今日のFC東京戦に向けて、昨日のNHK「新潟ニュース610」で「ミシェルが斬る!」を放送していました。
サッカー解説者の宮澤ミシェルが最近のアルビの戦いぶりを分析し、「ゴール前中央を固める相手に対しどう打開するか?」ということを中心に解説していました。
まぁミシェルさんの解答は「スペースを作って使え」というシンプルなものだったんですけどね。映像を交えて解説してもらうと、「そうだよな…」って説得力があります。
それにしても、明日からGW期間中を含む5月中旬までの5連戦の相手は、強豪チームばかりですね。今日のFC東京を皮切りに、広島、神戸、浦和、マリノス。いやぁ〜これは今シーズンの最大のヤマ場ですね。うまくいけば上昇気流に乗って「てっぺん」に近づくことができる可能性がある一方、下手をすると降格圏に真っ逆さま…なんてことも危惧されます。
ただね。この5連戦中4戦がホームゲームだってことはアドバンテージですよね。いや、絶対にアドバンテージにしたいですよね。ボクらサポーターの熱い声援で選手の背中を押し、ボクらの力でチームを勝たせようじゃありませんか!よーし!燃えてきた!まずはFC東京に勝って連勝だ!
今日のFC東京戦。新潟日報の先発予想はこんな感じでした。
谷口
小見 高木 詠太郎
秋山 宮本
史哉 千葉 舞行龍 奏哉
小島
京都戦のメンバーを中心とした新潟日報の先発予想ですが、それを毎回「どうだ!」とばかり裏切るのが松橋采配です。今日はどんなサプライズをボクらに見せてくれるでしょう?「負傷した選手たちが、どの程度ベンチ入りするか?」っていうのも、楽しみなところです。ゴメス復活か?
さぁ!それじゃぁ、気合を入れてビッグスワンに行く準備をしましょうか!
1:3…のスコア以上に、
・ボール奪取の為にダッシュ含めて、自ら積極的に動いた差
・相手がゴール前を固めてる上で 出し抜く+崩す ・・イメージに結び付かないから、迫力にも脅威にもならない
・相手ゴール前に行ってシュート撃てそうでも「俺、DFだから下手…」みたいに見えてて…
それでも史哉選手が1つ決めてくれた事はホッとしたけれども、先制点を許してしまうのはいただけないなぁ。。
相手チームの戦術・戦略官の描いた通りだったとしても、一戦必勝を新たな気持ちで臨んで貰いたいものです。
今のままでは、リーグ1桁順位すら危ういのでは?
と思いますよ。
10節までのゲームで先制したのは、ウノゼロで勝利した名古屋戦と京都戦のみ。残り8試合はすべて先制点を許していますものね。広島戦、何が何でも先制点を奪ってほしいです。