週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

やるなぁ!桶屋アナ(NST)!

2020年03月29日 | アルビレックス新潟

昨日の14時からNSTで、「松木安太郎さんとアルビを応援する1時間」という「アルビスタジアム」の特番が放送されました。その名の通り、サッカー解説者の松木安太郎さんとともにたっぷり1時間、アルビレックスに浸る番組です。

新型コロナの関係で、リーグ開幕戦で3-0で勝利してから1か月以上も(もうずいぶん昔のことのような気がする)、球団始まって以来ずっと首位をキープし続けているわがアルビレックスの魅力を、たっぷりと魅せてくれた1時間。「サッカー観戦のない週末」「いろんなことを自粛している週末」を過ごしているボクらアルビサポに、実に嬉しいプレゼントとなりました。

番組を進行するのは、NSTの飛田アナと桶屋アナ。そして、この人たちです。

オレンジ色のジャケットを纏った松木安太郎さん、アルビレックス営業部の野澤洋輔さん、そしてライターの野本桂子さんの3名です。

いやぁ~それにしても、営業部・ノザは八面六臂の活躍ぶりですね。是永社長が昨シーズン担っていた「マスコミにアルビを売り込む顔」の役割を、今シーズンはしっかりノザが担っています。元アルビの人気選手にしてあの明るいキャラクターですからね。本当に素晴らしい。

そして初めてそのご尊顔を拝見した野本さん。「エルゴラ」の署名記事などで何度もそのお名前は拝見していましたが、こういう方だったのですね。その野本さんが番組内で、開幕戦でのアルビのフォーメーションをわかりやすく解説してくださいました。

急造手作り感満載の「スーパーアルビ戦術ボード」で、チームの基本となった「4-4-2」のフォーメーションをまず確認。

それがボールを保持して攻撃態勢に入ると、両サイドの堀米と大本がグッと上がって、2列目のロメロと善朗が中央のゴール近くに分厚く寄ってきて、ボランチのゴンサロが下がってCBの舞行龍とマウロとともに3バックを形成し、「3-5-2」気味のフォーメーションに変化するという野本さんの解説。とてもわかりやすくスッキリとボクの頭の中で整理されました。若き司令塔・秋山裕紀を中心とした超攻撃的な布陣ですね。

松木さんによるアルベルト監督へのインタビューも、とても面白かったです。アルベルト監督が日本人の勤勉な特性をしっかり理解し、自分の戦術と融合させたチーム作り進めていることがよくわかりました。「アルベルト語録」もまた増えましたね。

番組の後半では、NSTの桶屋アナがアルビチアリーダーとともに生ダンスに挑戦するという企画もありました。これにはビックリでしたね。学生時代にヒッピホップダンスをやっていたという桶屋アナ。キレッキレのダンスを披露してくれました。

中央のアルビユニを着ているのが桶屋アナね。いやぁ~すばらしい。毎週月曜日に桶屋アナとコンビを組んで「マンデースポーツ」を担当しているノザが、感激して涙ぐむほどの素晴らしいダンスでした。ボクの中でも「桶屋株急上昇中」です。

1時間があっと言う間の「アルスタ特番」。とても楽しかったです。選手たちへのインタビュー映像もたくさんありましたよ。新型コロナウィルス禍で外出もままならない状況のアルビサポに、すばらしいプレゼントとなりました。NSTさん。ありがとうございました。

コメント (2)
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