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腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

ロックマンゼロ4 (DS「ロックマンゼロコレクション」版)

2013年07月29日 01時10分27秒 | ゲームボーイアドバンスゲーム感想文
もうこの「ロックマンゼロコレクション」を購入してから2年以上経つのか。早いなぁ……。

初代の感想に書いたが、購入理由はぶっちゃけ「安かったから」である。廉価版で、更に値引き率が高く、こりゃお得だと。
加えて、ロックマンシリーズに対する自信もあった。俺はファミコン版を過去こなしている。エアーマンくらい余裕で倒せる。
「ロックマンX3」に超絶苦戦したが、それでも一応クリアーした。俺は既にロックマンを恐れるような男ではないのだ。
また「NINJA GAIDEN」「ゴッド・オブ・ウォー」等のプレーで、難しいアクションに挑戦し続ける意欲も未だあるとの実感があった。
GBAで発売された、ゆとりガキ向けのロックマンなど、恐るるに足らず。かかってこい。4本纏めて、捻り潰してやんよ。

FULL BOKKO !!

にされました。そりゃもうやられました。あの初代での躓きは今もトラウマレベルで忘れられない。
「ロックマンゼロ」シリーズは、難しいのである。非常に難しいのである。気合を込めて攻略しなけりゃとてもクリアーはできないのである。
その後「2」「3」もプレーしたが、中身は色んな意味であまり変わっていなかった。素材は使い回しが多く、アクションも大半が同じ。
そして、難度も変わらず、難しい。只管に難しい。本当にクリアーしたのか、今でも自分で信じられないくらいだ。
一口に「ゲームの難しさ」と言っても、色んなタイプがあると思う。NINJA GAIDENとロクゼロの難しさは、同じアクションでもまるで違う。
つってもそれを具体的には説明し難いのだが……無理矢理やるなら、ロクゼロのものは「鋭い難しさ」とでも言おうか? ……意味不明か。
容赦がないんだよな。NINJA GAIDENやゴッド・オブ・ウォーは、難しくてもプレーにアドリブの余地がある。運の要素が強いというのもある。
しかし、ロクゼロは冷徹なまでに「実力」を突いてくる。腕があれば勝てるが無ければ勝てない。冷徹冷酷冷血な、電子の権化な難しさ。
まぁ逆に言うと、腕を上げさえすれば安定してクリアーできる。そしてNINJA GAIDEN等ではそういった「安定感」は望めない。
どっちが上とか優れてるという話ではない。そしてこれはそのまま2D的、3D的とも言えるかもな。まぁその辺のこた今はいいや。
高く鋭い難しさで俺をBOKKOし続けてきたロクゼロシリーズ。最終作「ロックマンゼロ4」も……当然ながら、大変でしたよ。はぁ。


ゲーム内容は、相変わらずである。使い回しのグラフィックと操作感、カプコン安定の続編作り。まぁ質を保ってんだからこれもアリだろう。
俺のプレー形態も概ねいつも通り。Xボタンにダッシュ、Aにジャンプを設定し、Rをセイバー、セイバーは基本常時溜める。
2種目の武器はほぼ使わない。操作難度的に俺には使えない。たまにボス戦で出番が来ると非常に困ったりする。
難しさからプレーに物理的に力が入るので、手が非常に痛くなるのも従来通りだった。DSL、何気に尖りすぎじゃないか……?
またゲームの流れも、ほぼ従来のまま。最初に8つのミッションを提示され、攻略順は自由に選択できる。
4つをクリアーした時点でイベントミッションが入り、その後残りの4つをやり、最終局面へ……って感じだ。
まぁ俺としてはとにかく目の前にステージ突破に全力を尽くすだけだし、それ以外に攻略法などない。やるよやってやんよ!!


最初は、割と順調だった。テキトーに挑戦して死に、やれそうと思えた4つのミッションを選び、攻略に取り組んだ。
今作では「天候変化」という要素があり、プレー前に有利な天候を選ぶことで、ステージの難度を落とすことができる。
だがそうすると当然、伝統の「クリア後採点」にて減点される。俺としても、プレー前から難度を落とすなんて面白くない。
だから天候は全て標準状態で挑んだ。今作ではこれでクリアーすれば、それだけでボスの「EX技」を修得することができる。
まぁ俺のプレーではあまり役には立たなかったが、今作では「属性チップ」が削除されたので、たまに属性攻撃で使うことがあった。
そんなこんなで4つのミッションを突破。「今回は割とサクサク行けるかな?」と自信を芽生えさせた俺に……
予想通り、ここで緊急ミッションが入る。いつも通りの作りだな。さてサクッと突破し、残りのミッションに挑むとするか。


いぎゃあああああああ


本気で頭を抱えたね。あれは何なんかね。あんなのあっていいなかね。
そのボスの名は、クラフト。レプリロイド(ロボ)の癖に見た目は無精髭を生やした中年。人間の女と相思相愛といううらやま中年。
イケメン若者のゼロに嫉妬して闘いを挑んでくる。多分。正直気持ちは分かる。まぁそれはともかくクラフトさん、あんた強すぎませんか。
今までゼロシリーズをプレーしてきて、「強いボス」はそれこそ数えきれないほど見た。つーか大半がそうだったと言っていい。
うんざりするほど挑戦してやっと倒した奴も多かった。歴代ラスボスなどは皆そうだ。ボスの強さは、ロクゼロの難しさそのものである。
それを踏まえてもクラフトさん、あんたちょっと強すぎませんか。一体何なんだよ。勝てる気が全くしなかったよ。
攻撃が多彩で、動きが速く、攻撃力が高く、耐久力も高い。ステージは狭く、壁もない。よって回避に余裕を持てない。
全方位から「難しさ」を叩き付けられ、マジで呆然とした。何なんこれ。ぼくにこいつをたおせというのか。嗚呼。

恐るべきは、これはまだ4ミッション突破後のイベント、ゲームとしては序盤に当たる部分だってことだ。いやおかしいだろ。
どう考えてもバランス調整的におかしい。紛いなりにもシリーズをクリアーしてきた俺にはそうとしか思えなかった。
ロクゼロは難しい。でもだからこそ、「やり過ぎ」には細心の注意を払うべきではないか? クラフトはその線を超えてると感じられた。

と言っても、手立てがないわけではない。今作にはゼロの強化システムがある。「アイテム作り」と「サイバーエルフ」だ。
アイテム作りは、各ステージで集めたパーツをレシピ通りに組み合わせれば、ゼロを強化するアイテムを作れるというものだ。
これにより「溜め時間の短縮」「2段ジャンプ」等が可能になる。特に2段ジャンプはゲーム性が変わるほど有用だ。
サイバーエルフはシリーズお馴染みのお助けアイテムだが、今作ではシステムがかなり変わっている。
具体的には書かないが、使いやすくなっていた。そして「一定レベルで」抑えて使用すれば、クリア評価で減点されることもない。
この2つを使えばクラフトもきっと倒せる……と思うのだが、困ったことに、クラフトミッションは「緊急」扱いなのである。
4つ目のミッション後、セーブだけして強制的に緊急ミッションに行かされる。強化をするインターミッションを与えられないのだ。
実はサイバーエルフはメニュー画面からいつでも弄れるのだが、この時の俺はそれに気づいていなかった。阿呆が。チッ。
またそれまでは割と順調だったので、強化要素は一切未使用だった。俺のゼロは素の状態だったのである。
という訳で、アイテム強化もサイバーエルフも使えない、真っ裸の状態で、超絶に強いボスを倒さねばならなくなった。
コンティニューは無限に可能だが、残機は3のみで、コンティニュー時はステージ最初から。
あっさり殺されるので、動きをじっくり見ることすらままならない。だがそれでもじっくり見て、見切らねばならないのだ。
どんなに苦戦しても善戦しても、倒せなくては何の意味もない。冷徹冷酷冷血な、電子の壁。いつも俺を阻む娯楽の悪夢。
嫌ならやめればいい。誰も止めないし誰も困らない。俺は苦しみから開放される。最高じゃないか。嫌ならやめればいいんだよ。
……それが出来るなら……っ……とっくにやっているっ……!! 倒せないなら、倒すしかないんだよ!! はぁ……。

まぁ、最終的には勝ちました。何回コンティニューしたか覚えてないが、夥しいティウンティウンの末、勝ちました。
どうやって勝ったかは覚えていない。只管我武者羅にやったね。ゲームでも何でも、最後は根性だよね。あははは……。
この後クラフトとは再戦するんだが、その際はサイバーエルフにてHPを強化しておいたので、比較的楽に倒すことができた。
それでも、もう2度と会いたくない中年ではあるね。まったくこのシリーズは俺に幾つトラウマを植えつけてくれるんだ。
DSLの右下角で圧迫され、右手の親指付け根がかなり痛くなった。名誉の負傷だね。アホか。はぁ……。

ちなみにサイバーエルフについてはクリア評価に影響しない範囲で使用したが、アイテム作りは一切行わなかった。
というのも、アイテム作りにはレシピが要るのだが、それがゲーム中一切手に入らないのである。少なくとも俺は1つも入手できなかった。
なので雑多なパーツを適当に選択して組み合わせてみるしかないんだが、間違っていればパーツは消費され、ゴミが出来上がるだけ。
ヒントも何もなく、当てのない正解を求めてパーツを組み合わせる。……何かおかしくないか、このシステム?
どうにも作りに納得がいかず、サイバーエルフだけでクリアー出来そうに感じられたこともあり、こっちは一切無視することにした。
もちろん今ではネットの攻略サイトに完全レシピが載ってるのだが……それは違うだろう。許されないよ。
ボスを倒すと入手できるとか、ゲームの進行度によりモブキャラがくれるとかあればいいのに。何がしたかったのか分からん。はぁ。
あとサブタンクは入手できなくて結果的に未使用となった。俺、結構縛りプレーしてたのか? 凄いね。……そう思っておこう。

悪夢のクラフト後は比較的順調に進めたが、ラスボスでやはり再び壁にぶつかった。
このシリーズのラスボスは、どいつもこいつも本当に強い。実にラスボスらしい。何気に珍しいかもしれないな、こういうの。
まぁ単体で言えばそうでもないんだが、ラスボス戦は、毎度、2~3の連戦になるのである。こちらのHP持ち越しで。これが辛すぎる。
後の段階に辿り着いても、HPが少なければ瞬殺される。「死ぬこと前提で動きをじっくり見る」ことすらラスボス戦では大変なのだ。
今作では2段階だったが、それでも2段階目が大変に強かった。時間制限まであり、のんびりしていられないのも辛かった。
しかもラスボス前には恒例の8ボス連戦もある。死んでコンティニューすれば、改めてそこからだ。ああああ。
クリア済みのステージで残機を限界まで増やして挑んだが、それでも何度か跳ね返され、だが挫けず戦い続けた。
倒せた時は残機ゼロ状態だった。ホントに満身創痍の勝利だな。やっはっはっは。……疲れた。

本来ならこんなんで満足せず、何周もプレーし、精度を上げていくのがロクゼロの楽しみ方だと思う。
そうすれば腕が上がり、以前は苦戦しまくったボスも楽に倒せるようになる。そういう調整が為されているのだ。それは分かる。
が、正直俺はそこまでするほどにはこのシリーズが肌に合わなかった。最近恒例、年食ったことで気力が随分減っちまったという理由もある。
でも単にクリアーするだけでも、十分大したもんだと思うよ。糞難しいよこのゲーム。強化無しでクラフト倒した俺はマジ偉いよ。
そんな自賛を胸に、全作クリアーを自分で祝う。ようやった俺。2年間、負けず挫けずよくぞ戦い続けた。伝説の英雄だよ。俺の中ではな。
はぁ。


物語面は、最終作らしく、暗躍していた大ボス・ドクターバイルとの決着をキッチリ描いている。
そしてゼロの生死は不明。なかなかに「らしい」と感じさせるEDだった。まぁ生きてるよ。つーかゼロは不死身だし。皆知ってるだろ?
ヒロイン・シエルとの仲に進展はあるのかと期待していたが、その辺は何もなく。相変わらず大した会話はないし。もっと惚れろよ!
新ヒロインとして人間ジャーナリストのネージュというお姉さんが登場するんだが、この人はクラフト中年のお相手で、ゼロには関係なし。
「君がゼロ? へ~可愛い子だね」「……なんだあんたは」「むっ……ぜ、ゼロ! 次のミッションをお願い!」てな展開を期待してたのに。
若しくはクラフトとネージェのラブシーンを偶然目撃してしまい、ゼロは冷静だがシエルは自分らに重ねてあわわわわ状態とか。
最終作くらいもっとサービスしてよカプコンと思わざるを得なかった。実際人間とレプリロイドのラブコメって作品的に重要じゃないの?
作品の雰囲気は相変わらず重めだが、これは「子供っぽい」重さだな。正直今更俺が何かを感じられるものではなかった。
ま、人間もレプリロイドも、色々ってこった。素晴らしい所もあれば糞な所もある。良い奴もいれば悪い奴もいる。
一面だけでは語れない。全ての面を前提に、物事を考えなきゃね。短絡的に動いちゃいけないよ。てな。はぁ。

物語では1つだけ、前作まで皆勤だった四天王の面々が一切出てこないのは非常に不自然だと思った。製作者は何を考えてるんだ?
ゼロと戦う理由がないのなら、ゲスト的に登場させるだけでもいい。名前すら出てこないのはちょっとあり得ないだろう。
微妙な共闘は前作でもあったし、バイル戦の前に力を借りるとか、そういうのがあっても良かろうに。うーん。
これは実際、当時ファンに突っ込まれたらしい。そりゃそうだよなぁ。どうしてこうなっちまったんだよ。
中でも人魚の子(名前忘れた)は病み気味にゼロに惚れてて好きだったんだけどな。まぁ今更か。はぁ。


さて。
取り敢えず4はクリアーしたが、最後の仕事が残っている。
このDS版には「イージーシナリオモード」という、1~4までを通しで、低難度でプレーできるというモードが搭載されているのだ。
4をクリアーしたら締めとしてこれをやろうと初代の頃から決めていた。というわけで締めの1本、いや4本、イージーシナリオモードスタート。

……いやぁ、呆れるほどに簡単だね。このモードは完全に、オリジナルをやれない人、シナリオだけを追いたい人向けだね。
入手できる強化要素は最初から全部揃っており、特に体力面はアホほど高い。普通にやってればまず死なない。
サブタンクも限界まで所持しているので、仮に死にかけてもすぐ補充できる。いやぁ楽だ。……こ、こっちの方が楽しいかも? うあああ。
さすがにトゲや穴で一撃死することはあるが、ボスで詰まることは殆どなく、オリジナル版では考えられないほどサクサク進められた。
それでも俺なりに、今の腕でどんだけボスを攻略できるかと色々試しながらプレーをしてみた。勝利は確実だから気楽なもんだ。
……うーん、ほぼ完璧に見切れた奴もいるけど、相変わらず倒し方がハッキリしない奴もいるなぁ。攻略がまだまだ甘いってこった。
でももう詰める気力はないんで、ゴリ押しで進めた。今まで頑張ってきたご褒美だ、これくらいは許してくれ。
各ラスボス達くらいは完璧に攻略しきっておきたかったが……いい。俺にも色々ある。ここで終えておこう。
俺なりの「2周目」をやり遂げ、ロックマンゼロコレクション、改めてクリアー。
指を痛めた闘いの日々の果てに何があったのか!? ……自己満足に決まってるだろ馬鹿野郎。それでいいんだよ。チッ。


言うまでもなく、ゼロシリーズはとっくに完結している。もう復活はあり得ない。それはまぁ仕方ないだろう。
だが、この「鋭い難度」を引き継いだ作品は? これはあってもいいだろう。いやあって然るべきだろう。
……だが現状、これも厳しい。ロックマンの最新シリーズである「流星」ではシステムからしてアクションですらない。難度も低い。
それどころかロックマンシリーズ自体が存続の危機にあり、現状既に20年以上何かしら出続けていたシリーズが途絶えてしまっている。
シンプルな2Dアクションというジャンルも、デジタルで鋭い難しさも、どちらも時代に合わなくなってきているのだろう。
それが分かってしまうのがまた辛い所だ。俺自身、このシリーズには合わない部分もあるからなぁ……うーむ。

ただロックマンには根強い人気と高い知名度があるので、完全に終了することもちょっと考え難い。
数年の間をあけて、ポロッと新作が発表され続けるのではなかろうか。ゼロのような非常に難しい作品ではないかもしれんが……。
幸い、先日「スマブラ」新作に初代ロックマンの参戦が明らかになり、これでまたロックマン熱が世間に広まったと思う。
何かしら、新作の発表はあるんではなかろうか。可能性がある以上、希望的観測を持っておこうではないか。
ファミコン時代から続く比類なき鋭利高難度アクションゲーム・ロックマンの更なる活躍を願う。この難しさを、これからのガキたちに。
俺はまぁ、ほどほどに行きます。泣きそうなくらい難しいと、本当に泣いてしまいそうですよ最近。はぁ。
まぁ新作出るといいね。ロックマン25周年絡みで近々何か発表あるかも? 

……え? DASH3? それは……ないだろ。もう諦めよろ。あれは稲船氏が見た夢だったんだよ。氏とともにカプコンから去ったのさ。
はぁ。












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4 コメント

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Unknown (ロッカー)
2014-10-13 12:31:30
はじめまして。いつも楽しませていただいています。
ロックマンシリーズのファンなので少しだけコメントさせてください。

ゼロシリーズの続編、ということですが、DSでロックマンゼクスとゼクスアドベントという直系の続編が出ています。
ストーリーはゼロの更に未来と言う設定で、ゼロよりか少し子供向けっぽい設定になり、アドベンチャー要素も入ってますが、ゼロが楽しめたのなら楽しめると思います。
それと、ロックマンではありませんが。3DSでダウンロード専用ソフトとして発売中の、アームドブルーガンヴォルトというソフトも、カプコンではありませんがゼロシリーズと同じインティ製で、ゼロシリーズやゼクスシリーズとほとんど同じ感覚で遊べます。
よろしかったら一度ご検討ください。
いつも呼んでばかりですが、初めてコメントさせていただきました。今後とも楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。
返信する
Unknown (ota)
2014-10-14 02:01:14
初めまして、コメントありがとうございます。

>ゼロシリーズの続編、ということですが、DSでロックマンゼクスとゼクスアドベントという直系の続編が出ています。
あーこれ、存在は知ってたんですが、直径の続編とは知りませんでした……そうだったんですか。
ほうほう、アドベンチャー要素の追加。ゼロシリーズは俺にはあまりにも硬派過ぎたんでw、これは嬉しい追加要素かも。
情報ありがとうございます、憶えておきます。

>3DSでダウンロード専用ソフトとして発売中の、アームドブルーガンヴォルトというソフトも、
>カプコンではありませんがゼロシリーズと同じインティ製で、ゼロシリーズやゼクスシリーズとほとんど同じ感覚で遊べます。
おおう……これは全く知りませんでした。インティは開発会社としてファンが多く付いているようですね。いいことだ。
どれどれ……ググる……い、稲船サン……!? ぬ、ぬぅなるほど。ありがとうございます、これも憶えておきます。
稲船氏、色々やってるなぁ。YAIBAを……っ。

>いつも呼んでばかりですが、初めてコメントさせていただきました。今後とも楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。
いやホント、恐縮です。未だに誰かの悪戯かと思うこともあるんですが、読んでくださる方、実在するんですよね。何言ってんだ馬鹿野郎。
更新が少なくて寂しいブログですが、今後ともテキトーに読んで頂けると嬉しいです。
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Unknown (kabigon)
2024-02-17 10:01:55
ストーリーの重さが「子供っぽい重さ」というのは本当にその通りで、ロックマンゼロシリーズ単体で感情移入するのはかなり難しいかなと私も感じています
このシリーズのストーリーはかなり評判が良いですが、それは、ロックマンXシリーズから引き継がれているエックスとゼロの設定や、本家ロックマンシリーズ(後出の11のストーリーを含む)の設定も含めた上での総合的に評価されている場合が多いんじゃないかと思っています
返信する
Unknown (ota)
2024-02-19 01:46:20
>ストーリーの重さが「子供っぽい重さ」というのは本当にその通りで、ロックマンゼロシリーズ単体で感情移入するのはかなり難しいかなと私も感じています
重い描写も質が高ければ、子供向けであろうと大人にもグッと来るところはあるはず。
4作に跨って続いたある意味贅沢な物語だったんだから、もうちょっと頑張ってほしかったと思います。

>ロックマンXシリーズから引き継がれているエックスとゼロの設定や、本家ロックマンシリーズ(後出の11のストーリーを含む)の設定も含めた上での総合的に評価されている場合が多いんじゃないかと思っています
ロックマンはおちゃらけ気味の元祖シリーズとシリアスに振ったXやゼロを同じ世界にしたことがそもそも間違いだったと思います。
Xの世界でワイリーが出てきてもハッキリ言って合ってない。変に混ぜたことが後々まで続く世界設定への違和感に繋がってる気がします。んー。
返信する

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