甲府戦での勝利の興奮が醒めないまま、単身赴任先に戻ってきました。今週1週間はアルビの勝利を噛みしめつつ、仕事に全力投球です。いやぁ~思い出すたびに笑いがこみ上げますね。順位も11位まで復活したし、来週も調子の上がらないFC東京をギャフンと言わせてほしいものです。そろそろアウェイでも実力を発揮してほしいですよね。
さてさて昨日の甲府戦ですが、僕たち夫婦にとっては「ゲーフラデビュー」の記念すべきゲームとなりました。自宅を出発する予定時刻の直前に来客があり、出発予定が30分遅れてしまい、12時半頃ビッグスワンに到着しました。
「ゲーフラを上げても、できるだけ後ろの人に迷惑がかからない場所がいいね」ということで、通路のすぐ下のポジションをゲット。しかも、両脇にもゲーフラを持った若者たち(左側は若いお兄さん、右側はかわい子ちゃん2人組)がいたので、「ゲーフラを出すタイミングとか真似させてもらおう」って思っていたら、隣のお兄さんも「僕も初めてなんですよ」だって。
でもこのお兄さん、さわやかないい青年でした。応援の声は大きいし、初対面の僕らにもいろいろ教えてくれるし、「日本もまだまだすてたもんじゃないなぁ」って思いましたよ。
さてお馴染み「キリンのゲーフラ」ですが、まずは選手の練習時に掲げましたよ。緊張しました。そしたらなんと、早くもオーロラビジョンに映りました。「やった~!とりあえず今日の目標達成!」隣のお兄さんと共に喜んでおりました。そうしたら次々と皆さんから声をかけられ、八百政ビックリ。女房はもっとビックリ。隣のお兄さんはさらにビックリ。「えっ?有名人なんですか?」「いや、ちょっとね。ブログにゲーフラ作りを画像入りで紹介したんですよ」「わぁ、僕もそのブログ見させてください」「週末はアルビレックスって言うんですよ」そんな会話がありました。隣の席の「全力勝念」のお兄さん、このブログ発見してくれたかな?
まずは、いち早く発見してくださったひろさんがお嬢さんとお知り合いの方といらっしゃって、それからひよさん、ぱえるさん、「東京から来たんですよ。いつもブログ楽しみにしています」という方も、わざわざ僕らの席のところに来てくださいました。それから僕らの3列前のアルビママさん。「うわぁ~後ろにいらっしゃたのねぇ」って喜んでいただき恐縮です。皆さんありがとうございました。なんたって恥ずかしがり屋でシャイな獅子座のO型なものですから、愛想がなくてすいませんでした。だって次から次へいらっしゃる方は皆さん美形(ひよさんは男ですが)、美しさに目が眩み照れちゃって、言葉のでない八百政でありました。
皆さんとご挨拶している間にも、遠くから近くから「ブログ見てますよ」って手を振ってくださる方も何人かいらっしゃって、ますます感激でありました。
試合開始前にオーロラビジョンに映っちゃうし、前半にエジのゴールと北野のファインセーブで1-0でリードだし、絶好調のムードでハーフタイム。「もうちょっと長く映らないかな」って期待してたら、2回目が来ました。今度は両隣のゲーフラと一緒にかなり映ってましたよね。そうしたらまたまた何人かの方から声をおかけいただきました。いやぁ~今回は実感しましたよ「ブログの威力」を。アクセス数チェックで毎日500~800くらいの来訪者があるのは数字としては知っていましたが、皆さんから激励の言葉をいただいて、本当に感激しました。ありがとうございました。
後半82分。亜土夢に代わってついに貴章が登場です。あぁヨカッタ!せっかくのゲーフラデビューも肝心の貴章が出場しないんじゃね。選手交代の時に再びゲーフラを掲げました。八百政も八百妻も気分が盛り上がります。「いけ~!貴章!」絶叫しましたとも。
しかし、嗚呼…しかし、貴章はまたしても決定的チャンスをはずしました。しかも2度も。いったいこういうシーン何回見たことか。落ち着いて蹴れば(ヘディングすれば)絶対入るだろうって感じのシーンでした。そしてこれまたお決まりの何度も見た貴章の落ち込みポーズ。ゴール裏からは「ヤ・ノ・キショー」のお叱りコール。「貴章のキリンゲーフラ」を掲げている僕らしとしては、まさに出来の悪い子を持った親の気分。「すいません、ごめんなさい。うちの息子がまたチャンスに決められなくて。皆さん申し訳ありません。でもね、もうちょっと温かい目で見守ってやってくださいね。お願いします。きっとあの子はやってくれると信じていますから。ホント、どうもすいません。」
だかしかし、ものは考えようなんです。保護者の贔屓目で言わせてもらいます。確かに貴章にはあの2つのシーンでゴールを決めてほしかったけど、あの局面であの位置でボールを受けること自体が貴章の非凡なセンスの何よりの証なんですよ。あの局面で貴章のゴールがばんばん決まりだした時は、アルビレックスが優勝に絡んでくる時です。そして貴章自身がA代表のユニフォームを着る時です。その日はそんな遠い日ではないような気がしませんか?どうか皆さん、貴章を温かく見守ってやってください。
甲府戦「ゲーフラ編」でした。さらに明日に続きます。
さてさて昨日の甲府戦ですが、僕たち夫婦にとっては「ゲーフラデビュー」の記念すべきゲームとなりました。自宅を出発する予定時刻の直前に来客があり、出発予定が30分遅れてしまい、12時半頃ビッグスワンに到着しました。
「ゲーフラを上げても、できるだけ後ろの人に迷惑がかからない場所がいいね」ということで、通路のすぐ下のポジションをゲット。しかも、両脇にもゲーフラを持った若者たち(左側は若いお兄さん、右側はかわい子ちゃん2人組)がいたので、「ゲーフラを出すタイミングとか真似させてもらおう」って思っていたら、隣のお兄さんも「僕も初めてなんですよ」だって。
でもこのお兄さん、さわやかないい青年でした。応援の声は大きいし、初対面の僕らにもいろいろ教えてくれるし、「日本もまだまだすてたもんじゃないなぁ」って思いましたよ。
さてお馴染み「キリンのゲーフラ」ですが、まずは選手の練習時に掲げましたよ。緊張しました。そしたらなんと、早くもオーロラビジョンに映りました。「やった~!とりあえず今日の目標達成!」隣のお兄さんと共に喜んでおりました。そうしたら次々と皆さんから声をかけられ、八百政ビックリ。女房はもっとビックリ。隣のお兄さんはさらにビックリ。「えっ?有名人なんですか?」「いや、ちょっとね。ブログにゲーフラ作りを画像入りで紹介したんですよ」「わぁ、僕もそのブログ見させてください」「週末はアルビレックスって言うんですよ」そんな会話がありました。隣の席の「全力勝念」のお兄さん、このブログ発見してくれたかな?
まずは、いち早く発見してくださったひろさんがお嬢さんとお知り合いの方といらっしゃって、それからひよさん、ぱえるさん、「東京から来たんですよ。いつもブログ楽しみにしています」という方も、わざわざ僕らの席のところに来てくださいました。それから僕らの3列前のアルビママさん。「うわぁ~後ろにいらっしゃたのねぇ」って喜んでいただき恐縮です。皆さんありがとうございました。なんたって恥ずかしがり屋でシャイな獅子座のO型なものですから、愛想がなくてすいませんでした。だって次から次へいらっしゃる方は皆さん美形(ひよさんは男ですが)、美しさに目が眩み照れちゃって、言葉のでない八百政でありました。
皆さんとご挨拶している間にも、遠くから近くから「ブログ見てますよ」って手を振ってくださる方も何人かいらっしゃって、ますます感激でありました。
試合開始前にオーロラビジョンに映っちゃうし、前半にエジのゴールと北野のファインセーブで1-0でリードだし、絶好調のムードでハーフタイム。「もうちょっと長く映らないかな」って期待してたら、2回目が来ました。今度は両隣のゲーフラと一緒にかなり映ってましたよね。そうしたらまたまた何人かの方から声をおかけいただきました。いやぁ~今回は実感しましたよ「ブログの威力」を。アクセス数チェックで毎日500~800くらいの来訪者があるのは数字としては知っていましたが、皆さんから激励の言葉をいただいて、本当に感激しました。ありがとうございました。
後半82分。亜土夢に代わってついに貴章が登場です。あぁヨカッタ!せっかくのゲーフラデビューも肝心の貴章が出場しないんじゃね。選手交代の時に再びゲーフラを掲げました。八百政も八百妻も気分が盛り上がります。「いけ~!貴章!」絶叫しましたとも。
しかし、嗚呼…しかし、貴章はまたしても決定的チャンスをはずしました。しかも2度も。いったいこういうシーン何回見たことか。落ち着いて蹴れば(ヘディングすれば)絶対入るだろうって感じのシーンでした。そしてこれまたお決まりの何度も見た貴章の落ち込みポーズ。ゴール裏からは「ヤ・ノ・キショー」のお叱りコール。「貴章のキリンゲーフラ」を掲げている僕らしとしては、まさに出来の悪い子を持った親の気分。「すいません、ごめんなさい。うちの息子がまたチャンスに決められなくて。皆さん申し訳ありません。でもね、もうちょっと温かい目で見守ってやってくださいね。お願いします。きっとあの子はやってくれると信じていますから。ホント、どうもすいません。」
だかしかし、ものは考えようなんです。保護者の贔屓目で言わせてもらいます。確かに貴章にはあの2つのシーンでゴールを決めてほしかったけど、あの局面であの位置でボールを受けること自体が貴章の非凡なセンスの何よりの証なんですよ。あの局面で貴章のゴールがばんばん決まりだした時は、アルビレックスが優勝に絡んでくる時です。そして貴章自身がA代表のユニフォームを着る時です。その日はそんな遠い日ではないような気がしませんか?どうか皆さん、貴章を温かく見守ってやってください。
甲府戦「ゲーフラ編」でした。さらに明日に続きます。