オネーちゃん、続きます!!
いャ・・お気づきの方もおいでかもしれませんが、つい最近やっと「これだ!」という
オメメ周りの塗りが確立できまして・・大げさですが「技術的ハードル」を
一つ越えた感?も手伝い・・楽しいんです・・作るのが。
今までは正直、半分運まかせも有ったんですが・・(けっして手抜きでは有りませんので、誤解なきよう・・)。
「ロペ子 レースクイーンVer3」辺りから、瞳やアイラインを「自分でコントロールしながら書く」事が
出来るようになり、明らかに目元周りの塗りの感じが良くなった?・・と一人御満悦な管理人でありました。
まァ・・ネットで見かける作例の中には、このサイズの瞳に「虹彩」模様まで書いちゃう
「アンタ~・・変態だべ?、なァ?、頭おかしいんだべさ?」的な「凄腕」もいて
それらに比べればカワイイもんですが・・取りあえず「眼力、50%Up(あくまで当社比)!」と言う事で。
「シュトラール軍 女性士官」、3回目!・・です。
今回は趣向を変えて、真っ白+紺ストライプ入りVerとしてみました。
相変わらず、黒で塗っても、白で塗っても「高ビ~」でキツメな感じが何とも言えない「美人士官」さんです。
あ゛~、怒鳴られたい・・。
1/20 F1パイロット。 誰々に・・似ている様な気がするシリーズ、多分・・ラスト。
晩年の・・アイルトン・セナ・・の様な気がする事も有るかもしれないフィギュアです。
同じMFH製ですが、4作目の記事で触れたように、「顔の造形はマクラーレン時代の
「ノリノリのセナ」というより、晩年のウイリアムズ時代に時折見せた
チョット陰鬱&どこか寂しげな感じのセナ・・に思えるような気がする事も有る・・」気がしたので
デカールを別途購入、ウイリアムズ時代のセナで制作しました。
デカールは「ミュージアム・コレクション」製ですが、この1/20セナ用デカール。
「マクラーレン・JPSロータス・ウイリアムズ」の3チーム分がセットになっていて
とっても御得なんですが・・ちょっと厚めで貼るのが難儀なデカールです。
キット付属の良質なMFH製デカールと比べると、全く貼りにくい事この上なく
「デカール貼りは嫌い、又は苦手」な人には、お勧めできませんね。
ポージングは何時ものように大改造、今回は両手をポッケに突っ込んで
顔は前作同様、ふと空を仰ぐ・・感じですね。
両手をポケットインした関係上、これまでとはヘルメットの持たせ方が違いまして。
簡単に脱着出来るよう、金属ピンで固定するんですが・・余りスマートじゃないかもしれません。
なんか・・ウイリアムズ時代は特に、焦点が定まらない様な・・虚ろな表情のセナが
すごく印象に残ってるのと。
模型として見た場合、上から見下ろすパターンが多いはずなので
パッと見たときに、フィギュアと目線が合う事を狙って作ってます。
些細な事ですが自分ではコレ結構、効果的と言いますか・・大事と思ってます。
殆ど思い込みですけど・・。
前回同様、余り書く事も無いんですが・・。
あの時・・確かニュース速報で流れたんですよね・・今では考えられないですが・・。
それほど・・ディープインパクトな出来事・・でしたネ・・。
それから、オークションでも非常に御好評頂きました、この「F1パイロットシリーズ」。
一作目の「中嶋」を除き、MFHのレジンフィギュアを使用したわけですが、毎回書いてるように
些細な不満点は有るものの、どれも組みやすく、デカールも良質で、何より今回の作例御三方
共に「似てる!」と言うのが何よりのお勧めです!
ただ、当ブログ内の写真を比べてもらえば一目瞭然ですが、顔の表面処理を筆頭に
各所細部の仕上げ具合は「ブリックワークス オネーちゃん」ラインには遠く及ばない・・。
と言うのが正直な感想です。特に顔の表面処理は「男」だから、何とか許容範囲ですが
「女性」であれば、完全にアウト!です。
それ以外には、大きな不満点も無いんで尚更、声を大にして「望む!要改良!」です。
にしても・・やはり「ブリック オネーちゃん」シリーズの出来の良さを改めて痛感しました。
そ~言えば・・「JPSロータス」デカール、余っちゃったナ・・、どうすべ。
ブリックワークス製 1/20フィギュア 「ノーズアートクイーン」シリーズ、無改造制作2作目
「杉本有美」嬢、看護婦さんです。前作「森下悠里」嬢が、出品早々に嫁がれて行ったので
不完全燃焼のまま、悶々とした日々を送られているであろう不憫な男性読者諸氏の為に!
全く乗り気では無かったんですが・・不本意ながら・・致しかたなく、制作してみた次第です。
パッケージからして、「全く持って不健全な男の、これまた不健全な妄想の塊」・・的な装いの看護婦さんですが。
更に「不健全な妄想」を刺激するために、ショッキングピンク(コレ死語か?)で仕上げてみました。
看護婦さん(看護師などと呼ぶのは無粋極まる!)と言えば、管理人も毎年恒例の
健康診断で必ず御世話になるんですが、その病院の看護婦さん達ときたら・・もゥ・・。
「がんごぶざ~ん」な・・感じです。
近年、自身でも明らかな加齢による衰えを感じる管理人を捕まえて「いいわネ~! 若いわね~!」と
来るんですから、参っちゃうんですヨ・・ほんとに・・。 イヤ、中には居るんですよ・・相対的に若い方も。
真矢みきさんぐらいに、若い方も・・稀にね。
因みに去年の健康診断の際のやり取りの一部を御紹介しますと↓
がんごぶさん:「osuzuさ~ん、背はかりますよ~」(とても陽気に)
管理人:「あ゛~イ」(ものすっごく、気だるそうに)
がんごぶさん:「ハイ! 背筋を伸ばして! アゴ引いてネ!」(なんと!木製の身長測定機、解ります?)
ゴテゴテのアイシャドーとアイラインで良く分からない目を思いっきり細めながら・・
がんごぶさん:「え゛ぁ~、ひゃ・・ひゃくごじゅう・・」
管理人:「ひゃくごじゅう!?」(声裏返る)
がんごぶさん:「ア゛~ン、ごめ~ん。最近益々、字が見えなくて。 ひゃくろくじゅう・・はちネ!」
管理人:「だべさ・・、なんぼ歳でも、一気にそんなに縮んだらタマゲルしょ!」
がんごぶさん:「だわよネ~! ゲラゲラゲラゲラ~」
管理人:「(心のつぶやき) オマエが健康診断受けれや! オマエが!・・」
~と、全てが万事こんな感じです。
補足ですがメタボがひどく、腕の静脈が出にくい同僚は毎年、採血注射のメクラ撃ちで両腕を穴だらけにされます。
今年ももうすぐ、あの季節・・。 はァ~憂鬱だナ・・。
突然ですがブリックワークス最新作 「ロボットバトル ハンナ中尉」です。
Ma.kもロボットバトルも詳しくないので、どんなキャラなのか全く解りませんが
マニアックな事だけは確かです。
管理人の琴線に触れるキャラでも無いんですが、とりあえず最新作なんで
作ってみた次第です。
当ブログでは珍しく、パッケージングイメージそのまんまの塗装ですが
これから制作する方も多いと思いますんで、御参考まで・・。
塗り分けも少なく、「楽勝!」なんて、思ったんですが、落とし穴有りです。
ヘルメットと顔のボーダーラインが、非常に深く窪んでまして・・結構塗り分けるのに難儀します・・。
これから制作するシトは、心してかかりましょう。
んで次は・・「森下悠里」嬢 2回目、です。
前回は「レースクイーン」仕様での制作でしたが、今回はパッケージングイメージ通りで
改造なしで仕上げてみました。
こちらも・・ほんっと~にゼッンゼン!、好みのキャラではな、なな、無いんです・・が。
み、みみ皆様のご要望にお応えすべく・・・誠に不本意ながら、致しかたなく、イヤイヤ作りました。
ノーマル仕様なんで致しかたないとはいえ、誠に非道徳的かつ反社会的な装束が
ものすごく良ぃ・・くない感じ ですね。
これが?「森下悠里」か?、と問われると返答に窮しますが・・エロいんで勘弁してやってください。
1/20 F1パイロット。 誰々に・・似ている様な気がするシリーズ、4作目。
アイルトン・セナ・・の様な気がする事も有るかもしれないフィギュアです。
こちらも「プロスト?&マンセル?」同様の良キットですネ。些細な不満点も、ほぼ同じ・・。
まァ、同じMFH製ですんで当然ですが、御顔は・・前作御二方ほど特徴的ではない御顔立ち
という事も有り、「・・の、様な気がする事も有る確率」は微妙かな? という感じです。
キット指定は1990~1991のセナ・・となっていますが、細かい事を気にしなければ
マクラーレン時代のマシンであれば、どれでもマッチすると思います。
ただ、顔の造形はマクラーレン時代の「ノリノリのセナ」というより、晩年のウイリアムズ時代に時折見せた
チョット陰鬱&どこか寂しげな感じのセナ・・に思えるような気がする事も有ったので
別途デカールが要りますが、ロスマンズカラー仕様のほうが御似合いかもしれません。
表情に合わせてポージング改造してます。
余り変わり映えして見えないでしょうが、結構大改造してます、左手は当然ポケットに。
マシンを降りて、ふと天を仰ぐ・・って、感じですか・・。
アイルトン・セナ・・・フルネームはAyrton Senna da Silva。
余り書く事も無いんですが・・ただ、「彼」ほど日本人の心に響いた「外国人F1パイロット」は
当時は勿論、今も、そしてこれからも・・きっと現れないだろうナ・・と想います。
今では想像できないほど「F1」が身近な話題だった二十年以上前・・。
どこか日本のナショナルカラーを彷彿とさせる白と赤のマクラーレンと・・
そこに誇らしげに輝く 「Powered by HONDA」のロゴ。
それを駆る「彼」は・・バラエティ番組でチョットおちゃらけた素顔を覗かせたかと思えば
敬愛するHONDAの岐路に立っては、まるで同郷の仲間の様に
人目もはばからずに涙を見せる。 そして・・自身はばかる事無く「第二の母国」と
呼んだ日本の為、「日の丸」をあしらったヘルメットを被り
コクピットには、「日の丸の小旗」まで忍ばせて 鈴鹿を走る・・。
これじゃァネ・・・嫌いになれ・・と言う方が無理ってもんです。
幼少期より何処かひねくれて育ち、世の中が「定番」とか「一番」と形容するものに対しては
ことごとく背を向ける習性も手伝い、自称「アンチ・セナ」を標榜していた管理人ですら・・
「かぁ~アっんだょ~セナ~、そこで終わってどうすんのさ~!」・・などと自分でも
けなしたいんだか、応援したいんだか、よくわからん有様でしたから・・。
だからこそ・・ひねくれオヤジは今も想うんです・・。
何時か・・きっと無様に・・頂点から落ちていった?、であろうアンタの生き様をこそ・・・観たかったナ・・と。