ヨガセラピ- by ナターシャ

ヨガによって身体感覚を取り戻し元気になることを具体的に紹介していきます。

クリスマスの苦い思い出

2009年12月24日 | 雑記帖
以前某スーパーで働いててクリスマスは超忙しく朝早くから夜8時くらいまで仕事をしていました。

クリスマス、年末年始と戦争のように忙しかったのを思い出します。

その時の家庭でのクリスマスはお料理を作る時間が無くサラダまで買ったのを覚えてます。

スパゲッティーくらいは自分で茹でた記憶があるのですが。。

チキン、お惣菜、お寿司等それなりに豪華な?ものをテーブルに並べました。

その時の子供の感想は なんだか食べた気がしない というものでした。

量は沢山あったはずなのに満足しなかったのは手作りのものがほとんど無かったからと思ってます。

手を掛けていないお料理が味気なく、ばたばたとテーブルに並べたものを機械的に口に運ぶ食事が食べた気がしないという感想になってしまったようです。

私も疲れきっていてそれほどお喋りもせず多分ため息をつきながらの食事だったと思います。

ただ救いだったのはケーキのデコレーションを私が居ない間主人と子供達にやってもらったことでしょうか。。

意外に綺麗に出来ていてケーキは美味しく食べられたように思います。

つくづくお料理は家族に美味しく食べてもらいたいと思って作ったものが食べて満足するということがその時わかりました。

一緒にバイトしていた男の子は忙しくても彼女の為にビーフシチューを時間をかけて作り美味しく食べられたとのことでした。

20歳近く年下の男の子に愛が無いから食べた気がしなかったんじゃない?と言われたときは参りました

サラダを買うという行為は男所帯の人がやることでしょ?とまで言われました

確かにそうかも知れません。


最近次男が車を買い、昼食の節約の為おにぎりを作って持たせています。

来春は卒業なのでお弁当を持たせるのもあとわずか。

おかずは要らないとかたくなに断るのでおにぎりの具にバリエーションをと考えていろいろ作っています。

愛が伝わっているかどうかは謎ですが


クリスマスはケンタッキーとピザがあればいい。。。のでは無くやっぱり手作りのお料理があった方が断然いいですね

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コメント
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