うさの珍道中

株式、時事を中心としたジャンルにこだわらない話題を何の脈絡も無く勝手放題に。あっちへふらふら、こっちへふらふら

しかしまぁ

2006年11月19日 21時58分50秒 | 日々の取引の状況、注目銘柄など株式関連
しかしまぁ、ダヴィンチもサンシティもよく下がりましたねー。
今週は、ただひたすら歯の治療に苦しめられ痛がっていて、デイトレなんかでも粘りきれないことが多かったですが、ハッキリ言って未だに痛いので来週もこのままかとブルーですが、もともとダヴィンチに関しては10月にやや早めに上がってしまったので、もう一回まさかの7万と言いつつ、まあせいぜい10万割れかなーと思ってたら14万台まで行っちゃって、ダヴィンチの場合は下がる場合よりも上がっちゃって株数を沢山買えない方が遥かに失策っぽいので、正直言ってちょっとワクワクしてきました。
何しろ、今年は昨年末とほとんど同じ規模にしかなっていませんし、まあ減らないだけマシと言う見方もありますが過去4年でワーストなわけで、逆に言うと05年末が上がりすぎ、06年が下がりすぎた分けですが、ダヴィンチ自体は何の関係もなしに成長し続けているということですね。
ちなみに、ちょっと苦戦しているのがサンシティで、まあこちらはそれほど崩れずにココまで来たのに、(一時はダヴィンチの方が単価が安くて、目が点になりましたが・・・)、ココへきてもうじき配当だというにここまで下がるとは・・・ですね。まあ、短期的にはモット下がるかもしれませんけど、少しは配当金でリッチな思いもしたいので含み損のまま放置しておこうと思います。

しかし、外人さん達も、毎年毎年この季節だけは苦労しているようですね。
毎度のこの季節だけはこんな感じですので、個人としては現物でしっかり持つことが最良の季節です。まあ、銀行預金を考えればこの季節に買って、ずっと後で売ればそれとは比較にならないぐらい儲かる季節ですからね。
逆にこの季節の短期売買の人はかなり苦戦すると思います。
とはいえ、これも自分も経験則で学ぶまでには過去に相当な犠牲を出してますから、今年全般含めて散々だった人は、銘柄選択よりも、自分の取引に向かう姿勢をよく考えてみることが大事かと思います。
そして、長い目で見ればとても大事なことです。
失敗したことをキッチリ反省すること、これはすべての失敗者がすることではないですが失敗を価値あるものにするために絶対やってください。
さて、過去の経験から、ごく短期勝負である分野に注目しています。
今年は税金の変更とかから、12月の機関投資家がお休みの頃に、仕手銘柄の宿題銘柄とかあの辺が賑わうでないかと・・・(笑)。
04年に大火傷したんですけどね(笑)
まあ、長期投資の人は絶対手出し無用です。