ヨガを治療的な要素を含んだものと考えればどこかが調子悪いとしてそこをいかに無理せず使うかということが大事になってきますね。
膝、股関節、腰、肩。。。すべてそうです。
最近は股関節の問題による難しさを感じています。
ヨガのポーズで股関節に関するものはとても多いしそれを問題のある人がみんなと同じようにやれば余計傷めてしまう可能性もあるからです。
また股関節のトラブルは膝や腰にもすぐ影響を与えるやっかいな場所です。
去年のダルビッシュもそうでしたね?
負荷が少なくて効果のあるものを選ぶしかありません。
まず足幅を狭く、腰幅より少し広めくらいで立った動きですね。
足先を少し開き膝を曲げながら腰を落としてみる。
それも無理の無い高さまで。
息を吐きながらゆっくり下りる、吸いながら上がるということを何回か続けてみます。
これだけでも股関節を働かせることになります。
更に一歩進んで腰を落としたまま片足を浮かせもう一方の足でバランスを取ってみるというのも更に股関節を働かせるのに効果的と思います。
これは支える方の足に結構負担がかかるので膝や股関節の状態が極端に悪ければ無理ですが。
またなにも準備運動しないでいきなりこれはやらないで下さい。
座ってやるストレッチとしては足裏を合わせるようにして膝を開き踵を体の方に引き寄せてから前屈するというものがあります。
バッタコーナアサナはこちらを参考に
股関節を守るためにはお尻の筋肉も必要なので四つんばいから片足を後ろに伸ばして足の付け根を伸ばすように足を上げるという運動もいいと思います。
横向きに寝て上の足を斜め後ろに上げるといったものもお尻の筋肉を使います。
結局大事に保護するばかりでなく出来る範囲で使う、その周辺を伸ばしたりある程度筋肉を付けるということを織り交ぜてやっていくしかないかなぁと思います。
後はアロママッサージとかでケアするといったこともいいでしょうね。
また股関節の不調は骨盤の歪みが原因になる場合が多いようです。
食べすぎで胃腸に負担がかかりそのことで内臓がまず正常な位置を保てなくなり骨盤も狂うということが起きる場合もあるようです。
腸内で食べたものが渋滞しているという状況は特に良くないですね。
結局体を動かしなるべく小食にということになるでしょうか?
断食も効果がありますね。
安全な動きを出来たら毎日続けて少しでもいい状態にもっていけるというのが理想かなぁと思います。
それで改善しなければ東洋医学的なアプローチで鍼灸治療なども効果がありそうです。
それでもヨガは予防的な要素が強いので治ったからもういいやとはなってほしくないですね。
一度トラブルを起こした場所は繰り返すという危険性を多分に含んでいると思いますから。
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最近は股関節の問題による難しさを感じています。
ヨガのポーズで股関節に関するものはとても多いしそれを問題のある人がみんなと同じようにやれば余計傷めてしまう可能性もあるからです。
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それも無理の無い高さまで。
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これだけでも股関節を働かせることになります。
更に一歩進んで腰を落としたまま片足を浮かせもう一方の足でバランスを取ってみるというのも更に股関節を働かせるのに効果的と思います。
これは支える方の足に結構負担がかかるので膝や股関節の状態が極端に悪ければ無理ですが。
またなにも準備運動しないでいきなりこれはやらないで下さい。
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股関節を守るためにはお尻の筋肉も必要なので四つんばいから片足を後ろに伸ばして足の付け根を伸ばすように足を上げるという運動もいいと思います。
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結局大事に保護するばかりでなく出来る範囲で使う、その周辺を伸ばしたりある程度筋肉を付けるということを織り交ぜてやっていくしかないかなぁと思います。
後はアロママッサージとかでケアするといったこともいいでしょうね。
また股関節の不調は骨盤の歪みが原因になる場合が多いようです。
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