養老渓谷の紅葉状況をご確認ください。
各所で見頃を迎えております。
中瀬遊歩道 （クリックで地図が開きます）
中瀬遊歩道（観音橋付近） （クリックで地図が開きます）
粟又遊歩道 （クリックで地図が開きます）
養老渓谷の石神駐車場から、梅ヶ瀬渓谷及び粟又方面に臨時バスが運行されています。
運行日などについては、次のとおりです。
| ・運行日 | 11月23日（祝）、24日（土）、25日（日）、12月1日（土）、2日（日） |
| ・運行ルート | 臨時駐車場 ― 養老渓谷駅 ― 原の台（小沢又） |
| 臨時駐車場 ― 養老渓谷駅 ― 梅ヶ瀬渓谷入り口 | |
| ・運賃（当日限り有効） | フリー乗車券 大人５６０円、小学生以下２８０円 |
・臨時駐車場への駐車料金は３００円です。
・駐車場が雨でぬかるんでいるなど、駐車場のコンディションが悪い場合は、駐車場は閉鎖します。この場合、バスの運行ルートは養老渓谷駅が始発となります。
・荒天の場合などは臨時駐車場および臨時バスの運行も中止となる場合がございます。
１１月２４日の粟又の滝周辺の紅葉状況です。
高いところにある木々はだいぶ色付いてきましたが、
川沿いの木の色付きはまだまだこれから、といった状況です。
粟又の滝上部
粟又の滝遊歩道
企画展「上総の仏教美術」開催中！
大多喜城分館では、企画展「上総の仏教美術～夷隅・長生～」を12月9日(日）まで開催しています。
上総地方は、古くから都より仏教が伝えられ、中世・近世期には地方色豊かな仏教文化が開花しました。本展では、夷隅・長生地域にある寺院等が所蔵している仏像・仏画・仏具など55点を展示しています。中でも大多喜町紺屋区の木造馬頭観世音菩薩立像（県指定）のようにご開帳日以外はお姿を拝むことができない仏像もあります。会期も残り少なくなりました。皆様のおいでをお待ちしております。詳細は下記のとおりです。
記
| 期間： | 平成24年12月9日（日）まで |
| 9：00～16：00（入館は16：00まで） | |
| 休館日： | 月曜日（祝日の場合は開館して、翌日休館） |
| 場所： | 千葉県立中央博物館大多喜城分館 |
| 夷隅郡大多喜町大多喜481 | |
| 入館料： | 一般 ３００円（２４０円） |
| 高校・大学生 １５０円（１２０円） | |
| 括弧内は団体料金（２０名以上） | |
| 中学生以下・６５歳以上は無料。 | |
| 障害者手帳をお持ちの方は、本人と介助者１名は無料。 | |
| 問合せ先： | 千葉県立中央博物館大多喜城分館 |
| TEL：0470-82-3007 |
天候が心配される11/23のもみじまつりですが、やまびこセンター・上総中野駅・旧会所分校・大多喜城下二十八市のどの会場でも、雨天決行いたします。
しかし、雨や風の状況によって出店や企画内容に変更がある場合がございますのでご了承下さい。
Ｕｐｄａｔｅ: 11/22 16：00
大多喜城下二十八市での「着物で街歩き」は中止となりましたのでお知らせいたします。
11/21日の筒森もみじ谷の紅葉状況をご確認ください。色付きがだんだん広がってきました。
本日現在の紅葉状況をお知らせいたします。
懸崖境のもみじはだいぶ赤くなってきています。
しかし粟又の滝に降りますと、ほぼ緑色です。陽に当たるところから
徐々に色が変化してきているのがわかります。
懸崖境
粟又遊歩道
もみじの色付きはまだ少し早いかもしれませんが、勤労感謝の日の11月23日（金・祝）に養老渓谷紅葉まつりが催されます。
開催時間は各会場10時から15時の予定です。
各会場の内容をご紹介します。
●やまびこセンター（国道465号線老川十字路脇）
餅つき実演販売・そば・うどん・自然薯・干物・惣菜・煮豆・漬物・フランクフルト・みそ田楽・たけのこご飯・ラーメン・はちみつ・ケバブ・きのこ鍋・苗木・草花などの販売
カイロプラクティック
農産物の直売も行われます（11/17～12/10）
●旧会所分校（大多喜町会所154）
新そばの初売り・そば打ち実演・焼き芋販売・豚汁/搾りたて牛乳の無料配布
地元産農産物、加工品、食品の販売
和太鼓生演奏/演奏体験・木工製品製作/販売
チェーンソーカービング（チェーンソーによる彫刻作製）の実演
●上総中野駅前（いすみ鉄道/小湊鐵道 上総中野駅前広場）
・蜂蜜・蜜ろう・木工品・焼き芋・鉄道グッズ・い鉄揚げ・おはぎ・おこわ・焼そば・たけのこご飯・さざえご飯・豚汁・ケーキ・あんみつ・ジャムなどの販売
●大多喜城下ではニ十八市（城下町通り）
たけのころっけ/お団子/野菜などの販売、着物で城下散策、
旧江澤邸では寄席、商い資料館ではわら細工/お茶席 など
また、もみじのライトアップを11/26～12/10の17時～22時30分の予定で行います。
場所は、懸崖境と粟又の滝です。（もみじの状況によって期間の変更があるかもしれません）
みなさんのご来場をお待ちしております。
養老渓谷のもみじの色付き具合ですが、ほぼ緑色です。
日当たりの良い木のてっぺんで、やや色が変わってきている、という状況です。
今のところ、昨年と同様に11月の終わりから12月の初旬が最も見頃になるのでは、と見立てております。
本多忠勝と本多忠朝
本多忠勝没後４００年記念≪動画≫
制作：いすみ鉄道応援団
写真はいすみ鉄道応援団、戦国画は福田彰宏さん、音楽は、ｍｏｋａ（モカ）さんの「ロボット」。大多喜城へは、世界で唯一のムーミン列車・いすみ鉄道をご利用ください。
大多喜城讃歌
大多喜城讃歌
作詞 尾本信平 作曲 市角源一
≪１≫ 世は戦国の 房総に
武田や正木の 根古屋（ネゴヤ）城
万喜（マンギ）の土岐（ドキ）と 幾度か
干戈（カンカ）交へし 刈谷原
ああ夢遠し 大多喜城
鐘の音何処 無縁堂
≪２≫ 三河の本多 忠勝は
徳川勢の 四天王
里見に備へ 舞鶴（ブカク）城
夕陽きらめく 天守閣
ああ夢遠し 大多喜城
冑の絵姿（スガタ） 今に見る
≪３≫ 慶長秋に ロドリゴは
ルソンを出でて 岩和田に
漂着難破 忠朝（タダトモ）の
なさけは世界に 伝はりぬ
ああ夢遠し 大多喜城
支倉（ハセクラ）ローマの 縁かな
≪４≫ 天下を分つ 関ヶ原
大阪冬や 夏の陣
忠朝あはれ 討死す
苔むす墓石（ハカ）や 良玄寺
ああ夢遠し 大多喜城
名将ここに 眠れるか
≪５≫ 京洛の秋 風寒し
薩長土肥か 徳川か
城主の老中 正質（マサタダ）は
幕軍率いて 鳥羽伏見
ああ夢遠し 大多喜城
調練励む 民人も
≪６≫ 昔を偲ぶ 大井戸や
空壕（カラボリ）跡も 草しげし
若殿輩（ワカトノバラ）も 此の城門（モン）を
立ち出てたらむ 花吹雪
ああ夢遠し 大多喜城
影こそ映れ 御禁止（オトメ）川
大多喜町観光本陣（この記事は常時ＴＯＰにあります）
大多喜町大多喜270－1（いすみ鉄道大多喜駅前）
電話 ０４７０-８０－１１４６(代) ＦＡＸ ０４７０－８２－６８６０
○開館時間 午前9時から午後5時 ○休館日 毎週月曜日（祝日等の場合は翌日）及び12月29日から1月3日 〇貸し自転車、人力車あり