ここのところズッと、アロエ・ベラ入りのジュースを常用していたので、病気になりにくくなっている筈だったのに、何故か、ここ数日、酷い咳と微熱、鼻水に悩まされている。
ナンか、ほこりアレルギーなのか風邪なのか、ハッキリしない。
ンンッたく、モウ~~、アロエ・ベラって、クソ役にも立たないのか??!!
そんな体調不調で咳が最悪だった一昨日の日曜日、『木版画を教えてやる~~』と約束してた友人が、工具をいっぱい持参してやって来た。
先ずは、この話しに移る前に、数週間前の画像から紹介しちゃおう。
たまたま訪れた版画工房での一コマ。
今学期の終了日で、食べ物を持ち寄って宴会もどきの雑談会が行われていた。
で、写真を撮ることになり、みんな集まってパチりと行こうと~~~、
『あれ!エドゥアルド~~~、早くコッチに来なさいよ~~~!!』
っと、趣味で通って来ているオバさんが怒鳴る。
『は・や・く~~、コッチに来なさ~~い~~~!!!』
っっっと、そこで、自分、普段からの習慣で、何も考えずに口から言葉が出ちゃって、
『ここに、お母さんがいるよ~~~!!』
その瞬間!!
ゲラゲラゲラ~~~!!!
っと笑いの渦が巻き起こっちゃったのダッタ~~。
(因に、トッちゃん坊やのエドゥアルドは、結構なオッサンなのだっタ。(汗))
右から2人目が、そのオバさん。
中央表面がエドゥアルド。
因に、このオバさん、メガネを外しているので若く見えるケド、実際はこんな感じ~。
左側がこのオバさん。
二人とも、凄く感じが良くって親切ダ。
と言うことで、今日の主役は、このエドゥアルド~~。
この本人、オーストラリアに7年半も滞在して修士と博士課程を履修し、地球物理学の博士号まで取得しているのに、実際はインターネットのプログラミング仕事を弟と経営し、方や父親の不動産業も手伝って収入を得ているのだ。
美術には以前から興味があったそうで、この国立造形美術大学大学院に併設されている生涯学習コースで、ヌード・デッサン、木版画、銅版画と、2年ほど前から数種類のコースを受講して来たそうで、更に今回は、大型の銅版画用プレス機まで注文しちゃったと言う、可成りのオタクなのだ。
オタクと言えば、ここメキシコでは、学校の美術や音楽教育等というものが全く疎かで、殆ど教育されないに等しいまま成長するので、美術学校に来る生徒達でさえ、マトモに絵が描けない場合が多い。
そんな中で、結構器用に絵を描く人達に共通して言えることは、コミックに興味を持って、コミック漫画の絵を写し描いて覚えて来たという人達だ。
エドゥアルドもその一人で、先日、本人の作品を見せて貰ったけれど、描き始めの頃の作品はコミック・アートと言うよりも、コミック漫画の写し絵そのものなのだ(汗)。
本人は自信満々に見せてたけれど、カナ~~り退いちゃった自分なのだった。(大汗)
という訳で、かな~~りのオタクで知識人で数学頭のエドゥアルドは、几帳面で一つ一つを着実に履修しようとする姿勢が見える非常に真面目な人で、一般の(いい加減な)メキシコ人とは異なるので、日本的な木版画に向いてそうな感じを受けたのダ。
本人も、浮世絵版画に興味を持っていて、是非習いたいというもんだから教えることにしたのだった。
で、一昨日。
本人に、このブログを教えちゃって、
画像を載せるかもと言ったら、
可成りいやがってたので、
頭だけ載せます~。
自分、ゴホンゴホンと咳き込むなか教え始めたけれど、この兄さん、思っていたよりも飲み込みが悪い!!
ヤッパ、数学頭だから、一つ一つキチンと理由が飲み込めないと、先に行かない!!
彫り始めても、作業が遅くって鈍い!!
ってか、メキシコで木版画を教え始めて気が付いたことは、多分、自分が器用過ぎるんだろうと思うことだ。
と言うことで~~、導入編の一昨日は、可成り疲れ切った一日にナッちゃったのだった。
最後にーーー、
この画像は、今日の記事とは何ら関係ないケド、なんだと思う??
タマネギ??
カーン!残念でした~。
コレ、ニンニク。
然も、コレ丸ごとが一つの塊で、細かく爪が分かれていない。
魔除けに使うそうなので、居間に置いてあるノダ。
ナンか、ほこりアレルギーなのか風邪なのか、ハッキリしない。
ンンッたく、モウ~~、アロエ・ベラって、クソ役にも立たないのか??!!
そんな体調不調で咳が最悪だった一昨日の日曜日、『木版画を教えてやる~~』と約束してた友人が、工具をいっぱい持参してやって来た。
先ずは、この話しに移る前に、数週間前の画像から紹介しちゃおう。
たまたま訪れた版画工房での一コマ。
今学期の終了日で、食べ物を持ち寄って宴会もどきの雑談会が行われていた。
で、写真を撮ることになり、みんな集まってパチりと行こうと~~~、
『あれ!エドゥアルド~~~、早くコッチに来なさいよ~~~!!』
っと、趣味で通って来ているオバさんが怒鳴る。
『は・や・く~~、コッチに来なさ~~い~~~!!!』
っっっと、そこで、自分、普段からの習慣で、何も考えずに口から言葉が出ちゃって、
『ここに、お母さんがいるよ~~~!!』
その瞬間!!
ゲラゲラゲラ~~~!!!
っと笑いの渦が巻き起こっちゃったのダッタ~~。
(因に、トッちゃん坊やのエドゥアルドは、結構なオッサンなのだっタ。(汗))
右から2人目が、そのオバさん。
中央表面がエドゥアルド。
因に、このオバさん、メガネを外しているので若く見えるケド、実際はこんな感じ~。
左側がこのオバさん。
二人とも、凄く感じが良くって親切ダ。
と言うことで、今日の主役は、このエドゥアルド~~。
この本人、オーストラリアに7年半も滞在して修士と博士課程を履修し、地球物理学の博士号まで取得しているのに、実際はインターネットのプログラミング仕事を弟と経営し、方や父親の不動産業も手伝って収入を得ているのだ。
美術には以前から興味があったそうで、この国立造形美術大学大学院に併設されている生涯学習コースで、ヌード・デッサン、木版画、銅版画と、2年ほど前から数種類のコースを受講して来たそうで、更に今回は、大型の銅版画用プレス機まで注文しちゃったと言う、可成りのオタクなのだ。
オタクと言えば、ここメキシコでは、学校の美術や音楽教育等というものが全く疎かで、殆ど教育されないに等しいまま成長するので、美術学校に来る生徒達でさえ、マトモに絵が描けない場合が多い。
そんな中で、結構器用に絵を描く人達に共通して言えることは、コミックに興味を持って、コミック漫画の絵を写し描いて覚えて来たという人達だ。
エドゥアルドもその一人で、先日、本人の作品を見せて貰ったけれど、描き始めの頃の作品はコミック・アートと言うよりも、コミック漫画の写し絵そのものなのだ(汗)。
本人は自信満々に見せてたけれど、カナ~~り退いちゃった自分なのだった。(大汗)
という訳で、かな~~りのオタクで知識人で数学頭のエドゥアルドは、几帳面で一つ一つを着実に履修しようとする姿勢が見える非常に真面目な人で、一般の(いい加減な)メキシコ人とは異なるので、日本的な木版画に向いてそうな感じを受けたのダ。
本人も、浮世絵版画に興味を持っていて、是非習いたいというもんだから教えることにしたのだった。
で、一昨日。
本人に、このブログを教えちゃって、
画像を載せるかもと言ったら、
可成りいやがってたので、
頭だけ載せます~。
自分、ゴホンゴホンと咳き込むなか教え始めたけれど、この兄さん、思っていたよりも飲み込みが悪い!!
ヤッパ、数学頭だから、一つ一つキチンと理由が飲み込めないと、先に行かない!!
彫り始めても、作業が遅くって鈍い!!
ってか、メキシコで木版画を教え始めて気が付いたことは、多分、自分が器用過ぎるんだろうと思うことだ。
と言うことで~~、導入編の一昨日は、可成り疲れ切った一日にナッちゃったのだった。
最後にーーー、
この画像は、今日の記事とは何ら関係ないケド、なんだと思う??
タマネギ??
カーン!残念でした~。
コレ、ニンニク。
然も、コレ丸ごとが一つの塊で、細かく爪が分かれていない。
魔除けに使うそうなので、居間に置いてあるノダ。