oyazi ヘロヘロ日記

フリークライミングとバックカントリースキーの記録

お盆は小川山 8月13日~15日

2010-08-18 | クライミング
13日朝ナオチャンの家に集合する。
メンバーは、おやじ 長谷川 久しぶりの石倉君そして紅一点のナオチャン。
車並びキャンプ道具一式をナオチャンが用意してくれました。それに小川山までのドライブも!!!頭が下がります。
荷物を積み込むのに1時間かかり7時過ぎにようやくスタート やれやれ。
ここがクライミングのメッカ小川山、クライマーだらけだ。     道具を広げると立派なキャンプサイトが出来た。
夜は鳥鍋とビールで夜は更けてゆく。
14日土曜日曇り
今朝起きて見ると山に行くはずだった山猿やインダス水本それにkazumi姫まで現れた。どうも山は雨らしい。
総勢7人となった福井軍団はマラ岩に繰り出した、そしておやじがリュックを開けるとどこにもハーネスが無い!忘れて来た―こうなったら人のハーネスを借りて登るだけだしかし、合うハーネスは長谷川君しかない。
こうなったら長谷川君の後をついて行くだけです。
卒業試験5,10b★を登る長谷川君、気合が入ってます。   同じくおやじ、RPさせてもらいました。
ナオチャンも登ります。                 これは隣のセンター試験 5,8 これは簡単でした。
夕方雨がふりだしたのでそこで終了です。
15日日曜日晴れ
今日はマラ岩上部の姉岩に行く、10台が揃っているしロケーションも良かった。

姉岩に行く途中にあった岩でウオーミングアップ、2ピンしかないし簡単と思ったがどスラブで苦労した。 限定解除10d

   
ka chingu!5,10a★   ヌンチャクを掛けに行く長谷川君  おやじもオンサイト気持ち良く登れました



隣の大きな松の木の下で5,10a 出だしでホールドが見つからず無理やり細かいのを持ってガバを取りにいった。


キスから始まるストーリー5,10a★★ なまえはロマンチックだがクモの巣だらけでした。
ヌンチャクを掛けに行ったkazumiチャン御苦労さま、ナオチャンも気持ちよく登って行った、最後に回収にむっかたおやじはハーネスを忘れたバチがあったてまさかのテンション、油断してました。

この日はkazumiチャンの車で長谷川君とおやじ3人で先に帰ることになって3時ころ下山した。
小川山はやっぱ良いです、たくさんのルートそれに設備の整ったキャンプサイトまた行きたいものです。
それまでに腕を上げないとね。