インハイ初日

洛南の試合はないのだけど、初日の様子を見に京都に出かけた。
JRが遅延していた。インハイで多くの人が動くので、乗降にいつもより時間を要するため？

島津アリーナに到着したのは、開場直後の8時半過ぎ。
第一試合が始まっても、一般の観客は少ない。
平日だし、高校生も部活があるんだろうか。
   

ここの会場は、コートサイド側の観客席の前に通路があって、３面とれる両端のコートを使ってるので、
サイドから見るにはとても不親切。
チーム応援席のアイランドを中央に固めずに、両端にもってくれば、観客席のどこに座っても、よく見えるのに。
今回もインハイTVがいいポジションに陣取っていた。
これがあるからわざわざ暑いなか、出かけようとおもわないのだろうか。

ハーフの前に会場を出て、ハンナリーズアリーナまで歩いた。
ここもアイランドがあって、コートサイド側からは見にくい。
近大附属が出るためか、島津より観客は多いけど、狭い。
決勝は、島津でやればいいのに。なぜ、ここでやるの？
他の競技が使うのだろうか？
   

青いカバーを被せた、視察者席？なるものが中央に多数あった。
一般観戦者より、視察者？を優先させるなんて、？？？

これまで行ったインハイ会場に多くあった立て看板がなく、
西京極駅前には、この炎天下に案内プレートをもった係を立たせていた。
こんなもの、看板を立てとけばいいのに。
開催の予算が豊富じゃないのだろうか。
他の競技も同じような運営なのだろうか？

近大附属と宇都宮工業の試合途中で、会場を後にした。
結果は、近大附属が勝ったようだ。