■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 7月28日 079号■
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勉強とは、恥をかく、汗をかく、そして人情をかく、これが出来て初めて達成する
と昔の誰かが言いました。でも、本当の学力は文章を書くことで育ちます。
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《目次》
【おほめの言葉】
【文章を書くこと】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●我が家に小さな事件が起きました。問題児の「おさぼり長男」に対して学校から
指導が入りました。さぼり始めて1週間ついに担任の知ることとなり、先生から
電話が入りました。
●「生徒の半分しか参加していない」と騙されていた母親の怒りは頂点に達し、そ
の矛先は父親である私にも向けられました。実際に補習をサボっていたのは、こ
の長男だけでした。両親とも騙されてました。
●「自由参加だから各教科とも半分位しか受講していない」は真っ赤な嘘でした。
「あんた、もう学校辞めなさい」の一言で今日から補習を受けることになりまし
た。「母は強し」です。
●私は「どうせ学校で寝てても、家で寝てても同じ」と思って本人のヤル気がでる
までほっとけ、が基本方針でした。しかし、母は「明確にサボる」のは許せない
のです。母が正しく、わたしがいい加減なので、私の負けです。
●朝6時半から家を出た長男をみて、母親は嬉しそうでした。私も、何となく安心
しています。自分は学校をサボったことは無いだけに、長男の行為は嬉しくもあ
り、心配でもありました。
●私の口癖「勉強は授業から」が子供には伝わりません。1日6時間も強制的にや
る授業とそのときに使う教科書がすべての勉強の基本です。ここでサボっては、
効率が悪すぎます。補習も大事にして欲しいのです。
●さあ、あなたは真面目に補習を受けています。そうですね。それだけで十分です。
出来ればその補習のうちに、補習の内容を覚えてしまって下さい。これが、これ
から追い込みにかかる、秋から勉強方法でもあります。
●おさぼり長男も行っている補習に行って、勉強しているあなたは偉い。今日も暑
いけど頑張れます。そうです。1クールがそろそろ終わります。3日後のご褒美
に向けて頑張ってくれて、有り難う。
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【文章を書くこと】
●あなたが小学生であれば、作文の勉強を進めます。確実に学力がアップします。
そしてその効果は大人になるまで続きます。作文する、つまり文章を書くと言う
作業は出来る人にはとても簡単で、出来ない人にはもうどうにもなりません。
●大学入試では、小論文や国語のところで少し出てきます。この能力を単純に養成
することは出来ません。それこそ毎日の積み重ねしかありません。普通は良い文
章を読むことで、良い文章が書けそうです。
●しかし、どうもこの作文は、どんなに良い文章を沢山読んでも、上手にならない
様です。つまり書くことしか、対策の打ちようがありません。では闇雲に文章を
書くだけでいいでしょうか。
●小論文の対策本にいろんな方法が紹介されています。私が好きな方法だけ書きま
す。第1段階は20文字練習。このメルマガの文章は一行が37行です。だから
半分ちょっとでちょうど20文字です。
●とにかく、この20文字で終わる文章を書くことです。するとどんなに下手でも
文章が短いのでわかりやすい。主語がきて述語があって修飾語が少ない。誰にで
もわかる文章の基本です。
●次はこの20文字の文章を3つつなげて、ひとつの塊(中位の文章)を作る練習
をします。このメルマガの1行半です。これが最低の文章の単位になります。私
のメルマガはなるべくこの、基本方針で書いています。
●この様に、文字数で文章を書く練習はとても大事です。入試でも20文字でとか
60文字以内とか、100文字とか良いあるパターンです。なれると、文字数の
感覚はすぐに付きます。5分間で、いつでも書けるようになることです。
●毎日、この20文字×3=60文字の練習をしましょう。これが小論文の基本で
す。後は学校の先生の指導に従って下さい。でもこの60文字がドンドン書ける
様になっていれば、あとの先生の指導は簡単です。
●で今日の本題は、「小論文」ではありません。実は「書くこと」の本当の力を知
って頂きたいのです。文章にして書くことはそのまま自分の意見を整理すること
になります。これが一番大事なことです。
●だから毎日勉強の前に、目標や計画を書くことは、毎日自分の頭を整理すること
になります。その時に、今日の自分の思いや今日のトップニュースに対する意見
を60文字で書くことは大変いい勉強になります。
●国語力をつけるために、社説を読むのは大事なことです。しかし毎日5分で60
文字の作文をすることも有効です。もし、国語の点が伸びない悩みがあれば、こ
の「書くこと」を始めて下さい。
●いつのまにか、800字が苦にならなくなります。
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【予告】
さあ、あと半年です。区切り区切りで決意する。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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【文章を書くこと】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●我が家に小さな事件が起きました。問題児の「おさぼり長男」に対して学校から
指導が入りました。さぼり始めて1週間ついに担任の知ることとなり、先生から
電話が入りました。
●「生徒の半分しか参加していない」と騙されていた母親の怒りは頂点に達し、そ
の矛先は父親である私にも向けられました。実際に補習をサボっていたのは、こ
の長男だけでした。両親とも騙されてました。
●「自由参加だから各教科とも半分位しか受講していない」は真っ赤な嘘でした。
「あんた、もう学校辞めなさい」の一言で今日から補習を受けることになりまし
た。「母は強し」です。
●私は「どうせ学校で寝てても、家で寝てても同じ」と思って本人のヤル気がでる
までほっとけ、が基本方針でした。しかし、母は「明確にサボる」のは許せない
のです。母が正しく、わたしがいい加減なので、私の負けです。
●朝6時半から家を出た長男をみて、母親は嬉しそうでした。私も、何となく安心
しています。自分は学校をサボったことは無いだけに、長男の行為は嬉しくもあ
り、心配でもありました。
●私の口癖「勉強は授業から」が子供には伝わりません。1日6時間も強制的にや
る授業とそのときに使う教科書がすべての勉強の基本です。ここでサボっては、
効率が悪すぎます。補習も大事にして欲しいのです。
●さあ、あなたは真面目に補習を受けています。そうですね。それだけで十分です。
出来ればその補習のうちに、補習の内容を覚えてしまって下さい。これが、これ
から追い込みにかかる、秋から勉強方法でもあります。
●おさぼり長男も行っている補習に行って、勉強しているあなたは偉い。今日も暑
いけど頑張れます。そうです。1クールがそろそろ終わります。3日後のご褒美
に向けて頑張ってくれて、有り難う。
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【文章を書くこと】
●あなたが小学生であれば、作文の勉強を進めます。確実に学力がアップします。
そしてその効果は大人になるまで続きます。作文する、つまり文章を書くと言う
作業は出来る人にはとても簡単で、出来ない人にはもうどうにもなりません。
●大学入試では、小論文や国語のところで少し出てきます。この能力を単純に養成
することは出来ません。それこそ毎日の積み重ねしかありません。普通は良い文
章を読むことで、良い文章が書けそうです。
●しかし、どうもこの作文は、どんなに良い文章を沢山読んでも、上手にならない
様です。つまり書くことしか、対策の打ちようがありません。では闇雲に文章を
書くだけでいいでしょうか。
●小論文の対策本にいろんな方法が紹介されています。私が好きな方法だけ書きま
す。第1段階は20文字練習。このメルマガの文章は一行が37行です。だから
半分ちょっとでちょうど20文字です。
●とにかく、この20文字で終わる文章を書くことです。するとどんなに下手でも
文章が短いのでわかりやすい。主語がきて述語があって修飾語が少ない。誰にで
もわかる文章の基本です。
●次はこの20文字の文章を3つつなげて、ひとつの塊(中位の文章)を作る練習
をします。このメルマガの1行半です。これが最低の文章の単位になります。私
のメルマガはなるべくこの、基本方針で書いています。
●この様に、文字数で文章を書く練習はとても大事です。入試でも20文字でとか
60文字以内とか、100文字とか良いあるパターンです。なれると、文字数の
感覚はすぐに付きます。5分間で、いつでも書けるようになることです。
●毎日、この20文字×3=60文字の練習をしましょう。これが小論文の基本で
す。後は学校の先生の指導に従って下さい。でもこの60文字がドンドン書ける
様になっていれば、あとの先生の指導は簡単です。
●で今日の本題は、「小論文」ではありません。実は「書くこと」の本当の力を知
って頂きたいのです。文章にして書くことはそのまま自分の意見を整理すること
になります。これが一番大事なことです。
●だから毎日勉強の前に、目標や計画を書くことは、毎日自分の頭を整理すること
になります。その時に、今日の自分の思いや今日のトップニュースに対する意見
を60文字で書くことは大変いい勉強になります。
●国語力をつけるために、社説を読むのは大事なことです。しかし毎日5分で60
文字の作文をすることも有効です。もし、国語の点が伸びない悩みがあれば、こ
の「書くこと」を始めて下さい。
●いつのまにか、800字が苦にならなくなります。
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さあ、あと半年です。区切り区切りで決意する。
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