ずいぶん昔の話になるんですが、「アルビトランプ」というのがあったんですよ。覚えている人いますかね?今さっきブログの検索機能で探したら、ボクもこの「週アル」ブログで記事にしていました。
記事を読んでみたら、なんとこの「アルビトランプ」は2005年の福袋の中に入っていたらしいです。なんとまぁ、今から18年も前のことなんですね。
で、なんで今頃この「アルビトランプ」を話題にしたかというと、最近これが活躍しているんですよ。この写真をご覧ください。
はい。保育園(年少クラス)帰りの孫2号(娘の子:男児)を夕方まで預かっているわが家で、この「アルビトランプ」が毎日大活躍なんですよ。実は4歳の孫が神経衰弱を覚えましてね。毎日バァバ(女房)と勝負をしているんです(笑)。1枚だけずっと(たぶん10年以上)陽が当たって色が褪せているカードがあるのはご愛嬌(実はハートの3)です。いやぁ〜まさかこの「アルビトランプ」が、再びわが家で日の目を見る時が来るとは思ってもいませんでしたよ。
でも実は、上にリンクを貼っておいた2006年2月13日の記事に、こんな文章を見つけました。「わが家の場合、子どもたちも大きくなったんで、家族でこのトランプで遊ぶ…ってことは滅多にありません(次一緒に遊ぶのは孫だろうか)。」なんとまぁ!予言どおりになりました。ビックリです!
ちなみに、神経衰弱の勝負。バァバは真剣に挑んでいますが、孫に勝つことはできません(あっもちろんボクもです)。もはや短期記憶力は、完全に子どもに負けます。