この時期毎年恒例の、新潟日報の別冊アルビ特集「今シーズンを振り返る」（ボクが勝手に命名）が今日配達されました。わずか４ページの新聞ですが、アルビサポにとっては毎年楽しみな別冊新聞です。今シーズンバージョンは、「勝利の重み 胸に」という大きな見出しと、最終戦の柏戦で指宿選手が柏の選手に囲まれながら攻撃している写真が、トップを飾っていました。
ページを開くと、「悔しさは飛躍の糧」という見出しの下で、「前進」（10月17日：ホーム松本戦での２－０勝利）、「転落」（５月23日：アウェイ広島戦２－４敗戦）、「悪夢」（７月11日：ホーム鹿島戦２－３敗戦）と、３つの記憶に残るゲームが特集されていました。あと、キャプテン健太郎と、７ゴールの康裕のインタビュー記事もありました。
最終ページには、「選手が選ぶベストゴール」ということで、１位から３位（２つ）のゴールが選出されていました。
１位：慶君のホーム鳥栖戦（７月19日）での超絶ミドルシュート
２位：康裕のアウェイ仙台戦（８月29日）での後半ロスタイムのＶゴール
３位：指宿のホーム鹿島戦（７月11日）でのマサルとの連携から生まれたビューティフルゴール
３位：端山君のホーム松本戦（10月17日）での残留を決定づけたヤンツーとの感激抱擁ゴール
どれもみんな納得のゴールですね。そしてあの鳥栖戦の慶君のゴールはすごかったですよね。まさに本能の一撃でした。記憶と興奮が蘇ってきましたよ。来シーズンはケガも癒え、開幕から全力で活躍する慶君の姿に大いに期待しています。
さて、来期の監督も無事決まり、今度は選手の移籍と補強ですね。さぁさぁ、どうなる？明日あたりからモバアル情報が届くのかな？
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