人生ラベリント

人生は迷路!! 芸術と日常、たまにミスコン・ネタも紹介しちゃうブログ。
最近はバレエ・ネタに執着中😅💦

今日この頃(115)

2012年11月12日 | ニュース


昨日のローマからの記事によると、ベネチアの恒例的とも言える例の高潮の問題は、既に海抜1メートル半にも上昇し、浸水は同市の70%近くにも及んでいるそうだ。

この状態は、ここ2年間で最も高く、歴史的には1966年の1.94mが最高記録だそうで、近年、2008年には1.60mに達していた。


サン・マルコ広場で観光客が・・・
チョチョッと大袈裟過ぎ



っって、モ~~~大変 (汗)

こう年がら年中浸水してちゃあ、ウカウカと住んではいられない・・・。

って言っても、年がら年中、世界各国から集まって来る観光客で町が埋め尽くされているのも確かなこと。

そう、ベネチアは魅力に溢れる町 このくらい)

あぁ~~~、また行ってみたいナ~~~。

浸水時も、また楽し


コレはもっと大袈裟~~。



2週間ほど前の写真。
サン・マルコ広場に仮設された橋の上を歩く人々



旅行者は皆丈の長い長靴を履くはめに。



っっっっって、たった今、日本の記事を見たら、旅行者は想像以上にモッと大変そう (大汗)








(出典/関連資料)

(Roma, 11 nov)
http://www.prensa-latina.cu/index.php?option=com_content&task=view&idioma=1&id=697131&Itemid=1

(11 de noviembre, 2012)
http://www.panorama.com.ve/portal/app/vista/detalle_noticia.php?id=42489

(11 noviembre, 2012)
http://www.radiosantiago.cl/2012/11/11/venecia-sufre-la-peor-inundacion-de-los-ultimos-anos-toda-italia-bajo-el-agua/

(29 Oct 2012)
http://www.elespectador.com/noticias/elmundo/imagen-383875-el-fenomeno-de-acqua-alta´-venecia

(15 de Octubre 2012)
http://www.rpp.com.pe/2012-10-15-primera-inundacion-de-temporada-en-venecia-supera-el-metro-de-altura-foto_531149_9.html#foto

(2 de diciembre de 2008)
http://www.losandes.com.ar/notas/2008/12/2/internacionales-395787.asp

(noviembre del 2008)
http://www.rinconabstracto.com/2011/03/marea-inundacion-en-venecia.html

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2911552/9820665


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今日この頃(85)

2012年02月19日 | ニュース
ご無沙汰してまス~~~。

昨日、ヤフー・ニュースをチェックしていたら、何となくうろ覚えのこんな記事が目に付いた。

- - - - - - - - - - - - -

<連続不審死>木嶋被告、複数男性と「愛人契約」
毎日新聞 2月17日(金)22時10分配信

 首都圏連続不審死事件で、3人の男性への殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判の第23回公判は、さいたま地裁(大熊一之裁判長)で17日午後も続行され、被告人質問が行われた。~~~

~~3人と知り合う以前に複数の男性と「愛人契約」を結んだり、リサイクル業経営者から約1億円を受け取ったことを明らかにした。~~~

~~19~26歳の時、20人弱の男性と「愛人契約」を結び~~~「月100万円以上かかる生活を変えることは難しいと思った。(援助してくれる)男性を探すのが一番と思った」と述べた。~~~~~


- - - - - - - - - - - - -


シッカしマ~~、世の中には限度知らずのハチャメチャ人生を送っている人がいるんだナ~~~と呆気にとられた反面、

自分、別の事件とゴッチャマゼにしてて、

確か~~奇麗な女性だったよナ~~

どんな顔してたっケ~~~ っっと興味本位から検索してみた・・・

・・・ラ・・・・・・・

もう~~~目が点

あ、あ、有り得ない~~~



それにしても、に、似過ぎ~~~ (大汗)




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トピックス(1)

2011年01月21日 | ニュース
ゴミで作ったホテル、マドリードにオープン

2011年01月19日 12:17 発信地:マドリード/スペイン




スペイン・マドリード(Madrid)のカジャオ広場に、ゴミで作ったホテル「コロナ・ビーチ・ガービッジ・ホテル(Corona Beach Garbage Hotel)」がお目見えした。ゴミはすべてヨーロッパ各地の浜辺で拾ったもので、ドイツ人アーティスト、HAシュルト(HA Schult)さん(右)が現代を象徴する言葉、「ゴミの時代」をイメージして製作した(2011年1月19日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET


< http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2782641/6696540 >



これぞ正に『ゴミ屋敷』!!!



壁は全部ゴミ!!(汗)


室内もゴミ??!!


でも、絶対にコンなホテル泊まりたくな~~~い!!

ところで、このホテルの制作者(上の画像で右側の人)って、オバさんかと思ったら、どうもオジさん?????

   
< http://www.youtube.com/watch?v=9JcC1z7z8ZU >





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旅客機事故に思う

2009年01月26日 | ニュース

『旅客機不時着:NYの川、155人全員救助 エンジンに鳥』
http://mainichi.jp/select/world/news/20090116k0000e030005000c.html


【ニューヨーク高橋秀明】15日午後3時半(日本時間16日午前5時半)ごろ、米ニューヨーク市のラガーディア空港を離陸直後のUSエアウェイズのエアバスA320型国内線旅客機(乗客150人、乗員5人)が、同市中心部のマンハッタン西側を流れるハドソン川に不時着水した。機体は川に浮いた状態となり、ニューヨーク市消防当局や沿岸警備隊が救助船を派遣。USエアウェイズ社は約1時間20分後、乗客乗員全員が救助されたと発表した。~~~~~~


この事故の原因は、「両翼のエンジンに鳥が巻き込まれた」ことが原因で起きたことだそうだが、臨機応変に対応したベテランのパイロットの模範的な行動に拍手を贈りたい。

『米旅客機不時着:加州ダンビル市で機長表彰あくまで謙虚』
http://mainichi.jp/select/world/america/news/20090126k0000m030050000c.html?link_id=TT003


この記事を読んで、実のところ血の気が引いた・・・・・。
年中、旅客機を利用している自分としては、人ごととは思えないからだ。

自分の場合、長い海外生活の中で、特に派遣要員として在外勤務をしていた時期には、それこそ信じられないくらい??航空機を利用していた。

特に、ボリヴィア在任中は、丸5年間、月平均2往復ほど、国内を飛び回っていたものだ。

ボリヴィアは3階建ての国と呼ばれるほど、高地から低地までの上下差が激しく、標高4,000メートル級のオルロ、ラ・パスやポトシ、2,500メートル前後のコチャバンバやスークレ、1,800メートル級のタリハ、500メートル程度のサンタ・クルス、100メートル程度のアマゾン川の支流に位置するトリニダやリベラルタ等のベニ州と、夫々の地域ごとに全く異なった顔を保有している。

そんな内陸に位置するボリヴィアは、国自体が日本の約3倍の面積を有しているので、他の地域に移動するにはバスもあるけれど、自分の場合は殆ど航空機を利用していた。
特に、ベニ州への移動は空軍機を利用するので、ラ・パスの空軍の空港まで出向いて、戦時中使用した軍用機の払い下げ品みたいな15~20人乗り程度のオンボロ小型プロペラ機に乗って、航空貨物と一緒にガタンガタン揺られながら、標高4,000メートル級のラ・パスから、ほぼゼロメートル近い低地まで下降する訳だ。

初めこそ相当ビビったけれど、そのうちに慣れて来たある時、飛行機が空港を出て少し経ったところで、2人掛けの隣に座ったオバさんが口にタオルをくわえて、いきなり、『ヒェエエエエエエエエエ~~~~~~!!!!!!!』っと雄叫びあそばした!!!

それからはモウ、『ウワワワワワワワワワ~~~!!!ヒーーーーー!!!ググググググググ~~~!!!!!』っと、恐怖で引きつった顔をして、『た、た、頼むからスチュワードを呼んで~~~っ!!モ、モ~~、死ぬ~~~、グワワワワ~~~!!』

で、直ぐスチュワードを呼んだら、『な、何とかしてくれ~~。呼吸が苦し~~~!!』

と言っても、酸素ボンベを常備している訳も無し、何を出来る訳でも無し、確かあの時は、コップ一杯の水を持って来たと思うけど、一口飲んでから、そのオバさん、多少は大人しくなったけど、相変わらず『グワワワワ・・・ヒィ~~~』と小さい雄叫びが続いていた。

確かに、このポンコツ空軍機は半端じゃないくらい凄い揺れる。
実のところ、彼女の雄叫びを聞いてからと言うもの、コッチの方の心臓が、モ・・破裂するんじゃアないかと思われるくらいにドッキンコドッキンコとなって、まるで飛行機が直ぐにでも落下して自分は死ぬんじゃあ無いかと、上下左右に揺れるプロペラ機の中で、クリスチャンでも無いのに胸に十字を切って、目を瞑ったまま怖い時の神頼みで必死に神様にお祈りしていたものだ。

この時は、確か、途中の経由地で、この『引きつりオバさん』が降りたので、一応一安心したのだけど、当時、実際にこの軍用機が落ちたという話しは、良~~く聞いたものだ。

だから~~~、
今日、上記のニュースを読んで、ホント、血の気が引いた・・。
自分と重ね合わせて、人ごととは思えないからだ。

我々乗客は、飛行機に乗った以上、運を天に任せるしか方法はない。
そして、成る可く経験豊富で腕の良いパイロットに操縦して欲しい、・・といつも思っている自分だ。

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