備中のクライミングツアーを企画したが人が集まらずH君とOYAZIだけになってしまった。それじゃ二人とも自転車も趣味としているいるので１日目はしまなみ海道を走りましょうて事になった。
７日午前０時H君が新車のCX-5で迎えに来てくた、自転車を置くキャリアまで新調だ気合いが入ってますな。自転車２台入れてクライミング道具を積んでもまだ余裕がある意外と広い車だ。
よなか中、高速を飛ばし７時に尾道に到着する。一睡もしていないがテンションは高い、早速自転車を組み立て渡し船に乗り向島に渡る。快晴の秋空が広がっておる。道路上にサイクリスト用の水色のラインが引いて有りにわしらを今治に導いてくれる。
風光明媚な瀬戸内の海を見ながら今治に向かいゆっくりと走ろうと思うのだがそこはなんとなく負けず嫌いの男二人いつの間にかペースが上がっておる。まわりの景色をちらちら眺めながらひたすら漕ぎまくり次から次へと橋を渡っっていく。激坂もなくペースも落ちない、moving time ３時間で今治に着いてしまった。
今治で飯を食べようと思ったのだが適当な店が見つからずとんぼ返りで来た道を引き返す。来島大橋を渡り大島で休憩、そこで七輪BBCをやっておったのでにおいに誘われわしらも瀬戸内の海の幸を満喫する。ビールを飲めないのがちょっと残念だった。
帰りはゆっくり走ろうと思うのだがなぜだか前に人がいると抜きたくなる、結局帰りもハイペース、そして飛ばしていると曲がり角を見逃しなんどもUターンほんと疲れますわ。登り坂でOyaziが抜き下りでN君が抜き返すそれの繰り返しで向島までやってきたがゴール２ｋ手前でついにOyaziがハンガーノックになってしまった、そこでH君がハイ！と賞味期限切れのチョコバーを差し出してくれた、これで生き返りました。おおきに！！ moving time３時間半で到着やはり少し疲れている。
サイクリストなら一度は行ってみたいと云われるしまなみ海道、評判にたがわず良い所でした、今度はゆっくり景色を楽しみながら走りたいものだでも無理だろうな、この性格直さなければ。
今回H君にはお世話になりっ放しありがとうございます。
moving time 6.5h moving avg 25k toip odom 150k
今日の瀬戸内は穏やかで風もなく走りやすかったです。
元気いっぱいのH君 早いです。
