まさかこの時期にパウダーが味わえるとは、弱い冬型とはいえ3月後半でも山はこんなに雪が降るんだなーと感心してしまいいました。
前日わさび隊長から電話があり明日は冬型だけど大渚山で本当に良いのとoyaziにプレッシャーをかけてきた、今更別の所を考えるのが邪魔くさくて、押切ってしまった。
大草連(おおぞうれと呼ぶ)の村に8時前に到着するが村には人影もなく静まりかえっていた。道の駅で出会った東京の山スキーヤーが先に着いていたので一緒にラッセルすることになった。
膝下ラッセルを皆んなで回したら2時間半で着いてしまった。もちろんkyuちゃんにもやってもらいました、ザラメ隊は厳しのです。
早く着いたので反対の斜面を100mほど滑ってツエルトを張って休憩する。薄い布一枚なのに風を遮るだけで温かく安心感がある。
上り返して滑る頃になると雪が本降りになりパウダーバフバフになっている、隊長、kyuちゃんが新調の板で吹っ飛んで行った。
横で見ていると本当に新雪に浮いている、けなるいなー。ワシも来年こそヘルベントだ~
1時間程で到着ああ面白かった。そして結構文句を言っていた隊長が上機嫌でやはり冬型は日本海寄りが良いなとおっしゃっておる。
つかの間の晴れ間 雪が眩しい
ファットの板が浮きまっくてましたね oyaziの板が細く見える