当地は今、日曜日の午後。
週一で掃除に来てもらっているオバさんが、今日はサッカー・ワールド・カップのアルゼンチン対メキシコ戦があるので、帰りが物騒だから、昼食を摂らずに早めに帰りたいと言いながら、結構~~ノンビリとペチャクチャだべったりしていた。
そうこうしている内に、試合開始時間の1時半も過ぎ、大分経っても、外でコトリとも音がしない。
ンン???
っっっと思って、インターネットで速報をチェックしたら、前半戦が終了した後で、対戦成績が2対0!(汗)
ヤ、ヤバイ~~!!
その後も引き続き、シラ~~~状態だったけれド、その内にヤッと、外でワ~~ッと歓声がチョッと聴こえ~~・・ただけで、またまた、シラ~~~~~・・・。
ということで、最後までシラ~~~ッ状態だったので、ナンか、全然メキシコらしくない日曜日となってしまったのだった。
(もしも万が一勝ってでもいたら,外でクラクションやら何やら、町中が大騒ぎしていたと思う。)
結果はご存知の通り。3対1で,メキシコが完敗!!
残念~~~~~!!!
さて、話し代わって、先週木曜日のこと。
地方の小都市オコヨアカックで、日本文化の紹介を兼ねてグループ展を開催する運びになっていることから、一度、どんなところで開催するのか下調べをすることになり、自分も同行して来た。
ってか、自分の場合は、8月末の展覧会を待たずに日本に本帰国してしまうので、作品だけ預けて、今回のグループ展の中心で動いている日本女性の一時帰国時に、作品を返して貰うことになっているのダ。
マ、今回は、そんな訳で、嵩張らない版画作品だけに絞ることにしている。
オコヨアカック文化会館全景
オコヨアカックは、メキシコ・シティからバスで約50分ばかり行った、トルカの手前に位置する人口6~7万人ほどのごく小さい地方都市だけド、綺麗に整えられている町で、人々も感じが良く(ってか、すれ違いに挨拶していく人が多い。メキシコではチョッと珍しいかも。)、自分的には結構~~~気に入っちゃったのダッタ。
オコヨアカック文化会館中庭
展覧会会場は、表面入口を入って直ぐ右側にある。
そして、ココ、文化会館のディレクターが可成り精力的に活動している女性みたいで、積極的でハッキリしているところナンかも気に入っちゃったりしたのダ。
展覧会場内部。
中央がディレクター。
右側の二人が企画している兄弟。
当初、体格が全然違うので、兄弟~~???ウソだろ~~っと思ったけれド、良~く見ると似ている。
2階から中庭を見下ろす。
スペイン風建築で、どの部屋も、とても清潔に整えられている。
今回のこの企画は、オコヨアカック出身の兄弟二人が中心となって実施されるもので、ナンか、ヤケにアジア贔屓、日本贔屓なオタク兄弟なのダ。
ってか、去る絵描きの日本女性が自分に参加の打診をして来たんだケド、彼女曰く、相当なオタク兄弟だろうって話し~~。
で、この兄弟、本当に親切で、今回のご一行様案内役を買って出て、ってか、待ち合わせには一番遅れてきやがったケ・レ・ド・・、我々全員の行きのバス代から昼食費用まで,彼等が負担してくれちゃったのだッタ。
シノさん(日本女性)曰く、『大丈夫かなァ~~。あの二人、本当に人が良くって。そんなに大して収入は無いと思うんだけど~~~。』っとのことなのダッタ。
まぁ~~、帰国前に、ナンかしなくっちゃナァ~。
会館では、丁度『張りボテ玩具』の講習会が行われていた。
古都グアナファトの伝統工芸だそうナ。
石膏と自然糊を混ぜて型を作った上から、クラフト紙を張り合わせて貼っていく。
ごく軽い玩具だ。
帰りに寄ったレストランでは、丁度W杯『日本対デンマーク戦』が行われていた。
食事は、向こうに座っている兄弟のおごり~~!!
レストランのママさんを囲んで、入口でパチり!
帰り際の市内の公園。
今回、この兄弟とシノさん、そして修士の学生で日系3世のスミさん以外は知らない人達だったけれド、日本人同士なので、もう前からの知り合いの様な雰囲気で別れたのであった。
週一で掃除に来てもらっているオバさんが、今日はサッカー・ワールド・カップのアルゼンチン対メキシコ戦があるので、帰りが物騒だから、昼食を摂らずに早めに帰りたいと言いながら、結構~~ノンビリとペチャクチャだべったりしていた。
そうこうしている内に、試合開始時間の1時半も過ぎ、大分経っても、外でコトリとも音がしない。
ンン???
っっっと思って、インターネットで速報をチェックしたら、前半戦が終了した後で、対戦成績が2対0!(汗)
ヤ、ヤバイ~~!!
その後も引き続き、シラ~~~状態だったけれド、その内にヤッと、外でワ~~ッと歓声がチョッと聴こえ~~・・ただけで、またまた、シラ~~~~~・・・。
ということで、最後までシラ~~~ッ状態だったので、ナンか、全然メキシコらしくない日曜日となってしまったのだった。
(もしも万が一勝ってでもいたら,外でクラクションやら何やら、町中が大騒ぎしていたと思う。)
結果はご存知の通り。3対1で,メキシコが完敗!!
残念~~~~~!!!
さて、話し代わって、先週木曜日のこと。
地方の小都市オコヨアカックで、日本文化の紹介を兼ねてグループ展を開催する運びになっていることから、一度、どんなところで開催するのか下調べをすることになり、自分も同行して来た。
ってか、自分の場合は、8月末の展覧会を待たずに日本に本帰国してしまうので、作品だけ預けて、今回のグループ展の中心で動いている日本女性の一時帰国時に、作品を返して貰うことになっているのダ。
マ、今回は、そんな訳で、嵩張らない版画作品だけに絞ることにしている。
オコヨアカック文化会館全景
オコヨアカックは、メキシコ・シティからバスで約50分ばかり行った、トルカの手前に位置する人口6~7万人ほどのごく小さい地方都市だけド、綺麗に整えられている町で、人々も感じが良く(ってか、すれ違いに挨拶していく人が多い。メキシコではチョッと珍しいかも。)、自分的には結構~~~気に入っちゃったのダッタ。
オコヨアカック文化会館中庭
展覧会会場は、表面入口を入って直ぐ右側にある。
そして、ココ、文化会館のディレクターが可成り精力的に活動している女性みたいで、積極的でハッキリしているところナンかも気に入っちゃったりしたのダ。
展覧会場内部。
中央がディレクター。
右側の二人が企画している兄弟。
当初、体格が全然違うので、兄弟~~???ウソだろ~~っと思ったけれド、良~く見ると似ている。
2階から中庭を見下ろす。
スペイン風建築で、どの部屋も、とても清潔に整えられている。
今回のこの企画は、オコヨアカック出身の兄弟二人が中心となって実施されるもので、ナンか、ヤケにアジア贔屓、日本贔屓なオタク兄弟なのダ。
ってか、去る絵描きの日本女性が自分に参加の打診をして来たんだケド、彼女曰く、相当なオタク兄弟だろうって話し~~。
で、この兄弟、本当に親切で、今回のご一行様案内役を買って出て、ってか、待ち合わせには一番遅れてきやがったケ・レ・ド・・、我々全員の行きのバス代から昼食費用まで,彼等が負担してくれちゃったのだッタ。
シノさん(日本女性)曰く、『大丈夫かなァ~~。あの二人、本当に人が良くって。そんなに大して収入は無いと思うんだけど~~~。』っとのことなのダッタ。
まぁ~~、帰国前に、ナンかしなくっちゃナァ~。
会館では、丁度『張りボテ玩具』の講習会が行われていた。
古都グアナファトの伝統工芸だそうナ。
石膏と自然糊を混ぜて型を作った上から、クラフト紙を張り合わせて貼っていく。
ごく軽い玩具だ。
帰りに寄ったレストランでは、丁度W杯『日本対デンマーク戦』が行われていた。
食事は、向こうに座っている兄弟のおごり~~!!
レストランのママさんを囲んで、入口でパチり!
帰り際の市内の公園。
今回、この兄弟とシノさん、そして修士の学生で日系3世のスミさん以外は知らない人達だったけれド、日本人同士なので、もう前からの知り合いの様な雰囲気で別れたのであった。