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プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

まっつくMk2 1/12 ハイソックスJK 完成編

2019-03-09 | Honey Trap

え゛~、この度は前回の続き! 「まっつくMk2製・ハイソックス上げJK」・・完成編です!

 前回は、ココまで組立ましたが(接着までね!)

この後、例の隙間パテ埋め~各部の仕上げ塗装にて、完成と相成ります!(そこまで飛ぶんかい!)

 サービスショット! じゃなくて・・不可視部分の塗装確認?かも。

「ハセJKメイト・カーディガン」並に、ケバイ感じのJKですが。

そのポージングと言い、胸元周りの立体感溢れる造形と言い・・・・多分、普及価格帯?の「JKメイト」シリーズでは

再現不可?な、誠に造形美溢れる「完璧JK!」な感じのこの御方。 ヤッパ、イイ感じです!

皆さんもど~です? 苦労の甲斐有りますぜ。

 

 


まっつくMk2 1/12 ハイソックスJK 製作手順の巻き

2019-03-03 | Honey Trap

エ゛~。 この度は御依頼品の御紹介で、御品は「まっつくMk2」製。 1/12の「JKBRS-12S」。

「ハイソックス上げJK」の方が皆さんピンと来ると思いますが。

最近は、ハセガワコラボの「JKメイト」シリーズが記憶に新しい人も多いんじゃないでしょうか。

今回御紹介の、この「ハイソJK」。 個人的にも「まっつく製品ラインナップ」の中でも、最も好みの部類の

キットなんですが、普及版?の「ハセガワコラボのJKメイト」ラインとは製作手順からして、一線を画す面も多々ありますんで

当ブログには珍しく。 「製作手順」でも載せてみましょうかね? な感じです。

 

先ず、「JKメイト」シリーズとの顕著な違いに「凝ったポージング」と「凝ったパーツ割」が有ります。

 上半身もこうですから。(中途半端な塗装は御容赦を! これにも訳が有るんです。 *後述)

マァ・・このパーツ割のおかげで、胸元周りの立体感が再現可能なんですが。

多分、普通の感覚から行けば  こんな風に、上半身を組立て・・腰下をスポッと行きたいのが

人情でしょうが、ことこのモデルに限っては、お勧めしません!

理由は、各パーツのクリアランスが非常にタイトな上に、上げた左足をこの手順で組むのは「知恵の輪」的

力技が必要になるのと、せっかく綺麗に塗装したアンヨに傷が入るリスクが大だから! です。 なので・・・

管理人お勧めの手順は・・ 先ずは、右足INします。

 次は、スカートセット! (面棒はバランス用パッキンなんで無視してね!)

 そいで、左足セット。

 そして・・最後に右半身を・・と言う工程なんですが・・。

このモデルには、もう一つ・・・ちょっとした落とし穴が有ります。

 ボディサイドの隙間を最小にすると・・・

 ちょっと判りにくいかもしれませんが・・向かって左顔面と髪の結合ラインが合いません。

頬サイドの隙間は0.1~0.2mmなんで、塗装してしまえば気にならない様な気もしますが

額の部分は、髪と額がツライチな感じになっちゃって、せっかくの立体感がイマイチです。

 どの道、ボディ側面の接合部もコンナ感じで要対処!

 バッグ付ければ目立たないけど・・

 スカートとかもチョット隙間出来るんで・・

 この位、敢えて隙間を広げて・・・ 顔面側のバランスをとります。

各部の塗装が半端なのも、この組み上げ後の接合部処理を仕上げてからなんで後回し! と言う事です。

 

と・・こんな感じで、御手軽な感じの「ハセJKメイト」に比べれば、多少? 手の掛かる部分も有りますが

出来上がりは、苦労の甲斐有り! なんで個人的にはアンマリ気になりませんし・・・

この手の「ガレキ」はコン位の苦労は当たり前?なんで、 皆さんも頑張りましょう!

ア゛っ! 完成は次回ね!

 

 

 


ワンフェス2019 アトリエイット 1/8 春麗 ウルトラストリートファイターⅣ

2019-02-24 | Honey Trap

今回は大物。 しかもワンフェス限定品! アトリエイットの「春麗」です。

コレ・・出たのは確か昨年の秋でして。 一目見たときから、オぉっ!と思ってたんですが

・・・北海道在住の管理人といたしましては、ワンフェス限定品など、そう簡単に買えるはずもなく。

たまにオクに出てても、そのべラボーな御値段に指をくわえて見てるのみと言う・・

しかし・・作りたいもんは作りたい! ので、思い切って買っちゃいました。

 ベラボーな御値段に合わせて台座も豪華仕様で。

 プレートは御得意の適当デザインロゴ。

 春麗と言えば、鍛え過ぎの極太太ももに、茶色タイツが標準ですが

この人は春麗らしからぬ脚線美なんで、此方も御得意のストッキング風チョット色っぽい仕様で

腕のスパイクブレスレット? もオールシルバーで全金属製風にして

春麗コスプレイヤー? な感じを狙ってみました。

イャ~・・・しかしコレ。 スンバらしい造形美ですね・・。

たなびくシニヨンのリボン? と言い・・・チャイナのめくれ具合と言い・・・。 最高です。

これで、もうチョット適正価格で購入出来れば言う事無しなんですがね~。

ダレか、ワンフェス限定品なんかを地方のオタクにも、ある程度買えるシステム作ってくれんかな?

無理だべな。 ストリートファイターⅣ! でした。

 

 

 


Royal Model製 1/35 PIN-UP PILOT 

2019-02-03 | Honey Trap

今週は・・ちょっと趣を変えまして。

久々の1/35、ミリタリーフィギュアです。 と、言っても・・単なる兵隊さんのミリタリーフィギュアじゃないのは

当ブログの御約束で・・・Made in イタリーは「Royal Model」製。「PIN-UP PILOT(ピンナップパイロット)」です。

メーカー・製品共に、当ブログ初お目見えの御色気女子フィギュアとなりますが

「ノーズアート」と俗に呼ばれる、爆撃機や戦闘機の主に機首に描かれたマスコットガールのイラストを

そのまま立体化した物です。

Made in イタリー故、ちょっと身構えてから製作に入りましたが、意外と? 精緻な製品で

国産品と遜色ない感覚で製作できるのは、誠に喜ばしい事であります。

 大きさはコンナ感じ。 H=60mm・L=50mm・W=40mm・・位?

キットには「爆撃機」?の「エンジンナセル」と思しき、レジン製の台座とデカールが付属していて

この辺りも・・・Made in イタリーらしからぬ気の利き様です。

この・・エンジン。 勿論、オネーちゃんの所属は「アメリカ陸軍航空隊」なんで

多分・・Bの17~29番辺りのドレか何でしょうけど、これだけで機種の特定出来る人居ます?

もし判る人居たら教えてください!

 

* 訂正です! 読者の方より早速、御教授頂きました!

  B(ボマー)じゃ有りません! ヤーボでした! Pの47番のDでした。

  「コんなの、解る奴なんてキット居ないべ」と思って書きましたが。

  判る人には判るんですねェ・・・浅はかでした・・降参です。

  イタリア~ノもなかなかヤりますね・・現存機のマーキングだったんですね。

  (英語からっきしなんで・・詳しい事は解らず・・・と言うか・・読めず。)

  詳しく知りたい人は”Jacky's Revenge”でググってね。

  しかし・・・コレがBomberじゃないという事は・・以下の記事。そのものの意義すら

  危うくなるような気もしなくは有りませんが・・・マァ、いいことにしといてくださいまし。

  

さて・・・日本人にとっての「Bomber(爆撃機)」と言えば・・ヤッパリ「B29」辺りが筆頭と思われますが

WWⅡ末期。 同じ枢軸軍として戦ったあの「第三帝国」も日本同様、「連合国軍」による容赦ない

「戦略爆撃」の業火に晒されます。

ア゛ッ! この辺からは「ミリオタ」の章です、無意味に長いんで興味無い方はパス! お勧めです。

 

「戦略爆撃」・・又は「無差別爆撃」とも言われる「大規模爆撃戦術」・・それは・・

WW1当時は「蚊トンボ」のごとしだった「航空機」が、人々の想像を遥かに超えた

進化と攻撃能力を得ただけでなく・・その数もまた・・想像を絶する物であり。

開戦初頭に自らが「航空機」の潜在能力を世界に指し示したはずの

「枢軸軍」首脳部すら想像し得ないほどに・・・次元の違う代物でした。

「今度こそは、ドイツ野郎をグウの音も出ないほど・・」と目論むイギリスが弾いた

より効率よく空爆を行う為の、一回当たりの要爆撃機数は1000機! 

ドイツ空軍の防空能力を超える爆撃機を一度に投入する事で、爆撃効果の増大と

自軍の損害低減を狙った、俗に「飽和攻撃」と言うヤツです。

「ミレニアム(1000年)」と名付けられた、その戦術は42年中期の「ケルン」を皮切りに

ドイツ各都市を次々と瓦礫と化していきます。 一応、軍事関連施設の有る都市を

優先に・・・と言う「民主主義国家」らしき極々微量の配慮も見受けられますが

「どーせ狙ったって当たんないんで!」 いっその事「街ごと」?・・てっ言うか・・

ハッキリ言って・・「そこに居る人ごと」?・・・「燃してしまおう! 思います!」の

基本理念は・・・全く以って揺るぎません!

そんな中でも、特に有名なのが冒頭の「ケルン」に「ハンブルグ」そして「ドレスデン」・・・

そして・・「東京3・10」辺りでしょうか。

因みに、「空襲」と聞くと、日本が一番被害を受けた・・と思われる方も多いと思いますが

WW2に於ける「都市爆撃」で投下された「爆弾投下量」を独・日で比較すると

日本=15万t (犠牲者数30万人位)

ドイツ=160万t (犠牲者数70万人位)・・・と、言われていまして

極単純な数値上での比較とは言え、落とされた「爆弾」の目方だけで言えば・・

ドイツは日本の十倍の苦渋を強いられた・・と言う事になるかもしれません。

そんな中でも、特に被害甚大で有名なのが上記の三都市・・と言う事になります。

時期も規模も違いは有れど、それらに対する爆撃は計画段階からヤル気満々で

爆弾の種類や攻撃手法に至るまで、各都市に合わせた・・言わば「特別仕様」でした。

その甲斐あってか? 街の各所で起きた火災は次第に成長し、やがて一つとなり。

その巨大な火柱は周囲の空気を激しく取り込みながら、竜巻にも似た突風を伴う・・

「火災旋風」と呼ばれる現象を引き起こします・・・そして・・

1000°Cを超えたと言われる、その突風が街の至る所で吹き荒れると・・

人や木々が、燃えながら宙を舞う・・安いホラー映画張りの光景が、至る処に現出します。

参考までに、これら三都市の爆撃状況は・・・

 

ハンブルグ~1943・7/24~8/3 爆撃回数5 参加機延数2850  投下弾量9100t 死者5万前後

東京~  1944・3/10     爆撃回数1 参加機延数320  投下弾量1530t 死者8万~10万前後

ドレスデン~1945・2/13~14  爆撃回数3 参加機延数1100  投下弾量5000t 死者3万~13万?

広島~  1945・8/6     爆撃回数1 参加機延数  1  投下弾量 5t(一発)  死者9万~16万

長崎~  1945・8/9     爆撃回数1 参加機延数  1  投下弾量 5t(一発)  死者7万~8万

 

「ハンブルグ空爆」は大戦中期に実行された「大規模爆撃」の一つですが

~ドイツ野郎の街づくりを考慮して、通常爆弾等で屋根引っぺがしてから

焼夷弾ばら撒いて、焼け野原にしちまいましょう!~ の基本戦術を確立したモデルケース

とも言えるもので、「爆撃日程・参加機数・投下弾数」の、何れも気合の入れようが違う上に

通常弾・焼夷弾と・・仕上げは爆撃後の救助・消防活動の阻害を狙った「時限爆弾」を・・。

と言う、誠に陰湿なシーケンスをも確立させると共に「火災旋風」が初めて確認された事から

以後、それを「ハンブルグ効果」とも言わしめた・・本物の「焦土爆撃」でした。

その惨状をして、ナチ首脳部に「戦争継続の可否」を問うほどの衝撃を与えますが・・

あのヒトラーも・・まさか・・一応、民主主義の国「イギリス&アメリカ」が

此処までやるとは(出来るとは)思ってなかったのかもしれませんね。

そして・・「東京」は・・・「爆撃日程・参加機数・投下弾数」に比して

異様に多い「死者数」が不気味ですが・・これまた日本家屋と東京の街造りを念頭に

企画・立案された「焼夷弾」中心の爆撃戦術の成果? と・・・いう事でしょうか。

 「ドレスデン」・・は、日付を見て頂いても分かる通り、殆どドイツの負けが確定していた

時期に、それこそ「軍事施設」も殆ど無い「無防備都市」とも言える所を狙った・・

ある意味で・・「趣味と戦争にだけは本気になる」とも言われる「イギリス紳士」の

気概が垣間見える物? で・・有り。

日本の京都同様、「古く貴重な街並みを今に残す古都」だから・・「空爆されねんじゃね?」との

甘い期待を抱く、多くの難民等で溢れかえっていた事も手伝い、惨事に拍車がかかります。

現在は、当時の埋葬遺体実数を基にした犠牲者数、推定2万5千~3万5千・・が

妥当でないべか? と言われる死者数も・・

当時、人口65万のドレスデンに、「安全神話」に釣られた20~30万もの避難民が溢れていた事。

東京大空襲と同じく、何故か空襲当日は警報が発令されなかった事。 

「空爆されねんじゃね?」と思っていたのは軍も同様で、迎撃は無いも同然だった事。 に加え

単位時間当たりの投弾量と密度はハンブルグを上回り、着弾密度に至っては

あくまで計算上の数値とは言え、5㎡に一発との説も有ったりします。

マァ・・5㎡とは、大まかに三畳間の部屋に一発って事ですから・・

いくらなんでも、「そりゃ~ないしょ?」 と思うんですが・・・

当時の標準的「通常爆弾」500ポンド(225kg)爆弾の高致死加害半径は

50m内外、致傷加害半径は100m以上と言われていますんで

5㎡どころか5m×5m=25㎡に一発としても・・もし・・

遮蔽物の無い状況で、その猛爆撃に晒された地域が有ったとしたなら・・

そこに居た人々は殆ど生き残れないだけでなく・・爆散・・つまり・・・

文字通り「木端微塵」の憂き目に逢う公算も高い・・と考えられます。

「東京3・10」の場合は、焼夷弾主体の爆撃で有るのと、木造家屋が大半を占めたことから

黒焦げになろうと何であろうと、「人らしき物体」位は残ったでしょうが

「ドレスデン」では、それがレンガ造りの建物を吹き飛ばしながらの状況であり・・

爆風でコマ切れにされ、瓦礫に潰され・・挙句、業火に焼かれとなると・・・

それは・・「遺体も何もアンタ・・見つかんねんじゃね?」・・との事態も有りうるわけです。

更に、国内外から流入していた住民票も無い「避難民」達が、そういった悲劇に見舞われますと

「最初から、この世に存在しない?」 も同然で、調べようも無い訳です。

故に・・・「10万は下らんしょ?」 との説も今だ根強く、日本の「東京大空襲」同様

欧州各国で今だ語り継がれる、「ある小さな悲劇の記憶」。 なのかもしれません。

それから・・・比較の為、列記した「ヒロシマ・ナガサキ」ですが・・

その「被害」もさることながら、例えは悪いですが、その「コストパフォーマンス」には

改めて驚きを禁じ得ませんね・・・数千機・数万発分の仕事が、たった一発で済むんですから。

 

しかしこの・・・WW2に於ける「都市爆撃」の概略を見ると、ある事が透けて見えてきます。

それは・・「イギリス&アメリカ・・そしてドイツ」の「現実に向き合う能力」と言いますか・・

「臨機応変」さと言いますか・・合理的なんでしょうね・・きっと。

 敵に打撃を与える為の手法の研究と立案を行い、その為に必要な資材や時間までもを

見積もり(しかも、それが結構正確!)・・・準備し・・それを実行する。

単純明快且つ当たり前の事ですが、戦争に限らず・・その、当たり前の事を

実行するのが、意外と難しかったりします。

「空爆」に関して言えば、飛行機・爆弾等は揃えた! あとは如何に目的地に

それを正確に落とすか? になる訳ですが。

彼等は決して、根性論や精神論で事を運びません。

「正確に落とせないから、絨毯爆撃」を実行したんですが、それとて闇雲に

落とした訳ではありませんでした。

爆撃機編隊を目的地に導く「電波誘導装置」や「対地・対空」の各種レーダーを

実用・改良し次々と発展させ・・「目標都市」を焼払う為に・・

「宿敵」ドイツとの技術戦争にも競り勝っていきます。

しかし・・ドイツも然る者で、「ジェット&ロケット戦闘機」「弾道ミサイル」・・果ては

「誘導ミサイル&爆弾」らしき物まで、実戦運用して見せます。

同じ頃・・・彼の国の空は「国を想う若者達」の「気概」に一縷の望みを賭けた、絶望的戦術を持って

一矢報いる事を本気で実行します。

場所は違えども、同じ時間軸を共に闘った「ドイツの空」と「日本の空」は・・・

正に・・技術と・・・そして、思想の次元が違っていたのです。

 

最近・・・何かと「右寄り」の方々が、「当時の日本の国情と、その効果を鑑みた時、特攻をせずとの判断は無い」等々。

とかく「特攻戦術」の・・果ては「先の大戦の意義」その物の、正当化と美化に勤しむ潮流が見受けられますが・・・

今更そりゃ~無いべさ? と思う事も有ったりします。

エロ親父の「戦争考察」の巻き! でした。 (長すぎて自分でも書くの嫌になっただけ! との説も有り)

 

 


BRICK WORKS 「トレーニングガール/三つの鼓動」改 

2019-01-27 | Honey Trap

え~、今週もBRICK WORKSですが。

此方も久々・・と言いますか、発売時に一度だけ製作したきりでしたんで

およそ一年ぶりの製作と相成ります。

顔・・三種付き&乳付き!なんで、バリエ違いor改仕様で作るにはもってこいの製品なんですが

如何せん・・・その、肝心の御顔がどれもアンマリピンと来ない様な気もしまして

なかなか手が出なかったりします。

なので・・今回は改仕様で作ってみました。

 

脱ぎかけのツナギはオミット。 膝下の足パーツは、以前「裸足の季節」を「ブーツVer」に

改造した時に余ってた「裸足アンヨ」を移植の後、整形&ストッキング履いてる仕様に。

右手の角度もチョコッと変えて・・・チョットエロい感じで仕上げてみました。

トレーニングガールは・・・何をトレーニングしてくれるのか? の巻きでした。


BRICK WORKS 1/20 ヘビーメタル表紙Verの2019Ver。

2019-01-20 | Ma.k 1/20 フィギュア

ブリック製品続きます!

今回は久々・・此方も去年、未制作だったんですね・・の、「ヘビーメタルオネーちゃん」。

2019Ver! な、感じでしょうか。

御約束のヘルメット前後にグリグリコードなんかを追加。

首の角度もチョットだけ下向きにして、ポージングに変化付けてみました

ヘルメットには無理やり、デカ悪魔マークを張り付け。

この「デカール貼り」。 ブリック製品に付属のデカールは、とっても薄くて張り易い

高品質なデカールが付属してますが、それでもヤッパリ、こういった曲面に張るには「軟化剤」の類が必須です。

個人的には・・今は亡き「モデラーズ」の「デカールフィット」が・・威力・使用感共に一番使いやすく・・・・

未だ愛用してたりしますが・・ブリック製デカールみたいな、極薄ペラペラの物には「原液」厳禁です!

当方は「多分・・水割二倍?位の溶液」で使いますが、それでもアッと言う間にヘロヘロになってくれます。

あと・・ベースカラー・・ですかね。 「デカールフィット原液」は、色にもよりますがヘタすりゃ「クレオスラッカー」でも

溶かす?侵す?事も有りまして・・臭かろうとも、体に悪かろうとも・・・未だラッカー主体を止められないのも

この辺の事情も有ったりします。

デカール張りは・・メンドクサイ! の巻きでした。


BRICK WORKS 「リフレッシュガール/裸足の季節」 2019Ver

2019-01-14 | Honey Trap

ブリック製品続きますが。

「リフレッシュガール/裸足の季節」・・・2019Verです。

 今回も手首角度変更! プールサイド手摺風付き30mmサイコロ台座仕様。

水着はクレオスメッキシルバーによるブラックメッキ調で。

メイクもケバい仕様ですが・・この人は・・ホントにこういうメイクが似合う人でして

個人的には・・リアル不二子ちゃん風悪女チックな感じが、と~てっも宜しいんじゃないかと思います。

小悪魔女子2019Verでした。

 


今年も宜しく御願いいたします。

2019-01-07 | Honey Trap

皆様。 明けましておめでとうございます!

本年も何時もと変わらぬペースで行こうと思いますんで、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年は年初からブリック&アトリエイット・・etc等・・などより、新製品の発売が相次だ上に

あの・・ハセガワからも「バブリーガールズ他」&「JKメイトシリーズ(まっつく製ですが)」等

がラインUpされるに至り・・・静かに、でも確実に・・リアル女子フィギュアムーブメントの高まりが・・

実感できる? 様な気がする事も有る・・かもしれない・・・この新春。

需要が有る無しは置いといても海外メーカーさんも結構、この手の小スケール女子フィギュアの

新製品出してますんで、しばらく・・この流れが続いて頂けると

個人的にも非常に嬉しい様な気もしますが・・なんせ昨今のデジタルな世の中では

流行り廃りもサイクルが早いので、こればっかりは何とも言えませんよね。

 

と・・言う事で、今年の初荷は・・・

そーです! 新春らしさの欠片も感じられませんが「女性宇宙パイロットA/インナースーツ」 です。

ロペ子さん並にブリック女子の最古参な感じの人ですが、意外と去年は未制作だったんで

久々に作ってみた次第であります。

他にも手付かずの新作女子フィギュアも幾ばくか有るんですが、気分屋なもんで致し方ありません。

 ポリッシュヘルメット持たせたの図。

 ノーマル素組ですが、在庫デカール各種で

チョット、アクセント入れてみました。

胸と背中には、「ヘヴィメタネーさん」の余りデカール「悪魔マーク」と

両腕にはハセ製「フィギュアセットA」の付属マーキングです。

オーバーコートはラッカークリアで。 因みに御覧の皆様、デカールを侵さないので水性系!は

やめた方がイイですぜ! 2年程度でグズグズになった事ありまして、以来ラッカー信者です。

左腕の「骸骨マーク」は、以前に製作した「ヘヴィメタネーさん第2飛行技術戦隊Ver」と同じものなんで

多分・・・第2飛行技術戦隊所属の・・腕利き「宇宙パイロットネーさん」? なのかもしれません。

2019。 第一弾! でした。


今年も御世話になりました!

2018-12-26 | Honey Trap

エ゛~。 毎年の恒例。 クリシミマスも過ぎて、より一層師走な感じ漂う今日この頃。

何時も御愛読頂いております当ブログ読者の皆々様。

如何お過ごしでしょうか? 多分・・管理人同様・・・凍てつく寒空の中。 何時もに増して・・

人生の悲哀と孤独を謳歌されている事と存じますが。(オマエと一緒にするな!)

本年も大変多くの方々に、御支援賜りまして誠に有難うございました。

来年も、これまで通り。 チマチマと書いて&作って行こうと思いますんで

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

では! ど~か、来年こそは・・皆様にとりまして、たとい幾ばくかでも。良い年で有りますように!

ア~メン!

 

 


Atelier iT  1/12 HQ12-05 銀ピカメッキVer

2018-12-16 | Honey Trap

エ~。 今週は久々の「アトリエイット」のNQ12-05。 銀メッキ風?Ver!です。

この人も・・かれこれ六回目位の製作になりますが、特に改造しなくてもカラーチェンジだけで

これだけ楽しめるのが又最高です。 マァ、女子フィギュアならではの楽しいトコですネ。

 

塗料は「クレオスメッキシルバー」。 黒下地⇒クリア⇒メッキシルバのメーカー推奨通りの塗装です。

形状が形状なんで、研ぎ出しなんぞはヤってませんが、それでもコンくらいのメッキ感にはなります。

根性のある人は、執念で研ぎ出してみましょう! 多分・・鏡の如く鏡面仕様になるかもしれません。

ギンギラリンVer! でした。