
文芸春秋出版 高橋克彦著「源内なかま講」はなかなか面白い小説です。
源内焼の宝物を探す時代小説です。
源内焼 その12 三彩菊花陽刻 菱形茶托5客
(直径)約10.5cm×約7.8cm、(高さ)約2.0cm、(高台径)約4.3cm

小さな器に大きな可能性を含んだ作品です。薬味の皿、醤油皿、いろんな可能性があります。

緑釉んお品のいい発色がいいです。均一でないのも面白みがあります。この辺の好みは感性でしかありません。
手元にいい煎茶碗がないので、お気に入りの盃を乗せてみました。

源内焼の宝物を探す時代小説です。
源内焼 その12 三彩菊花陽刻 菱形茶托5客
(直径)約10.5cm×約7.8cm、(高さ)約2.0cm、(高台径)約4.3cm

小さな器に大きな可能性を含んだ作品です。薬味の皿、醤油皿、いろんな可能性があります。

緑釉んお品のいい発色がいいです。均一でないのも面白みがあります。この辺の好みは感性でしかありません。
手元にいい煎茶碗がないので、お気に入りの盃を乗せてみました。

掲載されています。茶托としてではなく、豆皿として掲載されています。
上二つは違いますね。色合いは異なりますが。
ディテールをよくよく見て、こう感じました。
でも、何て贅沢な茶托なんでしょうか!