ヨガセラピ- by ナターシャ

ヨガによって身体感覚を取り戻し元気になることを具体的に紹介していきます。

ワークショップ3日目 - 長い一日

2009年12月02日 | ヨガ全般

大通り公園のクリスマスイルミネーション(朝はこんな感じ)




今日は最初にヨガをするときしてはいけないこと、食事の取り方、普段やるべきことなどについてのお話がありました。

日常生活の中でそうした方がいいと分かっていても現実には無理ということもあります。

川で沐浴といっても気候的にも社会的にも簡単ではありません。

そのことは分かった上でのお話でした。

またどんなポーズが必要なのか、逆に必要無いものに関しても。

実際にはここには書ききれない程中身の濃いものでした。


ヨガの実践に関しては2日目の続きでプラサリータからサルパという動きを練習しました。

四股立ち位の立ち幅で片膝を曲げ下まで降ります。

上体は起きています。

そこから上体を倒し反対側の足の方に体を寄せお尻を下げたまま反対側にスイッチします。

上体を起こし移動した側の膝を伸ばしながら上に上がるというものです。

サルパをやると脛や外くるぶしを使います。

またスイッチするときは反対側の足を強く踏まなくてはいけません。

私はハヌマーンが苦手ですが今日は何時もよりお尻が床に近づきました。

今まで膝裏が伸びないのが原因と思っていました。

それだけでなく脛が働いていなかったようです。

膝から下の脛を長くするように床を踏むようにという言葉を何度も聞きました。

足が縮んでいてはアサナに進めない。だからサルパをしっかりやる。。。

なんと理にかなっているのでしょう!

サルパの後はスリヤナマスカル、サマコーナ、ハヌマーンという順番です。

これは言葉の説明では分かりにくいでしょうね。

例えば写真を見たり動画を見たとしてもピンと来ないと思います。

実際やらなければシャドーヨガの良さは分からないのです。




明日からはパスチモッターナアサナに進むそうです。

あと残り2日。

早いものです。

集中していろんなものを吸収したいです。





小樽からの帰り、JRの車中から


今日はワークショップ期間中唯一お仕事のある日でした。

テンションが上がってしまっているときの仕事はどうかな?と思いました。

でも基本的には今までやってきた事がそう道からそれていた訳ではありません。

なるべく立ってしっかり動くということはやってきました。

反省点は少し楽な方を選択させてしまっていたかなということでしょうか?

無理強いはいけないけどやれば出来るということもあります。

本人の意識次第で体は変わるんですよね。


ワークショップのお話をしたせいか生徒さん達、何時もより本気モードに入ってくれたようでした。







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