週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

またしても追いつかれてのドロー!~神戸戦~

2010年11月14日 | アルビレックス新潟

同じドローゲームでも、「追いついてドロー」は勝ったような気分になり、「追いつかれてドロー」は負けゲームの気分であります。前節のジュビロ戦に続いて「追いつかれてドロー」の神戸戦。足取りも重く帰路につき、先ほど自宅に到着しました。

日曜の午後7時30分キックオフという厳しい日程も相まって、リーグ戦の観客数は今季最少の19152人でありました。明日は月曜で仕事や学校がありますから、この数字はある程度予想されたモノでありました。3時キックオフにすればいいモノを、誰が決めたのでしょうね。それにしてもこの観客数、何とも寂しい限りです。スカスカのビッグスワンではホームの神通力も通じません。

今日の神戸は、キックオフ直後から勢いがありました。やっぱ降格崖っぷちの16位という現状はモチベーションが高いのでしょうね。今日既に湘南と京都の降格が決まったそうですから、いよいよ残すところJ2行きの切符は1枚です。絶対残留を信じて必死でくる神戸に対し、「優勝も降格もない(ACLは可能性があるが)アルビレックス」であります。もちろんアルビの選手は必死で闘ったのでしょうが、神戸の気迫に押されたって感じでしょうか。もちろんボクらサポーターも同様だと思います。

前半のキックオフ直後から、神戸の猛攻に押され気味のアルビ。ゲーム全体を通じセカンドボールの保持やボールに対し積極果敢に奪取する気迫など、神戸の選手の方が勝っていたように感じました。それでもマルシオの先取点で1点をリードするなど試合巧者ぶりは見せたのですが、またしても追いつかれてしまいました。

ただ、今日のゲームで途中出場した木暮とジョン・パウロは、十分存在感を発揮していましたよね。それだけにあの後半のビッグチャンスに2人のうちのどちらかのシュートが決まっていれば…と、残念でなりません。

まぁぼやいてみても始まりません。悔しい気持ちはもちろんありますが、負けたわけではありません。順位は1つ下がっちゃいましたが、あと4試合で1つでも上の順位に、そして1点でも多くの勝ち点をあげることができるように、選手の背中を押す応援を展開していきましょう!

コメント (2)
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