大多喜町観光協会 サポーター

大多喜町の良いところを、ジャンルを問わず☆魅力まるごと☆ご紹介します。

書道展

2012年10月03日 | サークル活動

大多喜町観光本陣のギャラリースペースでは現在、大多喜町書道会の皆さんの作品を展示しております。
お時間のある方はぜひご覧になってください。入場料などはございません。無料でご覧頂けます。


かみたきを歩こうハイキング 参加者募集

2012年03月27日 | サークル活動

 

  かみたきを歩こう(ハイキング)を実施します。

知られていない大多喜町の豊かな自然と歴史遺産を巡る「かみたきを歩こう」を実施します。バスと徒歩で山桜の咲き、鳥のさえずりが聞こえる山野をのんびりと歩いてみてはいかがでしょうか。

主  催 大多喜スマイルカンパニー
日  時 平成24年4月1日(日) 午前10時集合/午後4時ごろ解散予定
集合場所 大多喜駅前観光本陣
募集人員 20名
参加費 1人 1,500円(交通費・保険料等)

散策場所 大滝、宝聚院、台古墳群(徒歩約3km)
雨 天 時 行元寺 宝聚院(昼食) ハーブアイランド 手作り甲冑工房
         ※ 行元寺の入場料は、自己負担でお願いします。
その他 弁当、飲み物は参加者各自でご用意ください。
     ハイキングに適した服装で、参加してください。
     また、保険に加入しますが、気をつけて参加してください。
     天候が許せば筍堀りも行う予定です。
                           

      お問合せ 大多喜町観光協会 電話047080-1146



大滝:かつて信仰登山をする人たちが登山をする前に何日か身を清める「水行」が行われていたようです。この滝は男滝といわれ、この滝の下流には女滝と行人滝といわれる滝もあります。


宝聚院には、大多喜町に残された唯一の初代武志伊八郎信由の作品が残っており、見学と住職にお話しをしていただきます。


台古墳群は、前方後円墳が1基、円墳が22基あり、古墳時代にこの地域に権力者がいたことがわかります。古墳群からは、日本で5枚しか出土していない「画文帯環状乳神獣鏡」や勾玉、剣などが出土しています。古墳時代の様子がうかがえる数少ない場所です。 




菜の花きせつに開墾!

2012年02月16日 | サークル活動

「うぇるかむ大多喜」より農業・田舎暮らしを中心とした、都市農村交流活動のご案内です。
菜の花きせつに開墾!(太巻き寿司講習つき)

まずは開墾からです。初春のうちに土を整えます。 やったことのない方は、経験の価値アリです。
その土地はその後どんな実りをもたらしてくれるのでしょう?
また昼食づくりでは郷土料理で断面の絵柄がきれいな太巻き寿司にトライします。
覚えておくとお祝い事などにも大変喜ばれます。

 

= 概要 =
【日程】 3月17日(土)  (雨天順延)
【時間】 10:00~ 15:00
【参加費】 3,000円
※昼食材料費込
※当日のご精算となります。 
【持ち物】作業をしていただくためのご用意
(軍手、長靴もしくは地下足袋、タオル、 帽子、汚れてもいい上下、替えの靴下など)
【お申込み】 メール、もしくはお電話でお申し込みください。
【交通手段】お車/いすみ鉄道西畑駅より徒歩15分
※日程前後のご宿泊の案内も可能です(3,000円~)詳しくはお問い合わせください。
※温泉をご希望の方には解散後ご案内いたします。(養老渓谷温泉郷)

  = 当日の流れ =
10:00~ 太巻き寿司作り (味の研修館にて)
※巻き寿司づくりに参加されない方は他の過ごし方をお手伝いします。
12:00~ 昼食
13:00~ 耕作放棄地の開墾
15:00  解散予定  

■場所の説明
百鉾(もふく)
戦国時代の戦場跡といわれ、名前の由来も百の鉾からきているといわれています。
いすみ鉄道の西畑駅と総元駅の間に位置し、この季節線路沿いに菜の花が咲きます。
また、夏にはホタル観賞ができ、山からの水は飲料用にできるほどきれいです。

■その後の土地活用
今回開墾した土地では大豆を作る予定(6月)です。次回のご参加もお待ち申し上げております。

【主催】大多喜みらい塾 【後援】夷隅農業事務所 大多喜町役場 

問合せ:貴島美奈子  090-8347-8179

mail@otakimirai-juku.sactown.com


手づくり甲冑教室生徒募集

2012年01月04日 | サークル活動

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


さて、お城まつり実行委員会では、手づくり甲冑教室の参加者を募集します。

○開催期間: 平成24年4月から9月までの日曜日、午後開催(月2回程度)
○場所: 大多喜町観光本陣(大多喜駅前)
○形式種類: 当世具足 二枚胴(桶川式) 安土桃山から江戸時代初期
○参加費: 約3万円(材料代)
○申込期限: 2月29日(水)
○申込人数: 20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
○申込先: 大多喜町観光本陣(大多喜駅前)
電話 0470-80- 1146
住所 大多喜町大多喜270-1


みなさんの参加をお待ちしております。


本多忠勝と本多忠朝

本多忠勝没後400年記念≪動画≫ 制作:いすみ鉄道応援団 写真はいすみ鉄道応援団、戦国画は福田彰宏さん、音楽は、moka(モカ)さんの「ロボット」。大多喜城へは、世界で唯一のムーミン列車・いすみ鉄道をご利用ください。   

大多喜城讃歌

大多喜城讃歌   作詞 尾本信平  作曲 市角源一 ≪1≫ 世は戦国の 房総に    武田や正木の 根古屋(ネゴヤ)城   万喜(マンギ)の土岐(ドキ)と 幾度か   干戈(カンカ)交へし 刈谷原   ああ夢遠し 大多喜城   鐘の音何処 無縁堂 ≪2≫ 三河の本多 忠勝は   徳川勢の 四天王   里見に備へ 舞鶴(ブカク)城   夕陽きらめく 天守閣   ああ夢遠し 大多喜城   冑の絵姿(スガタ) 今に見る ≪3≫ 慶長秋に ロドリゴは   ルソンを出でて 岩和田に   漂着難破 忠朝(タダトモ)の   なさけは世界に 伝はりぬ   ああ夢遠し 大多喜城   支倉(ハセクラ)ローマの 縁かな ≪4≫ 天下を分つ 関ヶ原   大阪冬や 夏の陣   忠朝あはれ 討死す   苔むす墓石(ハカ)や 良玄寺   ああ夢遠し 大多喜城   名将ここに 眠れるか ≪5≫ 京洛の秋 風寒し   薩長土肥か 徳川か   城主の老中 正質(マサタダ)は   幕軍率いて 鳥羽伏見   ああ夢遠し 大多喜城   調練励む 民人も ≪6≫ 昔を偲ぶ 大井戸や   空壕(カラボリ)跡も 草しげし   若殿輩(ワカトノバラ)も 此の城門(モン)を   立ち出てたらむ 花吹雪    ああ夢遠し 大多喜城   影こそ映れ 御禁止(オトメ)川

大多喜町観光本陣(この記事は常時TOPにあります)

大多喜町大多喜270-1(いすみ鉄道大多喜駅前) 電話 0470-80-1146(代)  FAX 0470-82-6860 ○開館時間 午前9時から午後5時 ○休館日 毎週月曜日(祝日等の場合は翌日)及び12月29日から1月3日 〇貸し自転車、人力車あり