今日の夕刻のNST「プライムニュース」の「マンデースポーツ」のコーナーで、安田選手と小川選手の2人のインタビューが放映されていました。2人のベテラン選手が語った言葉の中から、印象に残ったものを紹介します。
●J1とJ2のちがい
J2は相手のよさを消すサッカーを分析してやってくる。J1は「自分たちのよさをどう出すか」という特徴同士の戦いになる。やりづらさは、J1の時より感じている。(小川)
●今のアルビの課題
決定的なチャンスを作れていない(小川)、チャレンジが必要(安田)
●ホームで勝てないアルビ
ひどいし、情けないし、サポーターに申し訳ない。「ホームで絶対負けないように」という気持ちをみんなでもってやっていきたい。(安田)
●J1復帰
・何としてでも俺は絶対にJ1に上がりたい。「J1に上がれなかったらサッカーやめる」ぐらいの気持ちでやっている。それ言い過ぎましたけど…。(安田)
・誰もあきらめている選手いないし、可能性は十分ある。不安に思っている選手は一人もいない。昇格できると信じてみんなやっている。そこは心配してもらわなくて大丈夫。(小川)
なんとも頼もしいベテラン2人のインタビューでした。特に安田選手の「J1に上がれなかったらサッカーやめるくらいの気持ちでやっている」という言葉(もっともその後で笑いながら「言い過ぎましたけど…」と自分でフォローを入れてましたが)や、小川選手の「みんなが昇格できると信じてる。そこは心配してもらわなくて大丈夫」という言葉など、ボクらを大いに期待させ希望を持たせてくれるインタビューでした。
ボクらは選手を信じてついていくしかありませんよね。6月攻勢、大いに期待しています。まずはホームで勝とう!