週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

新潟県人座談会

2015年12月13日 | アルビレックス新潟

まずはアルビレックス新潟U-18チームのプレミアリーグへの昇格、おめでとうございます。悲願達成ですね。これからますますU-18世代の活躍にも、新潟県人の関心が高まっていくことが期待されます。今シーズンは特に、U-18世代の選手の皆さんがトップチームのゲームに絡んできたこともあって、親しみが湧いてきていますからね。ボクも、プリンスリーグも含めU-18世代のサッカーにも注目していきたいと思います。

さて、そんな世代を経て、現在アルビレックスのトップチームで活躍している新潟県出身の4選手の座談会が、昨日TeNYの「アルビレックスタイムプラス」で放映されました。大野和成(上越市)、川口尚紀(長岡市)、平松宗(新潟市)、酒井高聖(三条市)の4選手です。なかなか見応えのある面白い座談会でした。

【今年1年を漢字1文字で表すと?】
【今シーズン、もっとも印象に残ったゲームは?】
【チームのMVPを選ぶとしたら?】
【この選手のここがすごい】
【新潟のお気に入り】
【来シーズンの抱負】

これらの話題について、選手たちそれぞれの本音トークは面白く、興味深かったです。やっぱり尚紀は康裕が好きなんだな…ってまたまた思いました。ホントは全部の内容をご披露したいとこだけど、やっぱりそこは自粛いたします。(県外在住の皆さんはYouTubeで見てね)

座談会の中で、ボクが気になったこと、記憶に残ったことをいくつか紹介しますね。

●休憩時間に出されたスイーツ。宗のお皿のイチゴを尚紀が横から手を伸ばして食べていた。
●H松本山雅戦の選手入場で、守田が抱っこしていたお嬢さんの横顔が守田と瓜二つで笑ってしまった。
●慶君の話題「負けん気が強い」の時、カズが「俺も負けん気は3つある」と言うと、尚紀が「使いましょうよ」と突っ込み。爆笑。
●新婚話を終わらせようとするカズ。宗の「チューとかするんですか?」に「バカじゃない」を連発で大照れ。「地上波では話したくない」ってさ。
●ヤンツー監督の映像を見る時の4人の表情。急に真剣になり引き締まりました。さすがヤンツー。
●カズのモノマネ、日暮トレーナーのリハビリの時のかけ声。やや受け。
●高聖のヤンツーのモノマネ、ちょっと外れた。
●番組の中でもっともおかしかったこと。ギュンギュンの「満腹になったことがねぇ」のエピソード。

おそらく、この4人はほぼ間違いなく来シーズンも新潟でプレーをするわけだけど(ん?高聖は修行に出るかも?)、このメンバーにさらに、小塚君が戻ってくることと大卒ルーキーで早川君が新加入することは決まっているわけで、さらに宣福が戻って来る可能性も。そうなると、アルビレックスの新潟県人率はさらに高まりますね。長年、県内のサッカー界で育成に関わってきた皆さんにとっては、感慨深いでしょうね。ボクらも新潟県人として、嬉しいです。

コメント (4)
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