昨日の13時から長岡のアピタで行われた、「川口尚紀選手と大野和成選手のトークショー」に行ってきました。
ボクらは午前中に別の用事があったので、会場に着いたのは12時過ぎでした。「整理券が10時から配られる先着150名のサイン会(2000円以上のお買い物が必要)は無理だろうな」って思って行ったのですが、ボクらが着いた時点でまだ整理券が残っておりました。サイン会後に買い物する予定だった冬物の靴下を急遽買って、無事に130番台のサイン会整理券もゲットできました。
トークショーはとても楽しい内容でした。小学生時代からアピタを遊び場にしていた尚紀少年の地元話(大島中学校出身)。カズの新婚話。2人がヤンツーに怒られるトップ2だった話。アルビ選手ならでは、オフシーズンならでは話がジャンジャン出てきて、ボクらサポーターとしては大満足の内容でした。
特に面白かったのは、トークショーの約3分の1の時間が費やされた「山本康裕選手の話題」でありました。尚紀は6歳年上の康裕と、本当に仲がいいんですね。ラインですぐに連絡が来ることとか、「康裕はかまってちゃん」とか、食生活での気遣い(小麦粉を摂らない)とか、笹団子と静岡のお菓子「こっこ」のこととか、尚紀の初ゴールにプレゼントをくれたこととか、尚紀が準備した康裕のバースデーケーキのこととか、カズと康裕のエピソードも交えながら、ずいぶん康裕談話に花が咲きました。
いずれにしても、はっきり確信したのは「康裕がアルビレックスで、そして新潟で、楽しい生活を送っている」ということ。チームはジュビロに対して正式に「完全移籍」のオファーを出したと聞いています。ぜひ、来シーズンもビッグスワンでオレンジのユニを着て躍動する康裕の姿が見たいです。頼むよ、康裕、来期も新潟でプレーしてね。
トークショーの後はサイン会です。ボクも急遽サイン色紙を購入して、カズと尚紀のサインをゲット。もちろん、「来年もよろしく頼みます」「頑張ってください」と声をかけ、がっちりと激励の握手をさせてもらいました。
はい。いただいたサインはこの通り。大切にします。
その後のジャンケン大会では、司会の森下君曰く「アルビのトークショー史上最大(高額で決してない)の賞品」である、坂井商事さんの2015オフィシャルスーツの選手等身大ボードをかけ、熱いジャンケンバトルが展開されました。見事に「舞行龍、尚紀、カズの等身大ボード」をゲットした女性の方は、あのボードをどこに飾るんだろう?って少し心配になりました。できれば、アルビレックスのゲームのある日には、玄関の前に出して欲しいですね(笑)。
会場には、ビッグスワンやアウェイのスタジアムなどでよく見るお顔もあちこちに見受けられ、挨拶をしたり、「あぁあの人も長岡(中越地区)の人だったのか」などと思いを巡らせたり、楽しく時間を過ごさせていただきました。トークショーに参加された皆さん、お疲れさまでした。司会の森下君、オフィシャルスーツ関係で忙しそうに立ち回っていた坂井商事の皆さん、ありがとうございました。