別山山スキー ４月１８日 山猿 おやじ

１８日白峰で山猿と待ち合わせ。今日は軽トラにチャリンコを積んで来た、一ノ瀬までサイクリングだ。
いつもながら山猿はさっさとわしを追い抜いて行く遠慮てえものをしらない。



　　　　　　　　　　　　一ノ瀬は静かだ　

３０分遅れで登山口に着く。先行者は３組だ、トレースを追って行くが雪が出てきたら一気に尾根に乗る。
しばらくすると先行者のトレースが出てきた、うまいライン取りでアップダウンをさけている。



　　　　　　　　　　　山頂の社は埋まってなっかた。

チブリ避難小屋を過ぎて雪がクラストしてきた、日差しが強くゴーグルを付ける。
先行者が見えてきた。なかなか追いつかない、結局山頂までわしは追いつけなっかた。



　　　　　　　　　　雪崩跡　
今回は別山谷左俣を滑る、山頂はクラストしているので一段下りた所からドロップイン、ちょっとパックされてるがパウダーだ、気持ち良く滑っていたら足元が切れた、雪崩だ。雪の後を滑落していく、上を見るとまだ落ちてない雪がある、あれに巻き込まれたくない、止まったところですぐに安全なところに移動する。
上で山猿が心配そうにのぞきこんでいる、なんとか大丈夫みたいです。
その後１６５０ｍぐらいまで滑るがデカイ釜が出て来たので登り返し避難小屋の所に出る。
尾根にからの滑りが意外と言うかこちら方が滑りは楽しかった。登山道沿いに登山口近くまで滑りこむことが出来た。
後はチャリにまたがり白峰まであまり扱ぐことなく３０分もかからず着いてしまった。
次の日慣れないチャリに乗ったので尻が痛かった。