週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

何が何でも先制点を!

2021年10月16日 | アルビレックス新潟

長崎戦の当日になりました。リーグ戦3位と4位の直接対決。勝ったチームのみが、僅かに可能性を残す昇格争いに踏み止まることができる、サバイバルゲームです。

至恩とロメロをケガで欠き、守備の要である千葉ちゃんを累積イエローで欠くわがアルビレックスは、この重要な一戦をモノにすることができるのか?いや、できるはずだ!絶対にモノにしなければならないのだ!と、若干の不安を頭の隅に過ぎらせながらも気合いを入れているアルビサポが、大勢いらっしゃると推察しています。勝ちたいねぇ…。

今朝の新潟日報の先発予想はこんな感じです。CBには史哉。これはまぁ順当ですよね。ビックリしたのは左ウィングにゴメスを上げて、SBに田上を起用という予想です。なるほどね。こういう起用もあるかもね。ボクは2列目には谷口・高木・三戸だと思いますけどね。まぁ星くんもいるし、今日はベンチにヤムケンも入るんじゃないかな?達也さんや小見くんの可能性もある?ベンチ入りのメンバーも楽しみですね。

昨日はNHKで久しぶりに「ミシェルが斬る!」をやっていて、4か月ぶりの宮沢ミシェルさんが熱く語っていました。ミシェルさんの主張は「攻撃はチャレンジ」、そして「何が何でも先制点を」ということでした。

先制点をあげられた金沢戦で、その後の徹底した守り(ドン引き)をこじ開けられなかった映像を使いながらの、ミシェルさんの勢いのある解説。ミシェル節は健在でしたね。調子のよさもね。映像を見たら、本当に「6バック4ボランチ」って感じでしたね、ツエーゲン。

まぁミシェルさんに教えてもらうまでもなく、絶対に先制点がほしい長崎戦です。三戸ちゃん、ヨシくん、スーさん、頼むよ。そして守備陣、長崎の外国人選手をしっかり止めてくれ!

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新パートナー企業

2021年10月15日 | アルビレックス新潟

先週の山口戦で、新たにアルビレックスのパートナー企業となった「NiZA」の紹介がありました。

NiZA…。ボク自身あまりよく知らない会社だったのでネットで調べてみると…

ニイガタから世界へ
アイデアをカタチに。新潟から世界を目指す人を応援する会社です。

『 NiZA 』は、DXなどの最新デジタル技術( AI・WEBクラウド・スマホアプリ・IoTなど )で、地方の抱える課題を解決したり、今の時代に合った働き方の提案を行い地域・人の活性化を図ります。
 新しい視点により「ニイガタから世界」に挑戦する人が増えて、楽しいまちに変わる。そんなミライのサポートをして行く会社を目指します。

とのことでした。NiZAのHPはこちらです。なんと、長岡市にある会社なのですね。一気に親近感が高まりましたよ。

山口戦の試合前に、Nスタンド前のゴール後方に設置されたNiZAの広告看板の前で、NiZAの関係者と思われる方々が記念撮影をされていました。その時の第一印象は「スタッフは若い方々だな」ということでした。

ボクなんか「会社の経営者」っていうと「髭を生やしたお爺ちゃん」っていうイメージをどうしてももってしまうんですが、このところアルビのパートナー企業になってくださる会社の多くは、若い皆さんがその専門分野で起業して立ち上げたベンチャー企業のように感じます。すばらしいことだな…と思います。これも”渋谷効果”かな?

「まいキムチ」の越後薬草も、「越後」っていう会社のネーミングの響きから「老舗」っていうイメージだったのですが、2代目の塚田社長は30代前半の若き経営者です。

山口戦のゲーム前にオレンジトラックに登場して、「まいキムチ」を大いにPRしていらっしゃいました。ここで塚田社長と一緒に登場したのが、「まいキムチ」のCMソングを作って歌っていらっしゃるこの方、原生真(はらいくま)さんです。自らギターを奏でながら、「(う)まいキムチ~♬」と熱唱してくださいました。

いやぁ~「まいキムチ」のCMソングにメッセージが込められているなんて、ボクらフォーク世代も共感しましたよ。「市民プールの更衣室 」とか「先生の事をお母さんって呼んじゃった日の帰り道」とか、歌詞も親しみやすくヨカッタです。  『まいキムチぃぃぃ!』って一緒に叫びたい衝動に駆られました。(笑)

この越後薬草の「まいキムチ」、スーパーにまた「アルビキムチ」パッケージが並び始めましたね。小さいですが「期間限定」「必勝!アルビレックス」の文字も見えます。やっぱこうなると、ついつい買い物かごに入れてしまいますよね。わが家は引き続き、越後薬草に貢献していきたいと思います。

さぁ明日はもう長崎戦です。負けたら終わりのサバイバルマッチ。なんとしても昇格への望みをつなぎたいですね。がんばれ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アル美女「3人のO嬢」!

2021年10月14日 | アルビレックス新潟

先週山口戦が行われたビッグスワンに、NSTの桶屋アナとBSNの大塩アナの2人が取材で登場していましたね。桶屋アナはそのお姿を時々拝見していたけど、2人が揃ってカメラエリアに登場するなんて珍しいなぁ…と思って見ていました。

はい。こちらはNSTの桶屋アナ。カメラマンさんのお手伝いをしながら、しっかりG裏の様子をレポート。ボクらサポーターにもにこやかに手を振ってくれました(マスク越しだけど)。カワイイねぇ…。

そして、こちらはBSNの大塩アナ。こちらもピッチレポート中です。月曜の「スポなびっ!」の収録ですね。この2人の姿を見ながら、ボクはある重大な事実に気がつきました。

「アルビ報道をするテレビ各局の女子アナって、みんな『O』なんじゃね?!」「Oで始まるO嬢だ!」

ノザとのコンビでNSTの「ジョイスポ!」を担当する桶屋美圭(おけやみか)アナ。富山県出身で早稲田大学卒。桶屋の「お!」

そして剣道3段、BSNの大塩綾子アナ。燕市出身で新潟大学卒の生粋の新潟っ子です。大塩の「お!」

もうひとり、UXのアル美女を忘れてはいけませんよね。夕方の番組は担当していませんが、アルビサポとしてはもっとも実績のある大西遙香アナ。youtubeの「はるかの気ままにアルビトーク」は、ボクも大好きです。東京都出身で早稲田大学卒。大西の「お!」

いやぁ~、ビックリです!偶然とはいえ、アルビに関わる民放3局のアル美女がみんな「O嬢」とは!皆さん、気づいてました?ボクはちょっと興奮しちゃいましたよ。まぁボク的には、「守ってあげたい桶屋アナ」「励ましてほしい大塩アナ」「一緒にお酒を飲みたい大西アナ」って感じですけどね(笑:妄想)。3人ともとても魅力的な女性であります。ますますお仕事を頑張って、アルビを盛り上げてくださいね~!

あれ?今思ったんだけど、TeNYでアルビ報道を担当しているアナウンサー(男性だけど)って、岡田康アナですよね。これまた岡田の「お!」ですね。いやぁ~偶然とはいえ、ビックリしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全治6週間?今季の復帰は厳しいのか?

2021年10月13日 | アルビレックス新潟

まぁ全集中していても、ケガをするときはするよねぇ。土曜日の山口戦でケガで途中交代した、本間至恩選手の診断結果が発表になりました。

■診断名:右大腿二頭筋肉離れ
■全治:約6週間

う~ん。肉離れで全治約6週間かぁ。「モバアルZ」の試合後の映像にも至恩の姿が映っていたので、「よかった、たいしたことなかったんだなぁ…」ってちょっとホッとしていたんですけどねぇ。残念です。

全治約6週間。「約」っていうのがなんともビミョーなところですが、昨日(12日)から6週間(42日)後というと11月23日。この時点で残されたリーグ戦は、11月28日(日)の第41節アウェイ琉球戦と、12月5日(日)の第42節ホーム町田戦(最終戦)の2試合のみ。これも間に合うかどうかは、わかりませんよね。アルビはリーグ戦終盤の大事なこれからの戦いを、背番号10のエース抜きで切り抜けなければならなくなりました。

まぁでもね。ここまで来たら、いずれにしても総力戦ですからね。幸い弟分の三戸ちゃんは成長著しいし、ロメロも星くんもヤムケンもいる。もちろん、ベテランの達也さんやルーキー小見ちゃんの活躍も見たいぞ。特別指定選手のシマブクくんも、野球でドラフト指名された医療福祉大の同期生に触発されて、リーグ戦デビューを狙っているでしょうね。みんな、頑張れ!

と、ここまで書いたところで今朝の新潟日報が配達されました。スポーツ欄にはこんな見出しの記事がありました。

なんとまぁ!至恩だけでなく、ロメロもやっぱりケガをしていたんですね。山口戦ではベンチ入りもしていませんでしたものね。新潟日報に掲載されていたアルベルト監督のコメントでは、「(2人とも)素早く回復できれば今季中の復帰も可能だが、遅いと難しい」とのことでした。

う~ん。次節から至恩とロメロ抜きで戦っていくのか。千葉ちゃんもイエロー累積で有給休暇だったよな。アルビはここにきて、厳しい戦いを強いられるなぁ。いや、前向きにとらえましょう。ピンチはチャンス!頑張れ!アルビレックス!今こそ、チームの真価を発揮するときだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷内田(帝京長岡出身)2試合連続ゴール!

2021年10月12日 | アルビレックス新潟

アルビが山口戦に競り勝った翌日10日(日)のことです。夕食を食べていたら、地元サポ仲間のT氏から「ごろサポLINE」にメッセージが入りました。

【栃木】前半18分。ゴール前の混戦から相手のハンドを誘ってPKを獲得する。キッカーは谷内田。ゴール左上を狙ったシュートはクロスバーに当たったが、ゴールラインを割る。ゴール!

うわっ!谷内田哲平!松本戦でついにJ初ゴールだ!ってボクは興奮したんですが、なんと谷内田くん、前節の大宮戦でプロ初ゴールを既にあげていたのですね(大宮戦は1-3で敗戦)。2試合連続ゴールですよ。しかも、松本戦ではこれが決勝ゴールとなり、栃木が勝利しました。

谷内田哲平選手については、これまでもこの「週アル」で何度も話題にしてきました。地元・長岡市出身で、帝京長岡高校ではキャプテンとして全国高校サッカー選手権3位入賞を牽引。京都サンガに入団して2年目の今シーズンは、出場機会を求めて栃木に期限付き移籍中の選手です。

これまでの「週アル」の"谷内田"記事の一部を抜粋しますね?
谷内田・豊田・貴章 
谷内田が栃木ですと?!
歴史を作った帝京長岡!県勢初の全国Best4!
やるなぁ!帝京長岡!
うわぁ!谷内田哲平を京都にもってかれた!

この谷内田哲平選手。もちろん地元・長岡出身の選手ということもあるのですが、ボクは彼が中学生の頃からちょっとした繋がりがあって、ずっと注目し応援している選手なんですよね。なのでこの栃木での彼の活躍、本当に嬉しいです。

あれ?小さすぎて見えないかな?これ、栃木の松本戦での先発メンバーなんですが、2トップには豊田と貴章の元日本代表コンビ。そしてセンターバックには元アルビの八宝菜・柳です。そんなチームで谷内田くんが左ウィングで先発出場し、活躍しているって感無量です。twitterで貴章が谷内田を抱擁するシーンの画像を見つけたときには、ウルッときてしまいましたよ。

松本戦はPKが決勝点となって1-0で栃木が勝利したので、DAZNのヒーローインタビューも谷内田選手でした。弱冠19歳ながらこの落ち着き、この余裕。さすが帝京長岡の一時代を築いたチームのキャプテンです。顔つきもプロらしくなってきましたね。

この勝利で残留争いからちょっと抜け出た栃木、次節の対戦は首位の磐田です。磐田と2位の京都には、残り9試合の中で3~4回ずつ躓いてほしいんだよなぁ。谷内田くん、次節の磐田戦でも決勝ゴールを頼むよ!できれば貴章とのアベックゴールで!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

達也さんがプレゼンター!

2021年10月11日 | アルビレックス新潟

山口戦のゲーム前に、Jリーグ通算100試合出場を達成した藤原(32節:金沢戦で達成)と至恩(28節:北九州戦で達成)の両選手の、記念セレモニーが行われました。いやぁ~。至恩も100試合かぁ。感慨深いなぁ。

通常ならばこういうセレモニーでの花束贈呈は、既婚者ならば奥さんや子ども、未婚者ならば両親ってケースがほとんどだと思うのですが、なんと今回はビッグサプライズでしたね。ビッグスワンが響めきましたよ。なんと!2人への花束のプレゼンターは、達也さんでした。

奏哉も至恩も独身ですから、当然プレゼンターとしてご両親らの家族が検討されたと思うのですが、コロナ禍での遠距離移動の問題もあり山口県出身の奏哉への花束贈呈は「同郷の田中達也選手に」ってことになったらしいです。そしてそれを聞いた至恩が「ボクも達也さんからもらいたい」って要望したとのこと。

まぁ至恩にしてみれば、「自分だけ親からもらう」っていうのが照れくさかったのかもしれませんね。まだそういうお年頃なんでしょう。奏哉への気遣いもあったでしょうしね。それに「100試合は通過点」「親孝行は200試合の時に」って気持ちがあったのかもしれませんね。200試合の時のプレゼンターは、奥さんかもしれないけど(笑)。

いやぁ~それにしても、達也さんが登場したときには、ボクらの周りで「達也さん、若い!」「若返ったんじゃない?」「カッコいい!」などの声が次々に上がりました。ホント、ボクらも同じ気持ちを抱きました。高校生のお嬢さんがいるとはとても思えない、若々しさです。顔もシュッとした感じ。

その達也さんが昨日のAC長野パルセイロと練習試合で、ゴールを決めたようです。

■試合結果 アルビレックス新潟 5-2 AC長野パルセイロ
 (1本目:3-2、2本目:2-0)

■得点者(アルビレックス新潟のみ)
 ・1本目 5分 大本 祐槻
      12分 シマブク カズヨシ
                36分 小見 洋太
 ・2本目 4分 髙澤 優也
      12分 田中 達也

達也さん、まだまだやれます。今シーズンの終盤戦の大事なゲームで、達也さんがベテランの力を発揮してチームを助ける場面がきっとくる…と期待しています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三戸が魅せた!鈴木が決めた!

2021年10月10日 | アルビレックス新潟

皆さん、おめでとうございました。崖っぷちのホーム山口戦はウノゼロの勝利。「これってアルビがやりたいサッカーとはきっと少し違うよな?」って思いは若干ありますが、勝ちは勝ち、勝ち点3は勝ち点3です。高木兄弟対決も、兄貴の貫禄を見せることができました。ヨカッタ、ヨカッタ。だけど心配なのは至恩のケガですよね。どうか大事に至りませんように。

さて、先発はこんな感じでゲームがスタートしました。鈴木のワントップ。2列目は谷口、高木、至恩。ボランチは島田とヤンのコンビです。守備陣は安定のいつものメンバー。気になったのは、ロメロがベンチにも入っていなかったことです。ケガじゃなきゃいいけど。

ゲーム前に感激したのは、G裏に掲げられた谷口への激励の横断幕です。

前節の金沢戦で痛恨のPK失敗をした谷口に対しての、温かい激励のメッセージ。ボクが谷口だったら泣くね。感激で「このサポーターのために命捧げます」って気持ちになるんじゃないかな。きっとサポの気持ちは、谷口本人にもしっかり伝わっていたと思いますよ。こんなステキなダンマクを準備してくれた中央のサポーターやコルリの皆さんに、ボクらは感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、ゲームは山口の「対新潟秘策」で幕を開けました。GKの阿部がボールを持って、「さぁしっかりビルドアップ」と千葉ちゃんや舞行龍にボールを回そうとすると、そこにハイプレス。さらに千葉ちゃんがサイドの藤原にボールを預けようとすると、そこを狙ってパスカット。とにかく高い位置でアルビボールを奪いにくる作戦です。阿部が苦し紛れにロングボールを蹴ると、山口の選手たちはすぐにそれをしっかり回収。「う~ん」「山口に研究と対策をされてるね」って思いながら見ていました。

そんな流れでしたが、至恩のこの試合にかける意気込みは、見ているボクらにもしっかりと伝わってきましたよね。猛烈なダッシュで山口の選手にプレスをかけ、鬼気迫る勢いでボールを奪取しようとする至恩の姿に、ボクらの胸は熱くなりました。しかし、そんな至恩が前半のうちに負傷交代となります。

交代でピッチに入ったのは、弟分の三戸ちゃんです。「兄ちゃんの仇をとるのだ!三戸ちゃん!がんばれ!」そんなボクらの願いが通じたのか、結果的にこの起用が大当たりとなりました。三戸ちゃんはその後、八面六臂の大活躍です。

決勝ゴールのシーンは、後半60分くらいでしたかね。ゴール前で舞行龍が頭でクリアしたボールを鈴木が相手と競り合いながら頭で落とすと、ヨシくんが絶妙のボールコントロールで右サイドを駆け上がる三戸ちゃんへパス。

これを受けた三戸ちゃんが猛烈なスピードで駆け上がる。相手GKと競争だ。どっちが勝つ?三戸ちゃんだ!すごいぞ三戸ちゃん!GKを交わした三戸ちゃんのラストパスの相手は、ゴール前の谷口か?一呼吸遅れてゴール前に走り込む鈴木か?

相手DFはファーの谷口をマークしながら、キーパー不在のゴールを必死で守ろうと走る。三戸ちゃんのマイナスのパスは、フリーとなった鈴木へ。落ち着いてゴールに蹴り込んだ鈴木の決勝弾!

吼える鈴木!その鈴木に抱きついてオンブする三戸ちゃん。大喜びの選手たち。狂喜乱舞するゴール裏サポーター。うわ~たまりません。これだから現地での生観戦はやめられない!

ヒーローの鈴木選手の笑顔です。冷静で、ちょっとおとぼけで、笑顔がステキで、またまた奥さんへのハートマークを忘れない愛妻家で、よきパパで。まぁとにかくおめでとう!ヨカッタ!ヨカッタ!

そして昨日のゲームの影のMVPは、間違いなく三戸ちゃんです。至恩の負傷退場という緊急事態での突然の交代で、ウォーミングアップもそこそこにピッチに入ったにもかかわらず、得点シーンだけでなく本当に躍動し輝いていました。自らの得点も、さらにアシストも(あの星くんのシュートが決まっていればね)可能性は十分ありましたものね。

「カウンターで決勝ゴールが決まる」という、ちょっとアルビの理想型とは異なる形でしたが、まぁいいじゃありませんか。ボクは全然OKです。「ポゼッションじゃなきゃいけない」とか「うちは堅守速攻だ」とか、サッカーってそんなものじゃありませんよね。チームとしての基本戦術はもちろんあっていいけど、「臨機応変」があるから面白いんだし、それが「ライブの醍醐味」だと思います。こういうサッカーも、ボクは好きだな。

まぁそんなわけで、とても幸せな気分で昨日はビッグスワンから帰宅し、自宅で美味しい祝杯をあげさせていただきました。アルビ最高!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意地と可能性を見せてくれ!

2021年10月09日 | アルビレックス新潟

今日はホームでリーグ戦第33節のレノファ山口戦です。キックオフは14時ね。

先週の金沢戦の敗北により、ボクの心の中では「意気消沈」と「闘争心鼓舞」がバトルを繰り広げることとなった今週1週間でしたが、なんとか「闘争心鼓舞」が勝利して今日はビッグスワンに向かいます。「今こそ、全集中!」「ビッグスワンにPowerを」でありますよ。「水の呼吸」でも「白鳥の呼吸」でも「キムチの呼吸(臭そう)」でも「代替肉の呼吸」でも、何でもやりまっせ!

さて、今朝の新潟日報の予想スタメンはこんな感じです。

ほう。鈴木と谷口の2人が先発に顔を揃えるんですね。三戸ちゃんは好調だからね、妥当な線です。全集中の至恩は後半に途中交代で「水の呼吸」かな?ボランチは福田とヤン、CBは千葉ちゃんと史哉が先発予想です。

今朝の新潟日報の記事には、「僕たちのプレーを見て、諦めていないことが伝わればいい」という藤原選手のコメントが掲載されていました。今日の試合でボクらが「まだまだこれからだぜ!」「最後まで諦めないぜ」って強い気持ちをもてるような、選手の皆さんの魂のこもったプレーを期待しています。

がんばれ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気概を見せてくれ!

2021年10月08日 | アルビレックス新潟

なんとなくモヤモヤとした気分で過ごしてきた今週も、今日はもう金曜日。明日はホームで山口戦ですよ。きっといろいろな方がそれぞれの立場で自分の心と折り合いを付け、明日の山口戦に臨むのでしょうね。スカッと勝ち点3を積み上げたいところだけど、相手だって必死でしょうからね。仮に上手くいかなかった場合でも、「うんうん、でもいい試合だったよ」って納得できるゲームになってほしいと願っています。…ってこんなことを書いてる自体で、既に弱気になっている自分が少し情けないけど。

さて、2~3日前にSNSで流れてきた情報なんですが、JR新潟駅のアルビサポの駅員さんが、感動的な文章を駅に掲示したことが話題になっていました。新潟駅まで見に行くことはできませんでしたが、SNSで画像も一緒に流れていたのでそれを拝見しました。文章の後半を抜粋して転載させていただきますね。


俺たちは一体何度悔しい敗戦を受け止めなければならないのだろう。何度涙を流すのだろう。この感情はアルビの可能性を信じているから、アルビと幸せな時間を分かち合いたいという想いから生まれてくるものなのだろうか...アップダウンの激しいシーズンとなった。今年も選手、サポーター共に喜怒哀楽様々な表情があった。でも、俺たちが一番見たい姿はやっぱり選手、サポーターが笑い合っている姿じゃないのか。

まだ挑戦が終わったわけではない。俺たちは選手と共により多く笑い合いたい。そのために、残るシーズン全身全霊で勝利への気概を見せてくれ。これは祈りではなく、もはや俺たちの願いとも言えるだろう。力を出し切った先に待ち受ける結果はまだ誰にも分からない。しかし、今はっきりしていることはただ一つ…選手とサポーターが、全力のプレーと声で最後のホイッスルが鳴るその瞬間まで走り続けることだけだ。


そうですよね。そうですとも。まだ挑戦が終わったわけではありません。残り10試合。全勝すれば勝ち点30を積み上げて87ですよ。まだまだ十分昇格を狙える数字です。「力を出し切る」「走り続ける」「そのために応援し続ける」これしかありませんよね。

さぁ!明日も頑張っていくぜ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山椒は小粒でもピリリと…の系譜

2021年10月07日 | アルビレックス新潟

ワントップの鈴木の1列後ろで、ちょこまか動き回って相手チームを攪乱する「ちびっ子三銃士」の姿。今シーズンのアルビレックスの布陣の中で、ボクらサポーターが魅力を感じる中の1つです。

言わずとしれた、至恩、ヨシくん、三戸ちゃんの「ちびっ子三銃士」です。至恩が164cm、ヨシくんが168cm、三戸ちゃんに至っては158cmというのが、公式に発表されている身長のデータです。三戸ちゃんはまだ成長期(?)だから今年1年で身長が多少は伸びたかな?

まさに「山椒は小粒でもピリリと辛い」って言葉がピッタリくる彼らの活躍。キレッキレのドリブルで切り込んだり、変幻自在の動きで相手選手を翻弄したり、ピタリと嵌まったときの彼らの活躍には(最近ちょっと相手に研究されてるけど)、見ていて気持ちがスカッとします。

アルビ攻撃陣のちびっ子選手は、他にもいますよね。

「オレンジとブルーの稲妻」の達也さんは167cm、あの4月の栃木戦でのアメージングなオーバーヘッドキックを決めたヤムケンは168cmです。アルビの歴史を辿ってみても、U-170(under 170cm)のチームの中心選手はけっこういますよね。

まず思い浮かぶのは、鈴木慎吾選手、168cm。ボクがアルビのサポになり始めた頃です。懐かしいな。

そして、新潟県出身の田中亜土夢選手、167cm。あのアトムパフォーマンスが懐かしい!雪の浦和戦での河原とのアベックゴール、忘れられません。

そして、深井正樹選手、161cm。全身がゴム鞠みたいな躍動感で、ピッチを切り裂いてドリブルする姿に胸が高鳴りました。

こう考えると「山椒は小粒でもピリリと辛い…」っていうのは、アルビレックスがずっと大切にしているチームコンセプトなんじゃね?って感じすらしてきました。その伝統と血を脈々と受け継いでいるのが至恩や三戸ちゃんだと思うと、なんか嬉しいですね。


さて、この画像。なんだかわかります?

実はこれ、わが家の竹林の中に自生している山椒の木です。赤いのは山椒の実ね。あの鰻の蒲焼きの薬味などに使われる、ペッパーの「山椒」の正体です。6~7月頃のまだ実が緑色の時に収穫したのは、「ちりめん山椒」などに使われます。わが家でも今年、夏前に2回ほど「ちりめん山椒」を作りました。自家製のは美味いですよ。今も茹でた実を冷凍庫に保存しておいて、麻婆豆腐に入れたり糠漬けの糠床にも混ぜたりしています。

秋が来て山椒の実がすっかり熟して赤くなっています。これが「粉山椒」の元になります。ハサミで切って、天日で干して、中の黒い種を除去するんです。

これが2日前の山椒の実です。だいぶ乾燥して黒い種が弾けてきました。

これから種と枝の部分を取り除いて、ペッパーミルで挽いてあげると、今年の「粉山椒」のできあがりです。さぁ、今年のできはどうでしょうか?


なんだ、八百政。自家製の「粉山椒」のために、アルビの「ちびっ子三銃士」の話題をもってきたな?…って思われた方。すいません。ちょうど栗とか胡桃とか山椒とか茗荷とか、外仕事で「秋の味覚」に触れていたものですから、ついつい関連付けてネタを書いてしまいました。ご容赦を!  

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメントをテキ・マイ! & 胡桃の実

2021年10月06日 | アルビレックス新潟

金沢戦の敗戦から3日が経ちました。週の半ばを迎えて「そろそろ次の山口戦に向けてモチベーションを上げなきゃなぁ…」と思いながらも、なかなか敗戦のショックから立ち直れていない八百政です。皆さんはいかがお過ごしですか?

今朝は水曜なので、新潟日報に大中さんの「昇格原稿を書きたいんじゃ」が隔週で連載される日でした。大中さんの「自分たちの手で可能性をなくしていくことは避けたい」「このチームがどこまで到達できるか見ていたい」などの言葉を読んで、少しエネルギーと元気が湧いてきたような気がします。あぁでも「昇格原稿を書きたいんじゃ」というコラムのネーミングが、またボクの心を切なくさせます。( ノД`)シクシク…

さて、試合後ずいぶん経ってしまったのですが、「モバアルZ」に掲載されていた金沢戦終了後のアルベルト監督と選手(高選手とロメロ選手)のコメントをテキスト・マイニングしてみました。最近の「週アル」のネタ作りはこのパターンが多いな。すいません。

まずは、アルベルト監督のコメントのテキ・マイです。

中央のでっかい「決定力不足」の文字、そして「もぎ取れる」「取りこぼす」などのキーワードが印象的です。「カウンターアタック」や「アーリークロス」は、金沢の戦術に対する言葉ですね。

それに対して、高選手とロメロ選手の(2人合わせた)コメントのテキ・マイはこちら。

何と言っても目立つのは、中央にドーンと位置する「新潟サポーター」や「駆け付ける」の文字です。そしてやっぱり目に入る大きな「決定力不足」の文字。「リスク管理」「崩せる」「もったいない」「10試合」などのキーワードも印象的です。あっ「PK」の文字も。

まぁ、アルベルト監督も選手の皆さんも、そしてボクらサポーターも、残り10試合で「やるべきことをしっかりやりきる!」こと以外はありませんよね。ボクとしてはまず、山口戦に向けてモチベーションを上げることが最優先だな。


さて、現実から逃避するわけではないんですが、アルビとは全然関係のない話題に少しお付き合いください。

わが家の敷地の一番端に、胡桃(クルミ)の古木があります。ボクの物心がついた頃(50数年以上前)には既に古木として存在していましたから、おそらく樹齢は100年以上なのではないかと推測しています。ボクが小さい頃には、祖母や曾祖母が秋になると胡桃の実を拾い、胡桃和えや太巻きの具などの食材にしていた記憶があります。

ボクが家を継いでからはずっと「ほったらかし」だったこの胡桃の木ですが、最近は(年を取ってからですね)秋になると実を収穫するようになりました。胡桃の実って、こんなんですよ。

実が熟して黒くなってくると、木の下に落下します。それを拾うわけです。わが家には栗の木もあるんですが、栗と違って胡桃は拾うのにとても手が汚れます(栗は栗でイガがあるから大変だけど)。ゴム手袋が必須アイテムです。軍手は汚れが染み込むので適しません。

バケツにいっぱいに拾った胡桃の実をしばらく放置して周りの果肉を腐らせ、足で踏んずけたり水道水をジェット噴射したりして、汚れをきれいにしていきます。これに結構時間と手間がかかります。

はい。アップだとこんな感じ。まだまだ汚いですね。もう少し洗ってきれいにして乾燥させれば、保存用の胡桃の完成です。だけど、これを食べられる状態にするにはまだまだ大変なんですよ。1つずつ殻を割って、身をほじって、炒って、ようやく調理するための食材が出来上がります。

ここ数年、これを市販のチーズと混ぜ合わせて「胡桃チーズ」にするのがわが家の定番になっています。ワインのおつまみに実によく合います。

「年をとるということは、生活に手間をかける余裕が生まれるということなんだな」と、最近実感しています。そんなわが家の「スローライフ」の話題も、またいずれ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~あの頃はそうだったよなぁ…

2021年10月05日 | アルビレックス新潟

ボクが60歳で定年退職した前職の仲間で作っているOB会みたいな組織があるんですが、その会の会報誌の編集担当者から「近況報告を書いてよ」という原稿依頼が来たのが4月のことでした。「会報誌の発行は秋なのに、随分早い原稿依頼だなぁ」と思いながら、「短い文章だしチャチャチャと書いちゃえ!」と早々に原稿を書き上げて投函したことなど、この数か月間ずっと忘れておりましたよ。

そう。あの頃はアルビが開幕から快進撃を続けていたんでした。「この調子ならJ1昇格間違いなし」「昇格できないなんてあり得ないでしょ!」「むしろ心配なのは至恩やヨシくんのシーズン途中移籍だ!」なんて考えていましたよ。えぇそうですとも。このままJ1へまっしぐらだって固く信じていましたよ。だから書いた文章にも余裕がありましたね。

で、昨日のこと。その会報誌が送られてきました。半年ぶりに自分が書いた文章を目にし、赤面してしまいました。


「週末はアルビレックス」   八百政ざんす

 現役時代から、アルビレックス新潟(サッカー)の熱烈なサポーターです。一年間を通して、「週末はアルビレックス」というアルビ中心のスタイルで生活しています。退職後は「アウェイ観戦を兼ねて全国を旅しよう」と楽しみにしていたのですが、コロナ禍でそれがかなわず、残念な思いをしています。

 そのアルビレックスが今シーズンは絶好調です。この原稿を書いている時点(4月)では、開幕から負け知らず。「念願のJ1昇格」に向けて、私の胸も高鳴っています。皆さんがこの原稿を読む頃(10月頃か?)には、「J2優勝」も現実味を帯びていることでしょう。もしそうなっていなかったら?その時は笑って許してください。アルビ最高!アイシテル!ニイガタ!


あっはっは。「J2優勝」は現実からどんどん遠ざかっております。これを読んだかつての仲間は、間違いなく「やっぱダメだったねっか!」って笑っているだろうな。「まったく!八百政ったら、現役時代から言うことだけはいっちょ前だったよな」「口だけなんだ、あいつは…」なんて声が聞こえてきそうです。

だけどね。まだわからんよ。人生は何が起こるかわからないなんて、人類の歴史が証明していますからね。次はPKも決めるぜ!(下を向くな!谷口!) ボクたちはあきらめの悪いサポーターだからね。そこにわずかでも可能性がある限りその実現に向かって応援を続けるし、可能性が消滅したって応援を続ける覚悟はできているんだから。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無得点!PKさえも決められない!

2021年10月04日 | アルビレックス新潟

大事なゲームを、またしても落としました。最下位(暫定)の金沢を相手に0-1の敗戦です。金沢は13試合連続で勝利なしだったんだぜ。2試合連続でアディショナルタイムに失点していたんだぜ。そんな金沢に(いやなめているわけじゃないけどさ)、開始早々に相手のファーストシュートで先制点を与えると、がっちり引いて守る相手から1点も奪えませんでした。無得点です。決定力不足病はいつになったら改善されるんでしょうか?挙げ句の果てにPK失敗ときたもんだ!

シュート数は相手の4倍以上の18本。枠内シュート数は6倍の12本。ボール支配率は72%、パス数も相手の4倍の794本ですよ。

各選手のパス数なんて、ご覧の通りです。ほぼアルビがボールを持っているわけ。だけど負けました。だって、サッカーはパス数やシュート数を競うスポーツじゃありませんから。相手ゴールのネットを揺らした数、ゴール数が多い方が勝つスポーツなんですよ。

やれやれ。いったいどうしたらいいんだべ?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほーれ!京都が足踏みだぜ!

2021年10月03日 | アルビレックス新潟

J2リーグ第32節の昨日の試合で、京都が長崎に0-2で敗れました。ほーれ!京都が足踏みですぜ。どんなチームも勝ち続けることなんてできはしないのです。よーし!磐田も京都につき合って足踏みをしてくれよ!磐田の今日の相手は町田ですか?頑張れ!町田!

あらっ!今さっき昨日のゲームを終えた時点での順位表を見たら、京都に勝った長崎は勝ち点58となり、アルビの57を上回り3位となりました。そして山形に2-0で勝った甲府が勝ち点57となり、アルビと並びました(得失点差で4位アルビ、5位甲府です)。こりゃぁアルビも絶対に今日の金沢戦は落とせませんね。せっかく京都が足踏みをしてくれているのに、勝ち点差を縮められないようでは困ります。それに町田が磐田に勝てば、町田も勝ち点58になりますからね。1位と2位が足踏みをして、3位争いの各チームが勝ち点を積み上げて迫っていく。J2リーグも盛り上がりますぜ!

で、昨日の他のゲームはどうだったかといういと、最下位だった愛媛が秋田に勝ち、最下位を脱出。暫定の最下位は金沢になりました。こりゃぁ金沢も必死ですね。今日の金沢Vs新潟戦は熱い闘いになることは間違いない。「最下位&降格圏から脱出したい金沢」と「1位・2位との勝ち点差を縮め昇格の可能性を残したい新潟」の闘いです。どちらの気持ちが強いのか?ハートのこもった試合を見せてもらいましょう。

今朝の新潟日報の予想先発はこんな感じでした。

三戸ちゃんが先発で、2列目の左は前節のヒーローのロメロです。ワントップは鈴木で、ボランチは島田と高のコンビ。なるほどね。

記事では、今日のキープレイヤーとして好調の三戸ちゃんを取り上げていました。今日も積極的にガンガン攻めまくってほしいと思います。アルビは前半に先制点をあげ、後半に谷口、至恩、星、田上らを投入して追加点あげたいところです。

今日は金沢の地に、多くの新潟サポが駆けつけるんでしょうね。どうか現地で選手の後押しをよろしくお願いします。ボクらは自宅のDAZN観戦で精一杯念を送って応援します。頑張れ!アルビレックス! 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大人もほしいぞ!鬼滅ステッカー!

2021年10月02日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報に、次のホーム戦のCMがドーンと掲載されていました。コロナの拡大もちょっと収まってきたし、2連勝でアルビも上昇気流に乗ってきたし、ここはクラブとしても観客数増への勝負どころ!って感じなんでしょうね。

人気の「鬼滅の刃」とのコラボってことで、竈門炭治郎くんがアルビの旗を振って「勝利に全集中!」です。「水の呼吸」ですかね?

そしてなんと、10月9日の山口戦と23日の秋田戦で、鬼滅の刃とのコラボステッカーを来場者にプレゼントです!おーっ!いいねぇ!…って喜んでいたら、なんとプレゼントは中学生以下に限定ですと。残念!大人もほしいぞ、これ。

先週にはテレビでも映画「無限列車編」が放送されて、鬼滅ブームがまた盛り上がっているタイミングですから、このコラボもナイスな企画ですね。わが家では「無限列車編」を録画はしているもののまだ視聴していないので、この週末には時間を見つけて見たいなと思っています。


話題はコロッと変わるのですが、このところ「モバアルZ」が一段とおもしろいですね。ゲーム後のバストークや、ロッカーでの「怪しい男たちの怪しいダンス」などの定番はもちろんですが、「おっ!小見くんの髪が伸びた!」とか「千葉ちゃんって"けん玉"が抜群に上手い!」とか「達也さんがますます若返っている!」とか、楽しい発見のある映像が満載です。おもしろいなぁ。

そんな中で、来シーズンのアルビ加入が決まった吉田甚平選手(佐賀東高校)が、実に愛すべきキャラクターであることも「モバアルZ」からよくわかりました。なんたって明るくサービス精神が旺盛な性格がプロ向きですよね。校長室で歌を歌ったり(「海の声」でした)、「ストロングポイント」を「チャームポイント」と言い間違えたり。きっと2022シーズンには、吉田選手が激励会や「モバアルZ」で楽しいネタをたくさん提供してくれそうな気がしています。期待していますよ!


さて、明日は金沢戦です。どうかボクらに希望を与えるゲームとなりますように。おっ。今日はバスケが開幕か。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする