プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

ハセガワ 1/24 1966 アメリカン クーペ タイプI 付属 ブロンドガールズフィギュア

2019-03-30 | Honey Trap

この度はハセガワ製のカーモデル! 「1/24 1966 アメリカン クーペ タイプI」! じゃなくて・・

それに付属の女子フィギュア・・名前も無くて、単に「ブロンドガール」となっております。

 限定品だそうですヨ! 気になる人はお早めに!

一見、商品構成的には完全に「オマケ」扱いですが、主役?の「アメリカンクーペ」は・・・おそらく・・

古~い「モノグラムorレベル」辺りの再販品と想われ(違ってたら御免なさい!)

ど~考えても・・コレ、車がオマケだべさ? な感じのキットとなっております。

しかも! 原型はあの「六治郎さん」こと「辻村さん」(勿論、さん付けで書けるような身分じゃ有りませんが敢えて!)

当ブログでも御馴染「ブリック&アトリエイット」の「林さん」と共に、この手の「リアル系女子フィギュア」を作ろうと

ネットなんかを徘徊すると、必ず御目に掛かる超有名原型師さんで

最近では同じくハセ製1/24「バブリーガールズ」等で御馴染みですが、如何せん「インジェクションキット」なのと

1/24スケールと言う事も有り、なかなか手が伸びなかったりしてたんですが・・・コレは!?・・・

正に! 当ブログ向け? な感じでしたんで作ってみました。

 最近はリアル系フィギュアにも、御目目デカール付きが増えてきてるような気もしますが

此方のキットも、御覧のようなデカールが付属します。 有った方がセールスポイントにはなるんでしょうが

まゆ毛まで一体のコレを、1/100ミリ単位で正確に貼り付け・・・しかも結構、凹凸のある目元周りに

完璧にフィッティングさせるのは・・・書くより難しい気もしなくはありませんがネェ・・。

 銀色の箱はF1系のジャンクパーツから。 全高は約55mm。 

イャ~、これイイですね! 佇まいと言い・・ポージングと言い・・

出来れば・・・主役の車なんぞ要りませんので、この手の女子フィギュアのみでシリーズ化してくれませんかね?

1/20辺りで出してくれると更に嬉しい様な気もするんですが・・・無理ですよね?

1/24 カーモデルの添物にピッタシ女子!でした。 (元々それ用の商品なんだから当りまえだべや。)

 


ブリックワークス 1/20 森下悠里妃 久々Ver?

2019-03-19 | Honey Trap

え゛~最近、御仕事がとても御忙しくて・・なかなか趣味に時間を割けない管理人でありますが・・

この度は、久々の「悠里妃」・・・メタリック赤?Ver? な感じでしょうか。

(過去作のカラーバリエ多すぎて、命名に困る!)

改造? と言うほどではありませんが、太もも花飾りモールドを削って脚線美Upしてみました。

エロ華やか?で宜しいんじゃないでしょうか。

森下悠里妃・・・久々Ver! でした。

 

 

 


まっつくMk2 1/12 ハイソックスJK 完成編

2019-03-09 | Honey Trap

え゛~、この度は前回の続き! 「まっつくMk2製・ハイソックス上げJK」・・完成編です!

 前回は、ココまで組立ましたが(接着までね!)

この後、例の隙間パテ埋め~各部の仕上げ塗装にて、完成と相成ります!(そこまで飛ぶんかい!)

 サービスショット! じゃなくて・・不可視部分の塗装確認?かも。

「ハセJKメイト・カーディガン」並に、ケバイ感じのJKですが。

そのポージングと言い、胸元周りの立体感溢れる造形と言い・・・・多分、普及価格帯?の「JKメイト」シリーズでは

再現不可?な、誠に造形美溢れる「完璧JK!」な感じのこの御方。 ヤッパ、イイ感じです!

皆さんもど~です? 苦労の甲斐有りますぜ。

 

 


まっつくMk2 1/12 ハイソックスJK 製作手順の巻き

2019-03-03 | Honey Trap

エ゛~。 この度は御依頼品の御紹介で、御品は「まっつくMk2」製。 1/12の「JKBRS-12S」。

「ハイソックス上げJK」の方が皆さんピンと来ると思いますが。

最近は、ハセガワコラボの「JKメイト」シリーズが記憶に新しい人も多いんじゃないでしょうか。

今回御紹介の、この「ハイソJK」。 個人的にも「まっつく製品ラインナップ」の中でも、最も好みの部類の

キットなんですが、普及版?の「ハセガワコラボのJKメイト」ラインとは製作手順からして、一線を画す面も多々ありますんで

当ブログには珍しく。 「製作手順」でも載せてみましょうかね? な感じです。

 

先ず、「JKメイト」シリーズとの顕著な違いに「凝ったポージング」と「凝ったパーツ割」が有ります。

 上半身もこうですから。(中途半端な塗装は御容赦を! これにも訳が有るんです。 *後述)

マァ・・このパーツ割のおかげで、胸元周りの立体感が再現可能なんですが。

多分、普通の感覚から行けば  こんな風に、上半身を組立て・・腰下をスポッと行きたいのが

人情でしょうが、ことこのモデルに限っては、お勧めしません!

理由は、各パーツのクリアランスが非常にタイトな上に、上げた左足をこの手順で組むのは「知恵の輪」的

力技が必要になるのと、せっかく綺麗に塗装したアンヨに傷が入るリスクが大だから! です。 なので・・・

管理人お勧めの手順は・・ 先ずは、右足INします。

 次は、スカートセット! (面棒はバランス用パッキンなんで無視してね!)

 そいで、左足セット。

 そして・・最後に右半身を・・と言う工程なんですが・・。

このモデルには、もう一つ・・・ちょっとした落とし穴が有ります。

 ボディサイドの隙間を最小にすると・・・

 ちょっと判りにくいかもしれませんが・・向かって左顔面と髪の結合ラインが合いません。

頬サイドの隙間は0.1~0.2mmなんで、塗装してしまえば気にならない様な気もしますが

額の部分は、髪と額がツライチな感じになっちゃって、せっかくの立体感がイマイチです。

 どの道、ボディ側面の接合部もコンナ感じで要対処!

 バッグ付ければ目立たないけど・・

 スカートとかもチョット隙間出来るんで・・

 この位、敢えて隙間を広げて・・・ 顔面側のバランスをとります。

各部の塗装が半端なのも、この組み上げ後の接合部処理を仕上げてからなんで後回し! と言う事です。

 

と・・こんな感じで、御手軽な感じの「ハセJKメイト」に比べれば、多少? 手の掛かる部分も有りますが

出来上がりは、苦労の甲斐有り! なんで個人的にはアンマリ気になりませんし・・・

この手の「ガレキ」はコン位の苦労は当たり前?なんで、 皆さんも頑張りましょう!

ア゛っ! 完成は次回ね!