食のことでは賛否両論あるけれど体は動かさなくちゃ

食事に関しては昔からの食習慣とか文化とかいろいろあったり、栄養学といった面からもこうした方が良いというお話があったりして難しいですね。

野菜をきちんと食べた方が良いという部分はこれに異を唱える人はいないですね。

それ以外のことはなかなか難しい問題があるようです。

炭水化物、蛋白質、脂質をどういった比率で食べるか？それぞれどんな食材から摂るのがいいのかというのは賛否両論あります。

もし理想の食事が有るとしてそれが万人に当てはまるか？といえばそうではないように思います。

どんなライフスタイルなのかも関係すると思うからです。

ただはっきりしているのは人の体は動かすように出来ているということです。

その部分が置き去りにされるといろんな問題が起きてくることになります。

昔ご飯を沢山食べていた時代でも糖尿病になる人が少なかったのはそれに見合った労働をしていたからですね。

今はご飯以外に果物だったりお菓子、清涼飲料水、お酒など糖質は沢山摂っています。

そして体は昔に比べ極端に使わなくなりました。

人の体は飢餓には対応するけれど、どんどん必要以上に摂取されたものに対しての対応能力はあまり備わっていないそうです。

今までの歴史の中で足りているのに美味しいからともっと食べたり飲んだりという状況はあまり無かったのでしょうね。

その上運動不足となれば体がおかしくなっても不思議はない気がします。


体を動かすというのはその気になれば誰もが出来ることです。

でもなかなか実行できないことでもあります。

時間が無いということを理由にする人もいます。

もし朝15分早起きして一駅歩くことにするといったことでも不可能でしょうか？

それは出来ないはずがありません。

１５分長く寝ることより１５分歩くことの方が体にいい影響があるはずです。

もう一歩すすんで一週間に一度ヨガをやってみるといったことに発展するともっといいかなぁと思います。

生活習慣病が気になるという方は食事の見直しはもちろんですがまず体を動かしましょう！

代謝をスムーズにするには野菜や海草を摂ることとやはり体をちゃんと動かすことが必要です。

免疫力をＵＰさせるのにもやはり運動が必須です。

寒くなると散歩やサイクリングは億劫になりますね。

ヨガは室内でできますからそんな方にお勧めしたいです。

シャドーヨガは流れるような動きが多く有酸素運動に近いものがあると思います。

いっしょにヨガをやって生活習慣病の改善、予防をしませんか？


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