体のこりが表面に

今週、仕事で脇や肩、首を刺激する物を多くしました。

スクワット等足を使う物も結構入れました。
お正月でなまった体にある程度の刺激が必要と思ったからです。

トリコーナやパリブルッタトリコーナ、パリブルッタジャーヌシルシャアサナ等も行いました。

腰から脇、背中から首にかけて刺激があり縮んで硬くなっているのを私自身も自覚しました。

私は毎日そういったポーズをやっているうちこりが表面に出て来たようで痛みを感じるようになりました。
年末年始、気の張る事が多く、更に食事も多めでした。
一度のヨガで解消する事なく刺激し続ける事で一旦痛みという形で現れたようでした。

ヨガの内容も止めたポーズも結構入れていたのでそのせいもあるかもしれません。

ナタヨガのように小さな動きでつねに動いているような内容であればこりの原因になっている老廃物は渋滞することなく少しづつ排泄出来たかも知れません。

強く長い刺激をする事で後で痛みとして現れやり方が間違っていただろうかと思ったりもしました。それでもたいてい一日で収まり翌日にはすっきりしている事が多いです。

あと頭が痛くなる時のケースとして体に沈澱していた毒（老廃物など）がヨガをすることでコップの水を掻き回した時のように浮いて来る事が原因になったりもするようです。

正に昨日私は風邪をひいた時のように頭が痛かったのですが今朝はすっきりしていました。

いろいろな事が起きても短期間に改善すれば問題無いようです。

この一週間の中で今日は動きながら気を流しつつこっている部分も伸ばす内容にしました。

やはり痛みというかたちが出ずにほぐすことが出来ればベストですからね。

そして最低一日10分でも体を動かし毒を貯めないようにする事も大切かと思います。

ナタヨガなら準備運動を簡略化すれば10分あれば出来るのです。

朝10分早く起きる事、やる気があればそう難しい事では無いですね。





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