唐草染付安南茶碗(補修品) 17~18世紀 その3 2013-09-09 05:11:28 | 掛け軸 本作品は明から「東南アジアに大量に輸出された明末染付」か、「下手な安南茶碗として明末から清初にかけて大量に製作されたもの」のどちらかと判断に迷うところです。 本作品のような洒脱な草文様の作品は元の染付からの流れがありますが、全体の感じから安南手としました。 . . . 本文を読む