週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

えのきどさん、ありがとうございました!

2022年02月04日 | アルビレックス新潟

新潟日報に隔週水曜日に連載されていた、コラムニスト”えのきどいちろう”さんによる「新潟レッツゴー!」が、その10年間の歴史に幕を閉じました。「新潟レッツゴー!」はボクらアルビサポーター、いや新潟県民にとってとても身近な存在で、ボクなんか「電気、ガス、水道、新潟レッツゴー!」くらいの感覚でしたよ。

この「週アル」でも何度かこの「新潟レッツゴー!」のことを話題にし、えのきどさんの文章に賛同した感想を述べさせていただいてきました。さっき検索をかけたら、

別れを惜しむ残り2戦(2021年11月)
あのサッカーを再び(2021年10月)
入れ替え選手に注目(2021年6月)
功労者の解任に戸惑い(2020年5月)
愛ある記事が励みに(2020年4月)
プロ連携 新展開期待(2020年3月)
病院と社会 結ぶ力に(2020年2月)
地方クラブ戦略明暗(2015年12月)
大脱走(2015年9月)
敵地に響いた怪音波(2015年9月)
『ケンゴ祭り』大興奮(2013年5月)
亜土夢 チームの柱に(2012年7月)
記者会見にも活気を(2012年5月)
グレー判定も楽しんで(2012年5月)
矢野の決勝弾に歓喜(2012年4月)

など、たくさん記事がピックアップされました(これで全部ではありません)。ちなみに「矢野の決勝弾に歓喜」は、「新潟レッツゴー!」の第1回連載記事です。懐かしい!

今回は連載最後ということで、一昨日から今日まで3日連続で記事が新潟日報紙上に掲載されました。10年間で255回の連載だそうです。

この3日間の記事のタイトルは、「『推し』を追う楽しさ」「『地元のため』は一緒」「地方の雄 再び目指せ」。いずれもボクらの心に響く名文でした。今回の3連載の記事は、新潟日報の公式HPに全文が掲載されていますから、ぜひ新潟日報を購読されていない方もお読みください。

これで新潟日報紙上では、「大中祐二の昇格原稿を書きたいんじゃ」に次いで「新潟レッツゴー!」も連載が終了することになってしまいました。なんか「アルビの歴史にひとつの区切りが訪れた」って感じがしています。少し寂しいですが、また新たな歴史が始まることを期待すると共に、えのきどさんとはまた別のところで新しいスタイルでの出会いが待っていることを楽しみにしています。

えのきどさん、10年もの長い間「新潟レッツゴー!」でボクらの生活を豊かにしてくださり、本当にありがとうございました。ますますのご活躍を祈念しています。


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