■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月09日 240号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
本当の自分に出会うため、あなたは毎日生きています。今日もその1日です。
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
●回数について考えた事ありますか。もちろんいろんな場合があるので、一概には
言えませんが「私も、そういうものか」と思うところもあるので書いてみます。
これは『物事を成し遂げる場合の回数』のことです。
●1回。この1回が最も大事な数字です。ゼロから1を生むこと一番困難なこと。
10回を100回に、そして1000回や1万回にすることより、ずっと難しい
ことです。このことを知っておいて下さい。
●子供が卓球部なのでそれに例えて話します。卓球をしたいと思い、部室を訪ねた。
練習を眺めていると、想像していたよりすごくうまい。あれ、あの子は同じクラ
スの子だ。1年生なのにうまい。きっと中学校でもやっていたんだ。
●この場合の、1回目は初めての練習に参加できるか、スタートラインに立てるか
の問題です。どんなに難しいことでも、始めなければ完成しません。1回目はと
ても大事な回数です。1回目が最重要です。
●10回。この数字はよくない数字です。この回数はあきらめるときに使う数字で
す。「これだけやっても駄目だった」の時人間がよく使う数字です。区切りの数
字に人間は騙されます。11回目に成功することが多い事を思い出して下さい。
●100回。これは何かができる様になるきっかけが見つかる数字です。卓球で言
えば新しいサーブが使い物になるか、100回打てば感じがつかめます。何かを
やるとき、最低チャレンジする回数です。「成功の感じ」がつかめる数字です。
●1000回。これは何かをやり遂げる回数です。毎日のランニングを1000日
欠かさず続けた。これは、すごいことの始まりです。通常は、県代表レベルの選
手になっています。苦手なカットサーブも自由に打ち返せるようになる回数です。
●1万回。これは「教えることができるようになる数字」なんです。つまり先生に
なれます。1万日連続して走る経験をした人は、「毎日走る方法」の先生になれ
ます。何でも他人に教えるためには、自分でも1万回はやるべきです。
●私も1万回の人間になりたいと思います。このメルマガを28年続ければ、私は
「受験生を励ます方法」の先生になれます。そして「受験生を励ます方法」と言
う本を書くことが出来るでしょう。そこがゴールです。その時、私は73歳。
●もうすぐ世に言う「ホワイトデイ」でしょうか。合格の通知がまだ来ない受験生
にとっては、とても不安な日々です。前期で残念ながら合格できず、歯を食いし
ばって受験する後期試験が終了しないと、次のスタートもできないですね。
●このメルマガの趣旨とは反対向きですが、積極的に休んで下さい。後期試験があ
る人は、最後の頑張りを。浪人する為か、それとも大学生活のためか。いずれ、
もうすぐ最後の結果がでます。試験のない人は、最後の休日を。
--------------------------------------------------------------------------
【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
--------------------------------------------------------------------------
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 3月09日 240号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
本当の自分に出会うため、あなたは毎日生きています。今日もその1日です。
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
●回数について考えた事ありますか。もちろんいろんな場合があるので、一概には
言えませんが「私も、そういうものか」と思うところもあるので書いてみます。
これは『物事を成し遂げる場合の回数』のことです。
●1回。この1回が最も大事な数字です。ゼロから1を生むこと一番困難なこと。
10回を100回に、そして1000回や1万回にすることより、ずっと難しい
ことです。このことを知っておいて下さい。
●子供が卓球部なのでそれに例えて話します。卓球をしたいと思い、部室を訪ねた。
練習を眺めていると、想像していたよりすごくうまい。あれ、あの子は同じクラ
スの子だ。1年生なのにうまい。きっと中学校でもやっていたんだ。
●この場合の、1回目は初めての練習に参加できるか、スタートラインに立てるか
の問題です。どんなに難しいことでも、始めなければ完成しません。1回目はと
ても大事な回数です。1回目が最重要です。
●10回。この数字はよくない数字です。この回数はあきらめるときに使う数字で
す。「これだけやっても駄目だった」の時人間がよく使う数字です。区切りの数
字に人間は騙されます。11回目に成功することが多い事を思い出して下さい。
●100回。これは何かができる様になるきっかけが見つかる数字です。卓球で言
えば新しいサーブが使い物になるか、100回打てば感じがつかめます。何かを
やるとき、最低チャレンジする回数です。「成功の感じ」がつかめる数字です。
●1000回。これは何かをやり遂げる回数です。毎日のランニングを1000日
欠かさず続けた。これは、すごいことの始まりです。通常は、県代表レベルの選
手になっています。苦手なカットサーブも自由に打ち返せるようになる回数です。
●1万回。これは「教えることができるようになる数字」なんです。つまり先生に
なれます。1万日連続して走る経験をした人は、「毎日走る方法」の先生になれ
ます。何でも他人に教えるためには、自分でも1万回はやるべきです。
●私も1万回の人間になりたいと思います。このメルマガを28年続ければ、私は
「受験生を励ます方法」の先生になれます。そして「受験生を励ます方法」と言
う本を書くことが出来るでしょう。そこがゴールです。その時、私は73歳。
●もうすぐ世に言う「ホワイトデイ」でしょうか。合格の通知がまだ来ない受験生
にとっては、とても不安な日々です。前期で残念ながら合格できず、歯を食いし
ばって受験する後期試験が終了しないと、次のスタートもできないですね。
●このメルマガの趣旨とは反対向きですが、積極的に休んで下さい。後期試験があ
る人は、最後の頑張りを。浪人する為か、それとも大学生活のためか。いずれ、
もうすぐ最後の結果がでます。試験のない人は、最後の休日を。
--------------------------------------------------------------------------
【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
--------------------------------------------------------------------------