完成したブログの記事をアップする時に、操作ミスをしたために記事を全部消去してしまった時って悲しいですよね。まさに5分前のボクです。今までに何回同じミスをしたことか。ある程度テキスト文書を打ち込んだ時に部分的にアップをしておけばいいものを、「全部一気に…」なんて考えちゃうから失敗してしまうのであります。
さて今日の画像は、「エルゴラ」に掲載されていたアルビの森保ヘッドコーチの特集記事です。「もりやす・はじめ」であります。「もり・やすかず」ではありません。通称「ぽいち」さんであります。
1ページに渡って掲載されていたこの特集記事、「コーチ道」っていう連載の第12回であります。開幕から8戦連続勝ちなしの最下位でスタートしながら、11節連続負けなしで上位いじめをした今季のアルビの躍進の立役者は、選手もさることながら黒崎監督と森保コーチのコンビの力が大きいとボクは思っています。
記事の中で、「成功への先導者」「一番大事なのは選手の特長を伸ばすこと」などの見出しはもちろん、「黒崎コーチが攻撃、森保コーチが守備の分業制」「『スーパー』という森保コーチの魔法の言葉」「森保門下生の象徴的な選手・西大伍」「サッカーを見る目=選手を見る目」など、記事の中に記載されている内容はどれもアルビサポにとって嬉しい内容ばかりでした。
黒崎監督&森保コーチのコンビは、これからしばらくの間、アルビの最強指導者コンビとして君臨して欲しいです。指導者がコロコロ変わるチームではなくて、「この人達にまかせた」っていうのがアルビの伝統でありますしね。ぜひ末永くお願いしたいモノであります。
それにしても、選手や監督だけでなく、コーチにも注目して記事にしてくれる「エルゴラ」に感謝いたします。