プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

ブリックワークス2018最新作 1/20 「ベイブ」 ビールVer

2018-09-24 | Honey Trap

出ました! ブリックワークスの新作「ベイブ」です。

最近のブリック純正ハニトラ路線よろしく、御色気水着女子の「ビール片手に」&「怪しい棒?に手を添える」の

二社選択コンパチキットですが、もはや・・「Ma.k」?関係ねーショ! な感じ満載の最新作です。

要の「ビアジョッキー」は ドリルで中身くり抜き&塗料流し込み製法です。 イイ感じでしょ?

「ベイブ」って・・英語で「赤ちゃん」の意、らしいですが・・なんで「ベイブ」なんだ? と思うのと

今作の「ビアジョッキー女子」はまだしも・・根性棒に手を添えた「突撃」?仕様に至っては・・

製純派中年男子諸兄の皆々様には、チョット毒が強すぎる様な気もします。

エっ? 「突撃仕様」も作るのか?って? そりゃ作りますよ・・不本意ながら・・致し方なく!

マシーネンよ! 何処行くの~? の巻きでした!

 


ハセガワ製 1/24 バブリーガールズ

2018-09-19 | Honey Trap

この度も御依頼品の御紹介となります。

あの、「ハセガワ」製。 「バブリーガールズ」です。

「ハセガワ」さんと言えば、どちらかと言うと「硬派なスケールモデル専業メーカー」! の感がありますが

最近は、今作の「バブリーガールズ」を筆頭に、あの「まっつくMk2」さんとのコラボ商品「1/12 JKメイト」シリーズや

「ウルトラマンの女性隊員」等を矢継ぎ早にラインナップ。 改めて「リアル女子フィギュア」・・・ブーム・・か? 

と、思えるような気もします。

 オ~。これぞジュリアナ東京? な感じ?

「赤いほうのヒト」は茶髪&まつ毛エクステ風。 ケバい仕様で

「青いほうのヒト」はチョット清楚な感じ? で仕上げてみました。

「古式巨大携帯」もイイんですが・・「ジュリアナ扇子」も付属してほしかった!

 

コレ。 インジェクションプラキットでして・・俗に「プラモ」。 しかも安い! とくれば

ガレキ作った事無い人でも、割と手を出し易いんでないべか? と思われますが・・

汝。侮る事無かれ。 製作は・・正直、出来の良いレジン製品より手間掛かります!

でも・・個人的にはド・ストライクのプロダクトなのに加え、造詣もビシッ! なんで、苦労の甲斐は有るんですが・・

それ故に・・「コレ・・レジンのモールドだったらナ~」。 な~んて思う事もあるかも知れません。

年末には「ガングロギャル」系の姉妹品も出るみたいだし、楽しみなシリーズです。

「バブリーガールズ」! でした。

 

 

 


アトリエイット製 1/20 「青春少女①」 御依頼品五連。

2018-09-05 | Honey Trap

あ゛~皆様、誠に御無沙汰しております。

多分、余りの更新の無さに「アレ。死んだべ?」とか思ってる輩も多々居られる事と存じますが

一応、死んではおりません。 何時になく多忙を極めた勤め人稼業もヤットコサ小康状態となりまして

ようやく「プラモ作り」に割ける時間も増えつつある? かもしれない今日この頃。

アっ! 正確には「趣味に割ける時間」が無かった訳でも無いんですが・・実は「御依頼品」を

仕上げるだけで精一杯! どころか、御依頼頂いたドレもコレもが納期遅延の有り様でして

今回ご紹介の「御依頼品5連!」の他に、まだ有るんですよね・・・二つ?か三つ?・・トホホほ。

今御覧で心当たりのある皆々様。 大変御待たせいたしておりますが、今しばらくの猶予を!

 

さて、ここからがやっと本題です。 御品は「アトリエイット」製は「青春少女①」。

さすが安心&安全?のアトリエ製品。 隙がありません。

強いてイチャモンを付けるとすれば、余りに「爽やか」過ぎて

当ブログの趣旨に反してる!かもしれない?事くらいでしょうか。

ケバい感じの作例が多い管理人といたしましては、こういう「爽やか」感の表現が

誠に苦手でありまして・・・結構・・苦労しましたが・・青春してるように見えますかね?

「青春少女」! ①。 でした。

 


LOVE LOVE GARDEN製 1/20  ロボットバトルV MK44 女性パイロット

2018-09-05 | Ma.k 1/20 フィギュア

御次は! 「LOVE LOVE GARDEN」製 1/20 「 ロボットバトルV MK44 女性パイロット」です!

如何にもな正統派?Ma.kフィギュア! な感じで

ブリック&アトリエ製品と比すると、細部に粗さは見受けられるものの

造形&デザイン共に素晴らしいキットです。

難点は組立時、ボディアーマー?の横や首の接合部に、結構な隙間が出来まして

パテ埋め等の処理が必須! なトコですかね。

今作も脇部・脇下・首元・手首等にパテ埋め処理してます。

しかし! 完成させると、そんな苦労?を忘れさせてくれる出来の良さ!

こういう感じが好きな方には、たまらん部類のキットではなかろーか? と思います。

ロボットバトルネーさん! でした。


「scale120」製 1/20 「Helen(ヘレン)」さん

2018-09-05 | Ma.k 1/20 フィギュア

「メーカー不詳」と書きましたが、御依頼主様より御教授頂きましたので改めて。

「scale120」製の「Helen(ヘレン)」さんです。

ちょっと、ふくよかな感じの女性兵士風のオネーちゃんで

細部に粗さが見られる事に加え、チョット癖のある造形なんで

好みは分かれると思いますが、キット自体の出来は素晴らしいです。

一体成型なんで組立の手間はない分、そのポージングのせいもあって

マスクしてエアブライ塗装は非常に厳しい物がありまして

今作も肌色以外は筆塗装! となっております。

ふっくら女子が好みの御仁には、誠に貴重なモデル? かもしれません。

「Helen(ヘレン)」ネーさんでした!

 

 


モデルカステン製 1/20 立花サキ 旧ソ連与圧スーツパイロットフィギュア

2018-09-05 | ミリタリーフィギュア

四品目は・・・モデルカステンさんとこの「立花サキ」嬢。

旧ソ連与圧スーツ仕様の御本人3Dスキャンプリントモデルで

エアモデル誌の「スケールアヴィエーション」関連のリアルフィギュアです。

エイリアン風な「旧ソ連与圧スーツ」含め、全体の出来は非常に良いものの・・・

か・顔の造形がユルユルなんです・・。

意図して、こういう造形なのか? 最新技術に頼りすぎた結果なのかは判りませんが

これでは、管理人含めた初~中級者のシトビトは戸惑うこと必死。 と思ったりもするんです。

逆に、超上級の腕の持ち主ならばモールドが薄い分、お好みの顔に仕上げやすいのかもしれませんが

一般向けでは有りませんね。 「立花サキ」嬢! でした。


インダストリアメカニカ製 1/20 「Sasha(サーシャ)」

2018-09-05 | Ma.k 1/20 フィギュア

ラスト!

Industria Mechanika(インダストリアメカニカ)」製は、溶接娘?の「Sasha(サーシャ)」嬢。

これも「Ma.kフィギュア」に分類して良い物なのか微妙なトコですが

スケール&デザインコンセプトからして、「Ma.k風」の雰囲気ではあります。

プラ?とレジン?の中間?位の感じの素材で作られたキットで、精度・各パーツの合い等も良く

誠に作りやすいキットではあります。 が! サキ嬢同様・・もしくはそれ以上に。

女子フィギュアの命!御顔モールドが・・・途方もなくユルイんであります。 

特に「目」なんか、うっすらとそれらしき窪みが有るかも知れない程度で、非常に難儀させられます。

その他の出来は良く、全体のデザインも良いだけに悔やまれる点であります。

以上! 御依頼品5連の御紹介でした。