週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

長倉とシマブク

2023年10月04日 | アルビレックス新潟

アルビがアウェイ川崎戦でみごとに勝利した翌日の30日(土)、NSTの「KICK OFF! NIIGATA」に、長倉幹樹選手とシマブク・カズヨシ選手の「浦和育成コンビ」が、対談で登場していました。

この2人は小学生時代からトレセンで顔見知りの同学年で、浦和ジュニアユース→浦和ユースでは、チームメートとして同じ釜の飯を一緒に食った仲なんですね。その2人がそれぞれ順天堂大学(長倉)と新潟医療福祉大学(シマブク)を経て、また同じチーム(しかも新潟)でプレーすることになるなんて、当時誰が想像したことでしょう。運命を感じますね。

「小さい頃からセンスはめっちゃあって」と長倉を紹介するシマブクですが、長倉の方は「カタカナの名前で…」というのが小学生時代の第一印象だったようです。

中高時代に一緒に浦和で過ごした6年間は、相当濃密でいろいろ充実していたみたいです。当時の写真の印象としては、2人とも当時の方がワイルドな感じがします。

上の画像は、お互いに「お世話になった先輩は?」というお題で、選手名をフリップに書いているところです。シマブクはペルー国籍の先輩として、ロメロ・フランクから声をかけてもらったり、国籍変更等についてもいろいろと教えてもらったりしてお世話になったと語っていましたし、長倉は、群馬時代の仲間が早稲田つながりで島田譲に連絡をしてくれて、声をかけてもらったエピソードを話していました。

実は「恐かった先輩は?」というお題もあって、意外な人物が書かれていてビックリもしました。「なるいほど!」「プロとして先輩として、この選手にはこういう一面もあるんだな」と、感心しましたけどね。

トークの最中ずっと長倉選手の足元が落ち着かず、サンダルを脱いだり履いたりしているのがちょっと気になりましたが、まさか足元までテレビに映っているとは思わなかったんでしょうね。まぁ長倉選手、サッカーでは抜群に落ち着いた足元の技術を見せてくれているので、いいんじゃないでしょうか?(笑)

この2人の同級生コンビのトークは、今週末の「KICK OFF! NIIGATA」でも続くようですよ。楽しみです。いずれこの同級生コンビが、ゲームで新潟の攻撃を牽引する姿を見たいな…と思いました。

コメント
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