日がだいぶ傾いた頃、道から
離れた場所に目立つ一軒の家が。
吸い寄せられるように行ってみると
お座敷を開放して写真みたいな
手作り行灯や絵手紙などの雑貨が
いっぱいあって部屋の真ん中に
テーブルとお茶セットがありました。
家主さんとご近所の方達が
どうぞ、どうぞと招き入れてくれて
自由に見学させてもらってる間も
楽しそうにお喋りしてました。
町の皆さん全員で作ったお祭りを実感。
行灯に灯がともるまで白鳥神社へ。
ここには「奥州の蛇藤」と呼ばれる
木が鳥居をくぐると鎮座してます。
１０５０年から１２年続いた役で
八幡太郎義家が敵に囲まれた際、
戦勝祈願満願にて犬蛇となって
救ったという伝説。頂まで５０ｍも
老杉に巻きついた姿が大蛇に見える。
正念場のベガルタの勝利もお願いしておきました。すると‥
なんという事でしょう！ラスト５分で逆転したと兄くんからメール。
蔵の風情にぴったりだったのが
郵便局員さん。このお姿で配達中
のところ、お願いしてパチリン
他にも和装の方が多かったですね。
陶器以外では手作りのお店も
いっぱい出展してました。勿論
食べ物もー。歴史ある家屋に
テナントみたいに入ってるの。
一般の方の家だと思うけど
石畳や手入れされた庭も演出に
加わってたり、お店で参加しなくても
休憩所や案内所で貢献されてました。
裏通りでみーつけた！
通行止めでポツンと立ってたから
またまたパチリン。健気ですなー。
通学時の活躍を応援します＾＾
