
帰省時、そして帰京時に秋田駅で乗り継ぎの間、駅ビルを散策していますと、秋田はやっぱり美人が多いと改めて認識しました。秋田に来訪のおりには駅で一時間ほどじっくりご覧になられたらいかがと思います。たんに色白というのではないようです。
それと駅ビルに流れる懐かしいような歌・・、「あんべいいな(気持ちがいい)~、あんべいいな~」・・、なんだこの歌はと思いながらじっくり聞いてしまいました。観光に力を入れ始めている一端を見たような気がします。ぜひリンク先にて一度聞いてみてください。
人口減少などで衰退一途の秋田県。もうどんどん人は減るがよし、自然が残るがよしと居直るしかにないですが、稼がなくては居座ることができません。いい野菜やコメは高く売る、観光で図太く生き残る、名物をPRするという生き残る糧が必要です。
秋田の生き残り作戦は
①高齢者を対象に観光県を目指せばいい。
②仕事場が田舎でもいい御仁は田舎に帰ればいい。田舎にそういう人が帰れる環境作りをすればいい。
の二点が思い描いていますが、なかなか私が田舎に帰れない。残っている連中も年寄りの世話でたいへん・・。現実は厳しい。
さて福田豊四朗氏の作品を投稿するには久しぶりに様な気がします。投稿した作品もそのほとんどが非公開になっていますのでご了解願います。秋田の画家といえば、平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、そして福田豊四朗を真っ先にあげる方が多いかと思います。
夏蜜柑 福田豊四郎筆
紙本着色 色紙額装

福田豊四朗氏の作品はネットオークションには出品されることは稀にしかないようです。思文閣の目録にもでてきませんので、非常に入手の難しい画家のひとりです。ものすごく高価かというとそれほどではありませんが人気の根深さがうかがえます。

温かみにある作品を描き、所蔵している方が手放さないように思えます。

今回の帰省において「さくらんぼ」の色紙を運よく入手できました。次の機会に紹介したいと思います。

本作品は福田豊四朗氏が生前に描かれた作品を入手したものです。すこしシミが出かかっていますが、なかなかいい作品です。色紙の作品は値段が手頃ということもあり、いくつか所蔵しています。今後も少しずつ集めたいと思っています。「海老」や「鉄線の花」などまだまだいい作品があります。
それと駅ビルに流れる懐かしいような歌・・、「あんべいいな(気持ちがいい)~、あんべいいな~」・・、なんだこの歌はと思いながらじっくり聞いてしまいました。観光に力を入れ始めている一端を見たような気がします。ぜひリンク先にて一度聞いてみてください。
人口減少などで衰退一途の秋田県。もうどんどん人は減るがよし、自然が残るがよしと居直るしかにないですが、稼がなくては居座ることができません。いい野菜やコメは高く売る、観光で図太く生き残る、名物をPRするという生き残る糧が必要です。
秋田の生き残り作戦は
①高齢者を対象に観光県を目指せばいい。
②仕事場が田舎でもいい御仁は田舎に帰ればいい。田舎にそういう人が帰れる環境作りをすればいい。
の二点が思い描いていますが、なかなか私が田舎に帰れない。残っている連中も年寄りの世話でたいへん・・。現実は厳しい。
さて福田豊四朗氏の作品を投稿するには久しぶりに様な気がします。投稿した作品もそのほとんどが非公開になっていますのでご了解願います。秋田の画家といえば、平福穂庵・百穂父子、寺崎廣業、そして福田豊四朗を真っ先にあげる方が多いかと思います。
夏蜜柑 福田豊四郎筆
紙本着色 色紙額装

福田豊四朗氏の作品はネットオークションには出品されることは稀にしかないようです。思文閣の目録にもでてきませんので、非常に入手の難しい画家のひとりです。ものすごく高価かというとそれほどではありませんが人気の根深さがうかがえます。

温かみにある作品を描き、所蔵している方が手放さないように思えます。

今回の帰省において「さくらんぼ」の色紙を運よく入手できました。次の機会に紹介したいと思います。

本作品は福田豊四朗氏が生前に描かれた作品を入手したものです。すこしシミが出かかっていますが、なかなかいい作品です。色紙の作品は値段が手頃ということもあり、いくつか所蔵しています。今後も少しずつ集めたいと思っています。「海老」や「鉄線の花」などまだまだいい作品があります。