ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

清涼感です。

2010-07-25 23:58:57 | ちょっといい話。
 暑いねえ。今日も。

 夏だから暑いのは当たり前とは言いながら、気分がめいってしまいそうですが、良かったですよ。
 書の展示会です。



今回は入り口にちょいと一工夫がありましたね。ハートマークのメッセージボードがありました。濱田女子はみんなに愛されているのです。



 今回の題にもなっている「心のもよう」。画集ですね。書の本なのですが、イメージは画集なのです。見ていて楽しいですよ。言葉が筆の先で変化するのです。生まれるのです。日本の言語は表意文字なんですねえ。それらしく見えます。その用に感じられます。

 人の口から出る言葉より説得力がありそうです。
 田舎だとて、やれる人はいるのです。



 会場は喫茶店ですので、良ければお茶でも飲んであげてください。和風喫茶といった雰囲気でしょうが。



 会場の清涼感から、日ざしのきつい日常に戻る時の映像です。影の色が濃いのです。
 高知県の東部地域にとっては、こうした試みは珍しいだけに成功して欲しいところです。
 巷は龍馬の人気にオンブだっこ状態で観光バスが動いておりますが、現実の文化活動をもっと応援する必要がありますねえ。

 この夏も頑張って乗り切らなければなりません。

 


 

なんという名前を持っているんだろう。

2010-07-25 12:21:01 | 花の谷
 昨日北川村に出かけたときに撮った写真。

 以前から見ているし、あちこちで咲いていたのですが、名前が分からないのです。
 おなじみの花ですから、きっとご存知の方はいるはずです。

 教えてください。
 たくさんの色を持っている花です。










 結構背が高い花ですから、目立ちます。
 普通に道端にこんな花が咲いてるのです。
 これも田舎の贅沢です。

大失敗でした。

2010-07-25 00:13:26 | 花の谷
 やっぱりね。
 といったところでした。

 ドラム缶を使っての、炭焼き作業はやはり大失敗でしたね。



 とはいえ、写真を撮るのを忘れるほど、がっかりしていたのです。
 もしかしたらと、生意気にも考えていたのです。いい炭が出来ているのではないかと、淡い期待を持っていたのですが、全滅でした。もっと時間をかけてゆっくりやらないといけないようです。

 外へ出すと、黒くなった竹といったところでした。

 また今度、来週にでも再挑戦をやりましょう。
 まあ、できるまでやるつもりです。





 竹林再生の方は、随分と進みました。竹林の中に進入路をつくりました。
 先週の写真と同じところですから。比較してみてください。

 結構やるなあ。自画自賛といったところです。

 来年はたくさん竹の子が取れるでしょう。

 次回の作業は、竹やぶの北の境、谷に降りる石垣でも作りますかね。
 2M程度ですから、あまり深くもないのですが、安全上の問題もありますから、ゆっくりやりましょう。