変な事になりますよ」気象予報士が真顔で訴えていた。

時々漠然とした不安に襲われる時がある。
「日本も世界も地球もどうなるんだろう？こんなに円安、物価高が続いて生活していけるのかなか？」

結局は「なるようになるさ」って、鏡に映る自分向かって笑顔を送る。
単純だけど、これ結構効果があるのだよ。