プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

Ma.kフィギュア 女性指導教官殿 2回目 (高解像度Ver)

2016-08-28 | Ma.k 1/20 フィギュア

ブリックフィギュアの中では多分、人気薄? と想われる教官殿、2回目です。

顕微鏡による制作工程を加えた「高解像度版」? とでもいう事にしといてください。

ブリックラインナップの中では貴重な「頭二個付き」製品なんで、前回とは違う方のヘッドを選択。

どっちにしても・・「共産圏仕様の戦車搭乗員風保護具」着用しとりますんで

美人? に見えるかどうかは・・御覧頂く貴方様次第! な感じですかね?

 

 

顕微鏡導入に合わせてクローズアップレンズも入れ替えたんですが・・寄せれば良いってもんじゃないですね・・。

余計にアラが目立ちますんで・・。それよりマクロレンズ買えよ!って話ですが。

 

前作は此方の頭で作ったんですが、余しても使い道無いもんですから

頭のみで仕上げてみました。 SAFS系なんかの搭乗時ヘッドなんぞに使えるかも?仕様です。

ところで・・「実体顕微鏡」ですが。

良いですね! 慣れてくると結構・・それなりに追い込んでいける感じです。

ただし! 当然ながら作業量も追い込み加減に比例して増大していきますんで、イタシカユシです。

元々、最も苦手なジャンルの「フィギュア系」をやりだしたのも、手軽に「やったー完成!」。の

達成感を味わいたいが為・・と言う不純な動機がキッカケですが・・何事も突き詰めていくと

手軽と言う訳にはいかなくなるのが万事かな?・・の巻きでした。

 

 

 


1/20 Ma.kフィギュア 「インナースーツ着用オネーちゃん」 黒Ver

2016-08-19 | Ma.k 1/20 フィギュア

「傭兵軍女性宇宙パイロット(A)インナースーツ着用」です!

このヒトも、どちらかと言えば「御色気改造要員」なもんでストレート組みは久方ぶりですが

今回は「黒Ver」としてみました。

今作より新兵器! 「実体顕微鏡」! 実戦投入してみました。

マァ~・・確かに良く見えますが・・だからと言って直ぐに「プロ級」の仕上がりに出来るほど世の中甘くは有りません!

詳しくは別記事にしてアップしましたんで、興味ある方は見てやってください。

胸にはワンポイントで「Ma.kフィギュアセット」からデカールを拝借。

「第14装甲猟兵連隊」部隊章・・で、箒(ほうき)に跨った魔女(300ウィッチーズ)・・・だそうです。

しかし・・黒で仕上げると「女性パイロット」言うより「ダイバーorサーファーオネーちゃん」な感じ? なんで

今度・・シュノーケル&ゴーグルか足ヒレ持たせてあげたい・・と・・思える様な気もする管理人でした。


「実体顕微鏡」 アレコレ。

2016-08-18 | 工作小屋

遂に導入してしまいました。

そ~です「顕微鏡」です。

その存在や、プロの方々が「模型制作」に使っちょる・・らしい。事は小耳に挟んではいたんですが・・

「いくらなんでもプラモ作りに顕微鏡まで持ち込まんでも・・・」との潜在意識や

安物とは言え3.5倍レンズをタンデムツインのブースト仕様で、公称「10倍前後」?のメインヘッドルーペに

同じく公称「20倍」の確認用サブルーペを使っていた為、「倍率だけなら実体顕微鏡と変わんなくね?」と思っていた訳です。

しかし! 他人様の超絶作品に刺激されたのも手伝い、今回思いきって購入してみた訳です。

物はコレ! 「ホーザン社製 実体顕微鏡 L50」。

新品ならアマゾン等で¥50000超しますんで、中古を¥15000で購入です。

結構有るんですね・・中古が。 でも・・レンズ等にソレ相応の汚れなんかの付着も有り、分解・整備・清掃したところ

薄く霧が掛かったようだった視界も「クッキリ!」。 作りもしっかりしてて流石「日本製」。な感じです。

でも、メンテに自信が無い人は新品の方が無難です。メーカーに拘らなければ¥15000以下から新品売ってますんで。

肝心の倍率は「10・20倍」切替え式で、覗いて見ると 「え゛~! これが本物の10&20倍??」とビックリ。

良くある「データ偽装」とまでは行かないまでも、「メーカー公称」がアンマリ当てにならないのは当然・・と

思っていた管理人ですら・・仰け反るぐらいに・・正に「雲泥の差」なんです。

「ホーザン」の倍率が正確なので有れば・・マイヘッドルーペは・・せいぜい4、5倍?

確認用公称20倍?単眼ルーペも・・7倍?・・・8倍?・・位のもんです。

いくら「安物中国製」とは言えコレは酷い・・「データ偽装」言われても仕方ない位に酷い。

「ルーペ」と「顕微鏡」では、倍率の基準が違うんかいな? くらいに違います。

いやぁ~改めて「メーカー公称値」のいい加減さを思い知らされた今日この頃でした。

さて・・前置きが長くなりましたが肝心の「実体顕微鏡」。 その威力は? と問われますと・・

確かに良く見えます! 現在、コチラのブログ用写真はm4/3ミラーレスを使って

Sサイズ(2500×1800px位)で撮影したものを50%リサイズ(1200×900px位)して掲載してますが

感覚的には、その解像度は軽く超えて見えますんで、今迄多々あった、写真を見てから「あ゛~」・・が激減しそうです。

私見ですが1/20以上のフィギュアには、これ以上の倍率(20倍)は必要ないんじゃないでしょうか?

40倍とかだと多分ですが・・現実的な物理解像度超えちゃうんじゃないですかね・・。

ただ、1/35以下は微妙ですね・・30倍位あってもいいかもしれません。 が、しかし!

見えるからと言って塗れるもんでも有りません!

特に管理人の様に「小スケールのフィギュア」の塗装を行う方の場合。

良く見える分、極細部の塗装を極めたいのが人情でしょうが・・

細部を塗り分ける為には、対象物(フィギュア等)を適時、回すなり傾けるなりして塗らなければなりません。

普通に塗る分には、皆さん特に意識もせずに行っている行為でしょうが、顕微鏡覗きながら・・・しかも

動かす度にピントを調整してとなると、結構難儀な作業となります。

「なんかイイ方法、無いべかな~?」 とか・・

見えるステージが別次元に成っちゃったもんで、筆を持つ手の震えも同じく別次元!

その震えを意識するが余り更に「震え」が増幅する・・と言うこれまた「何だかな~?」的な

問題も多々有るとか・・それ以外にも塗装法・使用塗料・技法等含め、今迄は「ベスト」と思い込んでいた

工程その他も顕微鏡の世界では通用しない・・場面も多く。

現状、鋭意試行錯誤中です。

マァ~何の道具にも共通する事ですが、良い道具は確かに技量の不足をカバーしてくれるかもしれません。

でも・・ソレを使ったからとて決して「技量」が上がる訳ではありませんので・・

何事も・・創意と工夫は大事・・・なんじゃなかろうか? と・・まるで研究室の様になった工作小屋にて

改めて物思いに耽る・・自称、教授の様に見える事も有るかもしれない・・管理人なのでした・・。

でも・・たぶん制作物の完成度は確実に・・イャ・・きっと・・30%~20%程度は・・Up!・・する・・はずだ。

あくまでも弊社独自基準による公称値でね!

 

 


Ma.k ブリックワークスフィギュア ピンナップガール 森下悠里  白Ver!

2016-08-03 | Honey Trap

森下悠里嬢! 何回目かも、もう定かではありませんが・・白Verです。

最近は御依頼続きで、オークションに出品するのも御無沙汰ですが

久々のストレート組です。

マァ・・何れにしても・・エロい事には変わりない悠里嬢でした。